logo

HSBCがNortelのユニファイド・コミュニケーション・ソリューションを採用

HSBCロンドン本社でNortel Agile Communication Environmentが、 グローバル・コミュニケーションの統合とコラボレーションを拡大

ロンドン発 - Nortel* [NYSE/TSX: NT]は、世界有数の金融・銀行グループであるHSBCが、カナリー・ワーフにあるHSBCロンドン本社でNortelのユニファイド・コミュニケーション・ソリューションを採用し、国際展開も視野に入れた実地試験を開始したと発表しました。

Nortelのユニファイド・コミュニケーション・ソリューションは、HSBCのグローバルなコラボレーションをサポートし、銀行業務の速度と効率性の向上を目的としています。当初はロンドンの約1,000人の幹部スタッフを対象とし、その後、北アメリカ、ヨーロッパ、ラテンアメリカにおけるHSBCのグローバルな営業地域にわたる50,000人以上のユーザーへと拡大していく予定です。

HSBCは、ユニファイド・コミュニケーション製品としての完成度の高さ、音声およびビデオを統合したクロスプラットフォームとしての能力、既存の広範なHSBCアプリケーション・システムにユニファイド・コミュニケーションを導入できる能力を備えていることから、Nortelを選択しました。

Nortelは、同分野における豊かな専門性を利用し、dial-by-name(名前によるダイヤル)、click to video(ワンクリックでビデオ通話)、click to conference(ワンクリックによる会議参加)など、デスクトップ、ラップトップ、Blackberry端末、および携帯電話からアクセス可能な機能を導入し、既存のHSBCビジネス・プロセスとサポート・プロセスを拡張していきます。

同ソリューションの導入によって、HSBCは、グローバル市場での強みと、各国のローカル市場での強みの両方をさらに拡大することができます。ユニファイド・コミュニケーション環境により、HSBCは、同社のグローバルの経営層を、場所や時間を問わず、より迅速に効率的かつ効果的に連携させることができます。

また、今回のソリューションには、ホットデスキング(机などを複数で共有する)、在宅勤務、出張などに代表されるHSBC幹部のモビリティーを確保するために、共通のコミュニケーション環境を提供することが求められていました。Nortelは、同社のService Oriented Architecture(SOA)とWebサービスを活用したNortel Agile Communication Environment(ACE)を柔軟に適用し、俊敏性と速度を備えたこの新たなユニファイド・コミュニケーション機能を実現しました。

マルチ・ベンダーによるコミュニケーション環境を統合することで、HSBCがこれまで行ってきたPBXやビデオ通信への投資が活かされることになります。統合を推進する同ソリューションよって、世界規模で単一ベンダーのテクノロジーを模索する際に発生しがちな問題とコストを回避できます。

HSBCのテレコミュニケーション・グループ責任者であるティム・キュールトン(Tim Cureton)氏は次のように述べています。「世界中にいる経営層のスキルと能力を単一の結合されたリソースとして利用可能にすることがますます重要となっています。当社に導入したユニファイド・コミュニケーション・ソリューションは、社内の意思決定者がグローバル環境でコミュニケーションをとれるようにし、個別のコミュニケーション環境を自らコントロールし利便性を活用できるようにすることを目的としています。HSBC全体を1つの組織として運営し、多国籍企業の規模で競争上の優位性を強化するには、これまでのようにテクノロジー中心でユーザーがそれに合わせるのではなく、ユーザーを中心として音声、ビデオ、およびテキストによるコミュニケーションを適応させていくことが重要となります。Nortelとの連携によって、統合された単一のエグゼクティブ・コミュニケーション・インフラストラクチャーを構築する目標が実現しつつあります。」

Nortelのエンタープライズ・ソリューションズ部門プレジデントであるジョエル・ハクニー(Joel Hackney)は次のように述べています。「HSBCにおけるユニファイド・コミュニケーションのグローバルな展開は、既存のコミュニケーション方式を拡張し、既存の投資を保護した上で、競争的差別化を実現するために設計されています。ユニファイド・コミュニケーションの利点は、使い慣れたデスクトップ環境にすぐに利用できるコミュニケーション機能が組み込まれる点です。HSBCの場合、コミュニケーション体制と効率性の向上を促進する、HSBCのビジネス・プロセスに完全に統合されたコミュニケーションが実現されたという点で、その真価が発揮されています。」

NortelのSOA部門ジェネラル・マネージャーであるリチャード・トゥレック(Richard Tworek)は次のように述べています。「HSBCに導入したユニファイド・コミュニケーション・ソリューションはプレゼンス機能を持ち、ユーザーは連絡を取る必要のある相手のスケジュールが空いているか、デスクトップからクリック一つで連絡を取れるかどうかを即座に確認できます。同ソリューションにより、ビジネス・アプリケーションから直接これらの機能を使用できるため、たとえば、誰が表に情報を提供したかを判断し、その担当者が対応可能でクリック一つですぐに連絡が取れるかどうかを確認することができます。また、IM、電話、テレビ会議、電子メールなど、その人物に連絡を取るために最適な方法も判断することができます。」

Nortelのユニファイド・コミュニケーション・ソリューションは、モバイル・コミュニケーションによる経費を最大30%節減し、最大178%のROI(投資収益率)を実現します。Nortelは、世界中で9,000を超える金融機関顧客の経営課題の解決を支援し、世界でもっとも重要な証券取引所の舞台裏を支えています。

Nortelについて
Nortelは、通信技術分野のリーダーとして、BUSINESS MADE SIMPLE(ビジネスをよりシンプルに)という理念を具体化して顧客の皆様に提供します。Nortelは通信事業者と企業の双方に向けた次世代技術により、マルチメディアやビジネスに必要不可欠なアプリケーションをサポートします。またNortelは、ネットワークを簡素化し、人と必要な情報を必要なときに結びつけて、効率改善、迅速化、パフォーマンス向上における障害を取り除くよう技術設計を行っています。Nortelの事業展開は世界150か国以上におよびます。詳しくは、www.nortel.com をご覧下さい。またNortelに関する最新のニュースは、www.nortel.com/news でご覧いただけます。

当プレスリリースには、「可能性」「見込み」「場合」「期待」「思われる」「意向」「約」「計画」「想定」「努める」およびそれらに類似する表現およびそのバリエーションが含まれている場合があります。これらの表現は、関連証券法にもとづく予示的声明や情報を示しています。これらの情報は、Nortelを囲む事業環境、景気、市場に対するNortelの現時点における期待、見積、予測、予想に基づいています。またこれら情報は、予想が難しい重要な推定、リスク要因、不確定要因の影響を受けます。当プレスリリースで説明された結果や出来事は、実際の結果あるいは出来事と異なる場合があります。これらの要因やその他の詳細については、Nortel が米国証券取引委員会に提出した年次報告書Form 10-K、四半期報告書Form 10-Qおよびその他の提出書類に記載されています。Nortelは、適用法により要求されない限り、新情報、将来の出来事、その他の如何にかかわらず、あらゆる予示的声明を含め、このプレスリリースのあらゆる記載情報について、それを更新・改正する意思あるいは義務を放棄します。

* Nortel、Nortel ロゴ、グローブマークは Nortel Networksの商標です。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。