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SPSSの顧客であるCablecom社がカスタマー戦略でGartner & 1to1 Gold Award受賞

Predictive Analytics(予測分析)でスイスの電気通信会社の解約率が減少、顧客満足が53%向上

エス・ピー・エス・エス株式会社 2008年10月01日 09時15分

 Predictive Analytics(予測分析)を提唱するエス・ピー・エス・エス株式会社(以下、SPSS Japan)は、米国SPSS Inc.(本社:イリノイ州シカゴ、会長兼代表取締役兼CEO:ジャック・ヌーナン)が、スイスのケーブル事業大手Cablecom GmbH社 による「Gartner & 1to1 Customer Awards 」カスタマー戦略部門での第1位獲得を発表しましたのでお知らせ致します(注1)。Cablecom GmbH社は、データ収集、データマイニング、テキストマイニング、そして Predictive Enterprise Services プラットフォームなどのSPSS Predictive Analytics (予測分析)を採用することで、顧客の解約率を19%から2%まで減少させ、顧客の不満足を53%回復させるなど、本プログラムでの成功に導く独創的なテクノロジーを享受したことになります。

 「Gartner& 1to1 Customer Awards 」は、顧客にフォーカスした優秀企業の基準を確立することを目的に、業界アナリストの第一人者のGartner, Inc.とPeppers & Rodgers Group の1部門である1to1 Media が合同で今年設立したもの。戦略イニシアチブの遂行や結果に関する7つのカテゴリで候補者を審査し、ビジネスインパクトをもたらし、成功した顧客ベースのビジネス戦略を遂行した組織を表彰しています。
 その「Gartner & 1to1 Customer Awards 」のカスタマー戦略部門で第1位を獲得したCablecom GmbH社は、スイスのケーブルテレビ市場の73%を占めるケーブル事業大手で、市場の独占を守り、競争が激しい業界において成功を収めるためにSPSS Predictive Analyticsを採用し、解約の可能性が高い顧客を即座に発見し、顧客とのコンタクトの戦略の最適化、顧客獲得コストの削減、そして顧客の全体満足度の向上に取り組みました。データ収集、データマイニング、テキストマイニング、そして Predictive Enterprise Services プラットフォームなどのSPSS Predictive Analyticsソフトウェアを活用することにより、顧客の意見を収集して行動を予測し、その結果をビジネスプロセスに統合し、意思決定を自動化することに取り組み、顧客とのすべてのインタラクションの価値を最大限に高める事が可能になりました。
 この結果、SPSS Predictive Analyticsの導入により、Cablecom社の顧客の解約率は19%から2%まで減少し、テキストマイニング導入後は顧客の不満足を53%回復させることに成功しました。特に、顧客が解約する可能性が高いことをデータから予見できるようになってからは、1対1のコンタクトをより多く実施し、苦情の元を先回りして解決することが可能となり、これが満足度の向上につながっています。

 Cablecom社のCRM分析の責任者であるFederico Cesconi氏は「Gartner & 1to1 Customer Awardを受賞したことで、顧客を真に理解し、彼らの期待を上回るための戦略が認められ嬉しく思います。素早く簡単に我々のエンタープライスデータから価値を引き出し、すべてのラインを向上させることができる SPSS Predictive Analyticsソリューションは、競争の激しい電気通信業界においてその活用の優位性が証明されています。」と語ります。
 また、Peppers & Rogers Groupの設立パートナーであるMartha Rodgers博士は「Gartner & 1to1 Customer Awardを受賞した組織は、企業にとって最も価値のある資産は顧客であることを理解しています。顧客関係の向上を支援するテクノロジーへの投資は短期的に利益を、長期的に価値を生み出します。SPSS Predictive Analytics ソリューションが成功へ導き、すべての顧客ライフサイクルが向上することをCablecom社が証明しました。」とし、SPSS Inc. の会長兼代表取締役兼CEOのJack Noonan も、「Cablecom社はカスタマー戦略部門のGold Awardに最も相応しく、我々はGartner と 1to1 Mediaと共に彼らの偉業に敬意を表します。世界中の組織がPredictive Analyticsのパワーと活用して、どのように顧客を獲得し、価値のある顧客を維持と拡大し、また同時に不正を検知しリスクを軽減しているかという、素晴らしい事例をCablecom社は示してくれました。 Predictive Analyticsは引き続き日々のビジネスプロセスに良い影響をもたらし著しいROIを実現させるでしょう。 」 とのコメントを寄せています。

注1:Gartner Award受賞者の発表はガートナーがベンダー、製品およびサービスを推薦するものではありません。

以 上

■Predictive Analytics(予測分析)について
 Predictive Analytics(予測分析)は人口統計データ、取引データ、態度データを使用して、人々の理解を深め将来の行動を予測し、顧客の獲得や維持、収益を向上、不正を削減、リスクを軽減などの目的で商業や政府機関で広く使われています。米国の50あるすべての州政府や世界中の政府機関において、SPSS ソフトウェアは徴税を始め、不正、無駄遣いや乱用などの防止、安全保障、法令施行、サーベイリサーチ、電子政府の取り組みなどに活用されています。

■SPSSについて
 SPSS Inc.(NASDAQ - SPSS)はPredictive Analytics(予測分析)ソフトウェアおよびソリューションを提供するリーディング・カンパニーです。SPSSの Predictive Analyticsテクノロジーは、日々行われる意思決定において将来の予測を可能にし、組織のビジネスプロセスを改善します。Predictive Analyticsを日々の業務と連携させることにより、経営目標を達成するための意思決定を導き、それらを自動化し、競争優位を獲得できる組織 - Predictive Enterprise - を実現します。民間企業、教育機関、公共機関など25万以上の団体がSPSSテクノロジーを活用し、増収、コスト削減、不正の発見と防止などに取り組んでいます。SPSSは1968年に設立され、米国イリノイ州シカゴに本社をおいています。エス・ピー・エス・エス株式会社は、1988年10月に米国SPSS Inc.の日本法人として設立されました。
詳しくはWebサイトをご覧ください。
 SPSS Inc.: www.spss.com / SPSS Japan: www.spss.co.jp

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