復建調査設計がリアルコムを採用、情報共有基盤を刷新

リアルコム株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO 谷本 肇、www.realcom.co.jp)は、復建調査設計株式会社(本社:広島県広島市 代表取締役社長 近藤 英樹)が、リアルコムの情報共有基盤REALCOM(R) HAKONE(R) for Notesを導入し、約700人の社員が活用する社内情報共有基盤を構築したことを発表します。

復建調査設計は、建設コンサルティング、地質調査、測量の3分野で高い専門性を持つ技術者集団です。知的資産経営の実践によって技術力・組織力を高め、業界内でのブランド力を向上させるという中期計画を掲げています。その手段として、地域を越えた情報・ノウハウの流通による社員コミュニケーションの促進と組織力強化を図るために情報共有基盤を刷新しました。

新たな情報共有基盤は、広島の本社と全国11支社24事務所の全社員が利用します。さまざまな情報システムに散在していたコンテンツを情報共有基盤に集約し、それまで拠点ごとに社員が持っていた知識・経験・ノウハウを拠点横断で共有することにより、会社全体の知識として活用できるようになりました。
これにより、社員は提案書の作成に必要な情報をすばやく入手できるようになり、提案書の品質向上に注力できる環境が整いました。また、提案書を作成にあたって社内から多くの支援を得られるため、社員のスキル向上も図られるようになりました。
さらに、集約した情報を整理し、社員からの評価を加えることで、業務に役立つ情報が探し出せる文書共有や、業務上の課題を中堅・ベテラン社員が答えるQ&A、そしてノウハウを持った人が見つかりコンタクトをとれるKnow-Whoが構築され、ノウハウの蓄積・技術継承による技術力強化や、課題解決の迅速化による業務効率化に貢献します。

■REALCOM(R) HAKONE(R) for Notesの概要 リンク
HAKONE for Notes(以下、HAKONE)は、運用中のNotesにアドオンするだけで、既存の情報・教育・ソフトウェア資産を最大限に活用し、情報共有の課題を解決します。
HAKONEはリアルコムが手掛けてきた数多くのナレッジマネジメントプロジェクトから成功の鍵となる要素を盛り込んだ、Webブラウザベースの情報共有アプリケーションです。ECM(エンタープライズコンテンツマネジメントシステム)やEnterprise2.0を実現する基本機能を備えており、全社規模で先進的・統合的なコンテンツ管理を行いたいNotesユーザーにとって最適な選択肢です。

■リアルコム株式会社について
リアルコムは「人中心のエンタープライズコンテンツマネジメント」により、人・情報・ナレッジを有機的に結びつけ、企業を活性化します。そのために、ソフトウェアとコンサルティングを一体として提供し、経営課題解決につながるソリューション提供を実現しています。
リアルコムは今日までに株式会社三菱東京UFJ銀行、ソニー株式会社、NTTソフトウェア株式会社、丸紅株式会社、三菱商事株式会社、東京海上日動火災保険株式会社など180社を超える優良企業の50万人以上のユーザーに活用されています。

REALCOM、REALCOMロゴ、KnowledgeMarket、HAKONEは、リアルコム株式会社の登録商標です。
その他の製品名および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
以 上

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