カリフォルニア州キャンベル、2008年3月19日
コンテンツセキュリティゲートウェイの販売は、2007年第3四半期から第4四半期にかけて9%上昇し、年間では36%上昇して、2007年に16億ドルに達したと米国調査会社インフォネティクスリサーチ社のクォータリーレポート「コンテンツセキュリティ装置とソフトウェア」は報告する。出荷数は年間41%上昇した。
(中略)
主な調査項目を以下にあげる。
*コンテンツセキュリティ装置とソフトウェア市場は、2011年に25億ドルに達すると予測される
*ウェブのマルウェア機器は、2007年第4四半期の全コンテンツセキュリティゲートウェイ機器の収益の半分を占め、メッセージング機器は半分弱、それ以外は統合機器であった
*2007年第4四半期のコンテンツセキュリティゲートウェイ収益の市場シェアはSymantecがリードし、Trend Micro、BlueCoat、McAfeeと続き、CiscoがIronPortを抜いて5位だった
*BlueCoatは、急速に成長するコンテンツセキュリティ装置セグメントをリードし、Trend Microはソフトウェアセグメントをリードしている
インフォネティクスリサーチ社のクォータリーレポート「コンテンツセキュリティ装置とソフトウェア」は、コンテンツセキュリティゲートウェイの市場規模、予測、分析を、機器とソフトウェアに分けて記載している。Barracuda、BlueCoat、Citrix、CP Secure、eSoft、F-Secure、IronPort (Cisco)、McAfee、Secure Computing、SonicWALL、Symantec、Trend Micro、Websenseなどの企業について調査している。
◆調査レポート
コンテンツセキュリティ装置とソフトウェア
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