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IPカメラ(ネットワークカメラ)の導入に最適 動作環境温度50℃まで使用可能、リモート管理機能を搭載した コンパクトなファンレススイッチングハブを新発売

 松下電工株式会社の100%出資連結会社、松下ネットワークオペレーションズ株式会社(本社:東京都港区 社長:村瀬耕太郎)は、防犯ネットワークカメラの構築に最適な、リモート管理機能のついたスイッチングハブを2007年8月27日より発売しました。
本商品は、5ポートを装備したコンパクトサイズで、屋外の盤など50℃までの高温な環境でも使用できるタイプです。

・商品名 Switch-M5eX
・品番 MN27050
・希望小売価格(税込) 51,975円
・発売日 2007年8月27日
・販売目標  2008年度計 3,600台/年

■主な特長
①屋外の盤の中など高温環境(動作環境温度50℃まで)に設置可能
②コンパクトサイズ&ファンレスを実現
③遠隔地からスイッチのON・OFF状況の監視、各ポートの通信状況の監視等が可能

■開発背景
 安心、安全な街づくりの防犯対策が急がれている中、2005年4月に施行された個人情報保護法によるセキュリティニーズの高まりで急速に防犯ネットワークカメラの導入が進んでいます。ネットワークカメラでは、LAN配線を通じて電源を供給できるタイプ(PoE(注1)対応)と電源アダプタから電源を供給するタイプ(PoE非対応)と大きく2つのタイプに分かれます。
 弊社では、PoE対応のネットワークカメラ用としてSwitch-M5ePWR(2007年2月発売)をはじめとして、全8機種のPoE給電機能付スイッチを発売していますが、このたびPoE非対応のネットワークカメラ用として本商品を2007年8月27日に発売します。
 また、2006年7月にコンピュータや電化製品に対して有害な化学物質の使用を禁止するRoHS指令が欧州連合(EU)で施行されました。企業として環境に配慮した商品をお客様に提供し、環境負荷を低減することが大きな使命となっていますが、本商品は、このRoHS指令に対応した環境に優しい商品です。

■特長
①屋外の盤の中など高温環境(動作環境温度50℃まで)に設置可能
 動作環境温度は50℃まで使用できますので、繁華街や通学路の屋外の盤の中など高温になる場所に設置しても安定稼動を実現します。

②コンパクトサイズ&ファンレスを実現
 Switch-M5eXは薄さ44mm、幅210mm、奥行き180mmと、同じ5ポートタイプで現在発売中のSwitch-M5ePWRに比べ奥行きを80mm短くしました。盤の中などにコンパクトに設置可能で、さらにファンレスを実現しました。

③遠隔地からスイッチのON・OFF状況の監視、各ポートの通信状況の監視等が可能
Switch-M5eXはネットワーク経由で機器を監視するプロトコルSNMP(Simple Network Management Protocol)に対応していますので、管理ソフト(SNMPマネージャー)を使って、スイッチの管理情報を見ることが出来ます。スイッチのON・OFF状況の監視、各ポートの通信状況の監視等が可能になります。また、Telnetサーバ(注2)を装備していますので、遠隔地から設定変更やスイッチ本体の電源OFF/ONが可能です。

④Macアドレス(注3)フィルタリング機能を装備
IPカメラ(ネットワークカメラ)など、登録したMacアドレス以外の接続を排除し、セキュリティを保ちます。

⑤マルチキャストグループ(注4)登録機能
 マルチキャストグループを最適な条件で設定することで、ネットワーク帯域の有効活用が可能です。

⑥セキュリティ管理に有効なIEEE802.1x(ユーザー認証)に対応
 IEEE802.1x(注5)をサポートする事で、ユーザー認証を行った上でネットワークへの接続を許可することが可能になります。この機能を使用する事で不正アクセスからネットワーク全体を防御する事が可能になります。

⑦環境に優しいRoHS指令に対応
 Switch-M5eXは、2006年7月に欧州連合(EU)で施行されたRoHS指令に対応しました。重金属(鉛、水銀、カドミウム、六価クロム)、臭化物難燃剤(PBB,PBDE)の6有害物を使用せず、環境にも配慮した製品です。

このプレスリリースの付帯情報

ファンレススイッチングハブ「Switch-M5eX」

(画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。)

用語解説

(注1)PoE : Power over Ethernetの略称。データ通信用のLANケーブル(より対線)を
        使って、ネットワーク機器が動作するのに必要なだけの電力を送信するための技術。
(注2)Telnetサーバ : インターネットなどのTCP/IPネットワークにおいて、ネットワークに
               つながれた機器を遠隔操作するための標準方式。
               Telnetサーバを立ち上げて遠隔操作を行います。
(注3) Macアドレス : 通信機器に割り振られる固有の番号
(注4) マルチキャストグループ : マルチキャストデータを送信させる指定したポートのグループ
(注5) IEEE802.1x : ネットワークでのユーザー認証方式を定めたIEEE(米国電気電子学会)
               標準プロトコル。クライアント(PC等)はRADIUSサーバー
               (認証サーバー)との相互認証が成功しない限り、ネットワークに
               アクセスすることはできません。このため不正アクセスからネットワーク
               全体を防御する事が可能になります。

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