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幅広い消費者層をターゲットとするモバイルインターネットデバイス

米国の調査会社ABIリサーチは、今後5年間、常時インターネットに接続した製品が大きく成長し、世界の出荷台数は2008年の3500万未満から2012年には9000万近くに達すると報告する。

米国ニューヨーク、2008年2月8日
米国調査会社ABIリサーチの調査レポート「モバイルインターネットデバイスとウルトラモバイルPC:市場分析と予測」によれば、新しい消費者向けエレクトロニクスデバイスが次々と登場しており、ツールや玩具に至るこれらのモバイルインターネットデバイスは幅広い層の消費者にとって魅力的な製品である。この調査レポートは、今後5年間、常時インターネットに接続した製品が大きく成長し、世界の出荷台数は2008年の3500万未満から2012年には9000万近くに達すると予測している。もちろん、小売チャネルが確立した既存の消費者エレクトロニクスメーカーが市場をリードするだろう。

「つい最近まで、常時ネット接続した携帯型デバイスは、科学小説の中での話だった」とABIリサーチの副社長Stan Schatt氏は言う。「現在は、幅広い層の消費者をターゲットとする多くのモバイルインターネットデバイス(MID) の新製品が発売されている。ABIリサーチは、MIDに関心を持つ8つの消費者グループとそれぞれの理由を特定した。」

そのグループには、マルチメディア愛好者、ジェネレーションY(Gen Y)ソーシャルネットワーカー、若者ゲーム愛好者、サッカーママ、ライフスタイルブーマー、冒険家、ビジネスアプリケーションユーザーなどがある。

最も熱心な利用者はライフスタイルブーマー、Gen Yソーシャルネットワーカー、マルチメディア愛好者で、それぞれ導入率全体の16%-19%を占める。

たとえば、Gen Yソーシャルネットワーカーをターゲットにしたデバイスは、特に若者向けの製品で、「友達と常につながっている」メディアとメッセージングを中心とした生活をサポートしている。

マルチメディア愛好者グループ向けにデバイスを提供しているベンダは、これまでにも同様の経験があり、現在すでにスマートフォンは既成製品市場へと移行しつつある。

かつて言われたように、ひとつのデバイスにより多くの機能を搭載する動きがなければ、MID ユーザーは複数の専用デバイスを持ち歩くようになるだろう。スマートフォンをシンプルでベーシックな携帯電話に変えて、MIDをインターネットアクセス用に使用するユーザーも出てくるだろう。

このような利用方法にはコストがかかるため、市場は富裕国の富裕層の消費者に限られるだろう。だが短期間で価格が下落し中国の中産階級で新たに利用者が増えるだろうと Schatt氏は言う。

調査レポート「モバイルインターネットデバイスとウルトラモバイルPC:市場分析と予測」は、ウルトラモバイルデバイス市場の潜在性、技術課題、市場に参入している主要ベンダの戦略を査定し、2012年に渡る予測を行っている。この調査レポートは、「モバイルデバイス年間リサーチサービス」と「Wi-Fi年間リサーチサービス」の一環として提供されている。

◆調査レポート
モバイルインターネットデバイスとウルトラモバイルPC:市場分析と予測
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◆米国 ABIリサーチについて
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