株式会社インデックス(代表取締役社長:小川 善美 本社:東京都世田谷区)の子会社で、携帯を中心としたポイントエクスチェンジ事業に加え、モバイルリサーチ事業も展開するポイントオン株式会社(代表取締役社長:錦織 康之 本社:東京都千代田区 以下 ポイントオン)は「ポイントオンリサーチ」のモニターを対象に、プロスポーツに関する意識調査を実施しました。
◆調査概要
調査方法:携帯電話によるWEBアンケート
調査期間:2008年2月22日~2月24日
調査対象:「ポイントオンリサーチ」モニター
◆調査モニター属性
サンプル数:8,370件(各都道府県につき100件以上)
【性別】男性:42.4%、女性:57.6%
【年代】10代:11.7%、20代:30.2%、30代:37.5%、40代:17.8%、50代以上:2.8%
◆プロスポーツに関する意識調査結果
1.プロ野球に対する興味、最も関心が高い都道府県は「兵庫県」で約51%
2.Jリーグに対する興味、最も関心が高い都道府県は「新潟県」で約45%
3.Vリーグ (プロバレーボールリーグ)の興味度は、世代と男女間での差が顕著
4.国内と世界のプロスポーツレベル比較
1.プロ野球に対する興味、最も関心が高い都道府県は「兵庫県」で約51%
プロ野球チームのホームが存在するかに加えて、奈良県や徳島県など高校野球の盛んな地域で関心度が高い結果となった。また、東西で比較すると西日本でプロ野球に対する興味度が高い傾向となった。
2.Jリーグに対する興味、最も関心が高い都道府県は「新潟県」で約45%
約30%のモニターがJリーグに対して「興味がある」と回答。全国的に興味度は高く、地元クラブが存在する都道府県では平均値を上回る結果となった。また、プロ野球と比較すると関東エリアで関心度が高い傾向となった。
3.Vリーグ (プロバレーボールリーグ)の興味度は、世代と男女間での差が顕著
世代・男女別では10代の女性が最も関心を示した(約43%)。また、50歳以上の男性の興味度が高い傾向となった(約28%)。各年代とも男女で差が生じ、10代の男女間では2倍近い差が出た。近年、若年層に人気があるアイドルグループが公式サポーターとして活躍するなど、広告戦略がユニーク。高年齢になるほど、乖離は少ない結果となった。
4.国内と世界のプロスポーツレベル比較
「プロ野球のレベルが、世界と比較して高い」と回答した割合が最も高かった(約60%)。他3競技と大きく差が生じ、国内での競技の歴史や認知度(サポーター人口)に加えて、世界で活躍する著名選手の存在が影響しているように見受けられた。
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