~社内PCのセキュリティを確保する仕組みの構築、運用、監視、追跡までの全てをアウトソーシング・サービスで実現~
このサービスを利用することで、インターネット以外からのウィルス侵入の原因となる、持ち込みPCの接続制御や侵入ウィルスに対する社内PC全体の耐性強化、情報持ち出しの温床となる可搬媒体の使用制御や禁止アプリケーションの使用阻止、そして監査機能としてのPC操作履歴の管理や不正発生時の原因追跡という、社内PCのセキュリティ統制管理に必要かつ十分な機能を、全てアウトソーシング・サービスで網羅することが可能です。
今まで多くの人手をかけて対応せざるをえなかった、一連の社内PCの統制管理コストも、劇的に削減することが出来ます(月額30万円~)。
『Security BOSS』は、オフィスの情報セキュリティ対策について、「何から、どのような対応をしたらよいか分からない」といった悩みを抱える企業に対して、必要かつ十分な対策を、24時間体制のNTTPC Security Operation Center (セキュリティ・オペレーション・センタ、以下 SOC) を通じてマネージド・サービスの形でアウトソーシングできるようにした、全く新しいコンセプトのオフィスのトータル・セキュリティ・サービス群です。NTTPCが提供しているネットワークやデータセンタとも高い親和性を持つことから、これらの組み合わせによるネットワーク・ソリューションとしても提供します。
NTTPCはNTTグループで最初のISP事業者であり、22年間に及ぶ全国規模のネットワーク、データセンタ、各種コンピュータ・システムの運用経験と実績を活かしたマネージド・サービス群としてのトータル・セキュリティ・サービス『Security BOSS』を開発し、今後も機能向上に向けて取り組んでいきます。
なお、今回リリースしたサービスは、株式会社 ソリトンシステムズ(以下、ソリトン、代表取締役社長:鎌田 信夫、本社:東京都新宿区、ジャスダック証券取引所:3040)の端末統制製品群と、株式会社UBIC(以下、UBIC、代表取締役社長:守本 正宏、本社:東京都港区、東京証券取引所マザーズ:2158)のコンピュータ・フォレンジック技術を採用し、NTTPCのSOCが持つ高度な運用監視技術と融合させて実現したものです。
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