logo

広島大学の大規模キャンパスネットワークを構築~日本最大規模の認証ネットワーク~

アラクサラネットワークス株式会社(神奈川県川崎市 代表取締役社長: 和田宏行 以下アラクサラ)とネットワンシステムズ株式会社(東京都品川区 代表取締役社長: 吉野孝行 以下ネットワンシステムズ)は、国立大学法人広島大学(広島県東広島市 学長: 浅原 利正 以下広島大学)の学内ネットワークHINET2007を共同で構築いたしました。

広島大学の大規模キャンパスネットワークを構築
~日本最大規模の認証ネットワーク~


2008年7月22日
アラクサラネットワークス株式会社
ネットワンシステムズ株式会社


アラクサラネットワークス株式会社(神奈川県川崎市 代表取締役社長: 和田宏行 以下アラクサラ)とネットワンシステムズ株式会社(東京都品川区 代表取締役社長: 吉野孝行 以下ネットワンシステムズ)は、国立大学法人広島大学(広島県東広島市 学長: 浅原 利正 以下広島大学)の学内ネットワークHINET2007を共同で構築いたしました。


広島大学では、1993年より各キャンパスを結ぶ学内基幹ネットワークとして、HINETの構築拡充を進めておりましたが、2007年からHINET2007として、以下の特長を持つ学内ネットワークを2007年度に整備し、2008年度より利用を開始しました。
日本最大規模(2万人規模)の認証ネットワークによる、全学電子認証システムとの連動など、強力なセキュリティ
部局毎のサブネット管理から全学的な一元管理体制に変更し、管理業務の負担を大幅に軽減すると同時に、VLAN技術により、物理的制約無しに、学内どこからでも自在にネットワークの利用が可能な柔構造ネットワーク
基幹スイッチの二重化と高速化(10Gbps)、支線の1Gbps化によって、24時間365日安定した高信頼・高可用な高速ネットワーク

アラクサラのAXシリーズルータおよびスイッチは、これらの特長を実現するための性能と機能が認められ、またネットワンシステムズの豊富なネットワーク構築実績とノウハウが評価されたことで、採用となったものです。

特に、HINET2007の特長であるセキュリティについては、アラクサラのAXシリーズスイッチが、以下の点で他社製品に比べ、高く評価されました。
大学の講義開始時などに、多数の学生が一斉にネットワーク認証を求めるため、100ユーザの認証を30秒以下で完了(*1)できる、高い認証性能を持つこと
アラクサラネットワークスが新たに実装した、中間証明書(*2)対応のWeb認証機能により中間認証局が発効するサーバ証明書の利用が可能となり、httpsによるセキュリティの高いWeb認証を容易かつ低コストで実現できること
AXシリーズのARPポーリングによる自動ログアウト機能(*3)により、講義終了時に、学生がログアウト操作を行わなくとも自動的にログアウトが可能となる一方、長時間端末から離れている場合でも、タイムアウトによるログアウトの心配がなく、簡便かつより有効なセキュリティが実現できること
導入された主な製品は、10Gbps対応のミッドレンジスイッチAX6300S/6700Sシリーズ、コンパクトギガビットスイッチAX2400S/3600Sシリーズ、コンパクトミッドレンジルータAX2000Rシリーズなどです。

「HINET2007は、日本最大規模のWeb認証ネットワークです。ユーザの利便性はもちろんですが、管理・運用工数を低減することも重要な課題です。今回はそれに応えるネットワーク基盤が構築できたと思います。」(広島大学 情報メディア教育研究センター 相原玲二教授)

アラクサラとネットワンシステムズでは広島大学でのネットワーク構築の経験を活かし、よりセキュリティの高いネットワークの構築を進めてまいります。

※1
AX2400S/3600SシリーズでSSLを使用した認証の場合、毎秒4.7ユーザの認証が可能
※2
中間証明書とは、httpsによる通信を行う際に使用されるサーバの正当性証明のための証明書の一種。Webブラウザは、アクセス先のサーバ(今回の場合、認証スイッチ上のWebサーバ)の正当性を判断するため、サーバ証明書とサーバ証明書を発行する認証局の正当性を示す証明書(ルート証明書または中間証明書)をチェックする。複数ある認証局は、階層化されており、上位の認証局は、下位の認証局に対して、中間証明書(その認証局が本物であることを示すもの)を発行する。最上位の認証局は、「ルート認証局」と言い、自らルート証明書を発行し、認証局が正しいことを証明する。
※3
APRポーリングによる自動ログアウト機能とは、AXシリーズからログイン中の端末宛に、一定間隔でARPフレームを送信し、端末からARPの応答がある場合にはログイン状態を継続し、応答が無い場合には自動ログアウトを行う機能


注:
SINET3は、日本全国の大学、研究機関等の学術情報基盤として、国立情報学研究所(NII)が構築、運用している学術情報ネットワークです。
参考URL: リンク


アラクサラネットワークス株式会社について
アラクサラネットワークス株式会社は、「快適で安心して使えるネットワークを世界の人々に提供し、豊かな情報通信社会の実現に貢献」を企業理念としています。情報ライフラインを支える概念としてギャランティード・ネットワークを提唱し、ネットワーク構築に必要な基幹系ルータおよびスイッチの開発から設計、製造、販売、保守のサービスを提供しています。

会社名 アラクサラネットワークス株式会社
設立日 2004年10月1日
代表者 代表取締役社長 和田 宏行
資本金 55億円
所在地 神奈川県川崎市幸区鹿島田890 新川崎三井ビル西棟
従業員数 約320名(2008年3月末現在)
URL リンク


■ ネットワンシステムズ株式会社について
ネットワンシステムズは、常に最先端技術動向を見極め、自ら検証した製品に高品質な技術サービスを付加し、安全・安心にネットワークを利活用できる環境を提供している企業です。技術研究を行うテクニカルセンター、入出荷検査を行う品質管理センター、技術者教育を提供するネットワークアカデミーなど充実した事業基盤を保有し、コンサルティング、設計、構築、運用サービスなどを包括した高信頼性・高付加価値ソリューションをワンストップで提供しています。(設立:1988年2月、売上高:1,116億87百万円(2008年3月期連結))
会社名 ネットワンシステムズ株式会社
設立日 1988年2月1日
代表者 代表取締役社長 吉野孝行
資本金 122億79百万円
所在地 東京都品川区東品川 2-2-8 スフィアタワー天王洲
従業員数 1,314人(単体、2008年3月末現在)
URL リンク


商標名称等に関する表示
ALAXALA、ロゴはアラクサラネットワークス株式会社の登録商標です。
NetOneSystems、ネットワークアカデミー、ロゴはネットワンシステムズ株式会社の登録商標です。
その他本文に記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。

■ 製品に関するお問い合わせ先
アラクサラネットワークス株式会社 営業本部
〒212-0058 神奈川県川崎市幸区鹿島田890 新川崎三井ビル西棟
URL: リンク
ネットワンシステムズ株式会社
〒140-8621 東京都品川区東品川2-2-8 スフィアタワー天王洲
電話:03-5462-0810 FAX:03-5462-0699
URL: リンク

■ 報道機関お問合わせ先
アラクサラネットワークス株式会社 広報担当【担当: 新井】
〒212-0058 神奈川県川崎市幸区鹿島田890 新川崎三井ビル西棟
電話:044-549-1706(ダイヤルイン)
URL:リンク
ネットワンシステムズ株式会社 広報担当 西田武史
〒140-8621 東京都品川区東品川2-2-8 スフィアタワー天王洲
電話:03-5462-0772 FAX:03-5462-0890
Email: media@netone.co.jp

このプレスリリースの付帯情報

HINET2007ネットワーク構成図

(画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。)

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。