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Nortel、急増する帯域幅需要に対応する業界初の革新的な40G~100Gのオプティカル・ソリューションを発表

ノーテルネットワークス株式会社*(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平松敏之、以下、ノーテル)は本日、40Gおよび100Gの両方のネットワーク容量を実現する業界初のオプティカル・テクノロジーについて発表しました。同テクノロジーを用いることで、ネットワーク・スループットを即座に4倍まで高められると同時に、必要に応じて容量を10倍まで、容易にそして安価に増強することが可能となります。通信事業者はこの革新的な技術を使用することで、IPTV、インターネット・ビデオ、HD番組制作、携帯テレビ電話などの大きな帯域を必要とするアプリケーションによって激増する帯域幅需要への対応が可能になります。

ノーテルネットワークス株式会社*(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平松敏之、以下、ノーテル)は本日、40Gおよび100Gの両方のネットワーク容量を実現する業界初のオプティカル・テクノロジーについて発表しました。同テクノロジーを用いることで、ネットワーク・スループットを即座に4倍まで高められると同時に、必要に応じて容量を10倍まで、容易にそして安価に増強することが可能となります。通信事業者はこの革新的な技術を使用することで、IPTV、インターネット・ビデオ、HD番組制作、携帯テレビ電話などの大きな帯域を必要とするアプリケーションによって激増する帯域幅需要への対応が可能になります。

本日発表したオプティカル・テクノロジーを含む新ソリューションは、4月末より国内で販売を開始する予定です。今後次世代ネットワークを利用した新しい通信サービスの提供に向け、ネットワークの最適化を進める通信事業者を対象に販売活動を進めていきます。

本日発表された革新的な技術プラットフォーム「40G/100G Adaptive Optical Engine」は、今日の10Gネットワークと同程度の使いやすさで、容易に40Gと100Gの両方の伝送を実現します。この技術革新によって、人間の髪の毛より細い光ファイバー・ケーブルが膨大な量の情報を世界のいたる所に伝送できるようになります。現在、最先端のネットワーク速度は10G(ギガビット/秒)で、HDTV1,000チャネル分の帯域幅を同時にサポートできます。通信事業者は、容量を40Gに増やすことで、同じネットワークリンクを介して4倍のトラフィックを伝送でき、さらに100Gまで拡大すれば10倍のトラフィックを伝送できます。

今回発表された新ソリューション「40G/100G Adaptive Optical Engine」は、デンマークのTDCと英国のNeos Networksの2社がすでに採用を決定しています。また、現在、世界各地の通信事業者で試験運用が実施されています。デンマークの通信ソリューション・プロバイダーであるTDCは、最近、同社のヨーロッパ地域のネットワーク向けにNortelの40G/100G Adaptive Optical Engineを採用しました。また、英国の大手サービス・プロバイダーであるNeos Networksは、同社の顧客にBOD(Bandwidth-on-demand)を提供する目的でNortel 40G/100G Adaptive Optical Engineソリューションを導入しています。

Nortelのメトロ・イーサネット・ネットワーク部門の社長、フィリップ・モリン(Philippe Morin)は、「Nortelの新たな40G/100Gオプティカル・テクノロジーを使用することで、通信事業者はネットワーク帯域幅を簡単かつ経済的に増強することができます。企業間VPNの増加やパソコンから配信されるビデオがアナログから高解像度の映像へと変わってきたことで、帯域幅への膨大な需要が生じています。また、各通信事業者はIPTVなど新たな収益源となるサービスの配信や、最新の映像配信に対応した消費者向けデバイスの販売を計画しています。しかし、これらのすべては、爆発的な帯域幅需要が満たされなければ水の泡です。やがて到来する、ネットワークに接続可能なあらゆるものがネットワークに組み込まれるハイパーコネクティビティー時代には、帯域幅への需要は増加する一方で、減ることはないでしょう。」

「当社の40G/100G Adaptive Optical Engineは、迫り来る帯域幅需要に対応するためにネットワーク容量を増やすだけでなく、通信事業者の既存のネットワーク資源をフルに活用し、最もコスト効率の良いオプティカル・ソリューションを提供する業界唯一のテクノロジーです」と述べています。

通信市場に特化した調査会社Infonetics Researchの主席アナリスト、マイケル・ハワード(Michael Howard)氏は次のように述べています。「映像配信によりトラフィック・パターンが増加し続け、世界中の通信事業者ネットワークに帯域幅の制約をもたらしています。この傾向によって、インターネット上の画期的なWebサイト、アプリケーション、およびサービスを提供するために必要な帯域幅が不足し、同時に、リアルタイム・コンテンツへのアクセスに不具合が起きるおそれがあります。通信事業者は、この状況を認識しており、ネットワーク容量を増強するとともに、より迅速に容量を追加できるよう体制を整えようとしています。Nortelの40G/100Gソリューションは、通信事業者が少しのアップグレードをすれば、既存の10Gネットワークを活用して40Gの帯域幅とそれに付随するすべての新機能を享受できる点で特に魅力的なソリューションです。機器コストだけでなく、トレーニング、メンテナンス、運用のコストも削減されます。」

40G/100G Adaptive Optical Engineソリューションのテクノロジーは、シンプルなプラグアンドプレイのテクノロジー・コンポーネントを使用して、既存の10Gネットワークを40Gソリューションに容易にアップグレードする技術を開発する上で、Nortelが達成した飛躍的な進歩に基盤を置いています。40Gを提供する他のソリューションでは、通信事業者のサービス・エリア全域に新しい光ファイバー・ケーブルを敷設する必要があります。Nortelのソリューションの主要な新機能には、10Gネットワーク上で40Gの運用を可能にするコヒーレント検出を備えたPolarization Quadrature Phase Shift Keyingおよびネットワークからの補正要求をなくし、それに関連する設備投資や運用コストを不要とする先進のデジタル信号処理が含まれます。

40G/100G Adaptive Optical Engineソリューションは、より速く、オールオプティカルのアダプティブ・ネットワークへの移行を実現するOptical Multiservice Edge 6500に組み込まれます。Nortelは今年2月に、米国サンディエゴで開催されたOptical Fiber Communication Conference and Exposition & The National Fiber Optic Engineers Conference(OFC/NFOEC)で、隣接する50GHzチャネル上を搬送される10G、40G、100Gの波長が、3タイプの非補償型ケーブルで1,000kmまで伝送されることを実際に示し、新たなテクノロジーが持つアジリティのメリットをデモンストレーションしました。

このたび発表した新オプティカル・ソリューションは、OKIおよび既存の販売代理店を通して販売していきます。

Nortelについて
Nortelは、通信技術分野のリーダーとして、BUSINESS MADE SIMPLE(ビジネスをよりシンプルに)という理念を具体化して顧客の皆様に提供します。Nortelは通信事業者と企業の双方に向けた次世代技術により、マルチメディアやビジネスに必要不可欠なアプリケーションをサポートします。またNortelは、ネットワークを簡素化し、人と必要な情報を必要なときに結びつけて、効率改善、迅速化、パフォーマンス向上における障害を取り除くよう技術設計を行っています。Nortelの事業展開は世界150か国以上におよびます。詳しくは、www.nortel.com をご覧下さい。またNortelに関する最新のニュースは、www.nortel.com/news でご覧いただけます。

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* Nortel、Nortel ロゴ、グローブマークは Nortel Networksの商標です。

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