【グルーヴプロモーション(旧 ナノプロ)MRR事業部】 「市場別の移動体通信市場の予測 韓国携帯電話市場の予測」販売を開始

~2006年全期の分析・2006~2010年の市場予測~

IT、情報通信市場の調査レポート販売サイトMRR (運営会社:グルーヴ
プロモーション 【旧 株式会社ナノプロ】 代表取締役 森田裕行)は、
株式会社ROA Groupが提供する「市場別の移動体通信市場の予測 韓国携帯電話
市場の予測」の販売を開始しました。

報道関係各位

2007年9月5日
グルーヴプロモーション株式会社(旧株式会社ナノプロ)
MRR事業部
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グルーブプロモーション(旧ナノプロ)MRR事業部、

「市場別の移動体通信市場の予測 韓国携帯電話市場の予測」販売を開始

~2006年全期の分析・2006~2010年の市場予測~

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■■概要■■
IT、情報通信市場の調査レポート販売サイトMRR (運営会社:グルーヴ
プロモーション 【旧 株式会社ナノプロ】 代表取締役 森田裕行)は、
株式会社ROA Groupが提供する「市場別の移動体通信市場の予測 韓国携帯電話
市場の予測」の販売を開始しました。


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■■資料概要■■

本レポートはROA Groupが毎年発行する定期レポートで、アジア地域の中でも
コア戦略国家である韓国について移動体通信市場の予測を行なったものです。
特に主要なキープレイヤーの戦略や事業展開に対する分析及び今後の展望を
中心に提供します。 本レポートにおける将来の市場予測や概況分析は、ROA
GroupのForecasting Methodology(予測方法論)に基づき作成されています。


■レポートサマリー

◆2010年の移動体通信加入者数は全人口対比普及率の85%、4,195万人

ROA Groupの分析によれば、韓国の移動体通信加入者数は、2006年12月末時点
で4,019万人と推定されています。現在韓国の移動体通信市場自体がピークに
達しており、新規の需要というよりは新規サービスによる買い替え需要が中心
となっています。2006年以降、年平均成長率は0.86%という非常に低い数値
と推定され、このような傾向から2010年の韓国の移動体通信加入者数は全人
口対比普及率の85%に該当する4,195万人と予測されます。


2006年におけるキャリア3社のシェアは2005年末とほぼ変わらず、SKテレコム
51%、KTF32%、LGテレコム17%と分析されました。一方、2006年のプリペイ
ド加入者数は約33万人とみられます。飽和状態である音声市場においては、
プリペイド加入者への戦略よりも、その他のデータサービスのARPUを高める
ためのさまざまな戦略を駆使している関係上、プリペイド加入者数は2010年
になっても全体の1%あまりである35万人にとどまるなど、現在とほぼ同じよ
うな状況が続くとみられます。


CDMA 1Xは2002年、EV-DOサービスが開始されてから引き続き減少している傾
向にあります。CDMA EV-DO加入者数は、2006年に最高値である1,534万人の水
準に達した後、2007年から徐々に減少するとみられています。一方、2006年
のWCDMAサービスの場合、その加入者数は16万6,000人と低調な結果となりま
したがが、今後端末やコンテンツ、そして料金プラン、さらにはマーケティ
ングプロモーションの強化と合わせて成長期を迎えるとみられます。これに
より、2010年には2,305万人(HSDPA/HSUPA及びEV-DO Rev Aを含む)に増加す
るとみられる。長期的な面から見ると、WCDMA(もしくはHSDPA)の登場によ
り、既存のEV-DO加入者は次第にWCDMA(もしくはHSDPA)へと移行する可能性
が高いとみられます。


2006年におけるキャリア3社の全体加入者の解約率は、2004年よりも小幅増加
の2.41%に達しました。今後も同じような水準を維持していくと仮定した場合、
2010年には解約率のレベルが2.2%になると推測されます。


2006年の合計ARPUは4万1,075ウォン、そのうちデータARPUは8,501ウォンと
判断されます。一方、韓国の移動体通信市場が今の基調を維持する場合、
2010年の合計ARPUは4万2,478ウォンに達すると予想され、そのうちデータARPUが
1万2,144ウォンになると分析されます。データ加入者数の場合、年平均1.53%
の成長率で増加し、2010年にはすべての移動体通信加入者がデータサービス
を利用するものとみられます。
(2006年は約96.8%がデータサービスを利用しているとみられる。)


2006年における韓国の移動体通信市場の合計売上高は21兆1,019億ウォンとみ
られ、年平均2.28%に成長し、2010年には23兆6,170億ウォン規模の巨大市場
へ成長すると予測されています。一方、2006年のデータ売上は年平均9.69%
増の3兆7,408億ウォンであり、2010年には5兆9,407億ウォン規模に達すると
みられます。これにより2010年のデータ売上が全体の約25.2%となり、顕著
に増加していくと予想されます。


2006年の設備投資額(CAPEX)は3兆1,200億ウォンを記録し、2010年には
2兆4,800億ウォンに達すると予想されます。



[図] 韓国の携帯電話加入者数及び普及率の予測(2005年~2010年)
単位:千人


■調査範囲

本レポートでは2006年全期(1月~12月)の韓国の移動体通信市場における各
キャリアのイベントやトピックをカテゴリ別にまとめ、キャリアの動向と特
色について分析を行ないました。また2001年度から現在までの韓国移動体通
信市場の概要と実績の分析をもとに、2010年度までの市場予測を行なっています。


■調査方法

本レポートは、ROA Groupの独自の予測方法を用い、2006年度から2010年度
までの韓国の移動体通信市場の分析・予測を行なっています。またこの分析
及び予測は移動体通信市場におけるキープレイヤーであるキャリアについて
の基本調査(Primary & Secondary)と、ROA Groupの社内レポートや蓄積さ
れたノウハウに基づいて行なわれています。


■本レポートの理解を深めるための特徴を紹介

本レポートはROA Groupが毎年発行する定期レポートで、アジア地域の中でも
コア戦略国家である韓国について移動体通信市場の予測を行なったものです。
特に主要なキープレイヤーの戦略や事業展開に対する分析及び今後の展望を
中心に提供します。 本レポートにおける将来の市場予測や概況分析は、ROA
GroupのForecasting Methodology(予測方法論)に基づき作成されています。


以下は発行周期によるマーケットデータとマーケットダイナミクスの詳細と
なります。



□マーケットデータ (2001年~2010年)


 人口動勢(2001年~2010年)
  -人口
  -名目GDP
  -1人当たりの名目GDP
  -消費者物価指数
  -為替レート


 移動体通信キャリア別の携帯電話加入者数(2001年~2010年)
  -SKテレコム
  -KTF
  -LGテレコム
  -合計


 携帯電話加入者のパッケージ形態(2001年~2010年)
  -プリペイド
  -ポストペイド


 携帯電話の普及率(2001年~2010年)


 世帯別及びネットワーク別の携帯電話加入者数(2001年~2010年)
  -CDMA IS95A/B
  -CDMA1X/EV-DO
  -WCDMA/HSDPA/HSUPA
  -EV-DO Rev.A


 解約率


 ARPU(2001年~2010年)
  -合計ARPU
  -音声及びデータ収入


 音声&データ通信別の分析(2001年~2010年)
  -音声加入者数
  -音声ARPU
  -音声収入
  -データ加入者数
  -データARPU
  -データ収入


 設備投資(2001年~2010年)
  -設備投資合計


 ネットワーク
  -CDMA IS95A/B
  -CDMA1X/EV-DO
  -W-CDMA/HSDPA/HSUPA
  -EV-DO Rev.A
  -Wibro


 非ネットワーク
 -IT等


■■資料目次■■

目次

エグゼクティブサマリー

1 概要
 1-1 SKテレコムのレビュー
 1-2 KTFのレビュー
 1-3 LGテレコムのレビュー

2 移動体通信市場の予測
 2-1 2006年度のレビュー
 2-2 2006年~2010年の韓国携帯電話市場の予測
  2-2-1 韓国の携帯電話加入者数の予測
  2-2-2 韓国の携帯電話プリペイド加入者数の予測
  2-2-3 韓国のネットワーク技術別加入者数の予測
  2-2-4 韓国の携帯電話解約率
  2-2-5 韓国の携帯電話の音声及びデータ別の市場予測
    2-2-5-1 韓国の音声及びデータARPU
    2-2-5-2 韓国のデータ通信加入者数
    2-2-5-3 韓国のデータ通信及び音声収入
  2-2-6 韓国の設備投資額の予測

3 マーケットダイナミクス
 3-1 2006年のレビューと今後の予測
  3-1-1 SKテレコム
  3-1-2 KTF
  3-1-3 LGテレコム

4 結論

Appendix
 1.会社概要(SKテレコム、KTF、LGテレコム)
 2.韓国の携帯電話加入者数(2006年末基準)
 3.各キャリアのマーケットシェア
 4.主要ファクタ創出のための方法論及び仮定


■■表目次■■

[表 2-1]2006年度の韓国の移動体通信市場の概要
[表 3-1]SKテレコムのマーケットダイナミクス
[表 3-2]KTFのマーケットダイナミクス
[表 3-3]LGテレコムのマーケットダイナミクス
[表 4-1]2006年のマーケットダイナミクス-ネットワーク
[表 4-2]2006年のマーケットダイナミクス-プラットフォーム
[表 4-3]2006年のマーケットダイナミクス-コンテンツ
[表 4-4]2006年のマーケットダイナミクス-デバイス
[表 4-5]2006年のマーケットダイナミクス-戦略的提携及び海外展開
[表 4-6]主要キャリア3社の優勢領域別の比率分析

■■図目次■■

[図 2-1]韓国の携帯電話加入者数及び普及率の予測(2005年~2010年)
[図 2-2]韓国の携帯電話プリペイド加入者数の予測(2005年~2010年)
[図 2-3]韓国のネットワーク技術別の加入者数の予測(2005年~2010年)
[図 2-4]韓国の携帯電話解約率の予測(2005年~2010年)
[図 2-5]韓国の音声及びデータARPUの予測(2005年~2010年)
[図 2-6]韓国のデータ通信加入者数の予測(2005年~2010年)
[図 2-7]韓国のデータ通信及び音声収入の予測(2005年~2010年)
[図 2-8]韓国の設備投資額の予測(2005年~2010年)
[図 3-1]サムスン電子製「DRIFT」端末イメージ
[図 3-2]SKY製携帯端末のモデルイメージ
[図 3-3]LGテレコムから発売された気分ゾーン端末及び地上波DMB端末


■■資料の仕様■■
商 品 名:「市場別の移動体通信市場の予測 韓国携帯電話市場の予測」
発 刊 日:2007年 08月
判   型:ワードA4カラーコピー82ページ
発   行:ROA Group
販   売:グルーヴプロモーション株式会社(旧 株式会社ナノプロ)
頒   価:【PDF+エクセル】220,500円(税込)
      【PDF+印刷版+エクセル】223,650円(税込)
      【印刷版】189,000円(税込)


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■■グルーヴプロモーション株式会社について■■
設立:2006年1月
会社名:グルーヴプロモーション株式会社(旧 株式会社ナノプロ)
所在地:
本社/東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイス18階
神南オフィス/東京都渋谷区神南1-13-8パーク・アヴェニュー神南404
事業内容:
(1)ネットプロモーション事業
インターネットならびにモバイル向けの成果報酬型プロモーション事業
(2)デジタル・プラットフォーム事業
デジタル配信できるあらゆるコンテンツをカバーするプラットフォーム事業
(3) メディア&コンテンツ事業
システム・プラットフォームの開発ならびに提供
関連コンテンツの制作・販売

代表取締役:森田裕行
URL: リンク


■■本件に関するお問い合わせ先■■
〒150-0041
東京都渋谷区神南1-13-8パーク・アヴェニュー神南404
グルーヴプロモーション株式会社(旧 株式会社ナノプロ)
TEL:03-6379-9771 / E-Mail: info-mrr@nanopro.jp
担当:MRR事業部

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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