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エコへの関心を高める情報技術ベンダ

米国の調査会社ABIリサーチ社は、環境にやさしいサービスを提供するITベンダの取り組みを調査した。

米国ニューヨーク、2008年10月17日
我々の多くが、なにが重要な環境問題であるか、それに対してなにが出来るか、例えば省エネ、CO2削減、リサイクル、環境汚染の防止などについて認識している。だが、先進国で働く多くの労働者はコンピュータやコンピュータネットワークを毎日使用しているが、それが環境に与える影響については考えてはいない。

たとえば、24のイーサネットポートを付属した1U ラックスイッチを継続的に使用すると、2190キロワット/時を消費し、石炭が同等のエネルギーを生む場合、1年間で2トンの二酸化炭素とその他の汚染物質が発生する。

「IT機器ベンダは、環境にやさしい事業を有言実行するよう期待されていることに気づきはじめた。そのため、多くのベンダは、古くて非効率なデータセンターを統合して、「環境にやさしい」データセンターを作っている。環境にやさしい機能が実際にエネルギーとコスト削減になると示すためである。当然、ベンダはコストを削減することができる」とABIリサーチのVPであるStan Schatt氏は言う。

「環境にやさしい」ブランド製品を促進させる要因には、下記が挙げられる。
*規制上の要件:EU、中国、韓国はIT関連の輸入品すべてに有害物、リサイクル性やその他のリスクをカバーした規制を設けた。
*コストとスペースの節約:電気と冷房のコストが増加しているなか、環境保護でコストを節約できる。
*調達に関する方針:企業は「環境にやさしい」購入基準を新たに設け、今やベンダの環境保護の取り組みは必須事項だと考えている。
*「環境にやさしい」ブランド設定:すべてが「環境にやさしく」あるべきだと認めて、自社を「エコ」であると早々に公にしているベンダがいる一方で、「うわべのエコ」というレッテルを貼られることを懸念し、より慎重な態度を取っているベンダもある。

「環境問題に関心がなかった企業も、エコを実践すれば多額のコストを削減できることに気付きはじめている」とSchatt氏は言う。

ABIリサーチの調査レポート 「グリーンWi-Fi、データセンター、ネットワークスイッチ:一番エコなベンダは?」は、「グリーン」なWi-Fi機器、データセンター機器、ネットワークスイッチを提供するベンダの取り組みを包括的に査定している。またベンダの製品とイニシアチブを評価し、機器の環境の性能を査定している。

この調査レポートは「Wi-Fi年間リサーチサービス」の一環である。

◆調査レポート
グリーンWi-Fi、データセンター、ネットワークスイッチ:一番エコなベンダは?
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◆米国ABIリサーチについて
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