熱湯を注いだカップ麺を倒しても中身の流出を防ぎ、持った時の熱さ対策も。世界初の「カップ麺ホルダー」
カップ麺ホルダーは、カップ状の本体、本体上部にはめる直径調節用リング、ふた、ふたの裏側に付けるバネ効果のある押さえ盤の4点で構成。本体にカップ麺をセットして熱湯を注ぎ、上からふたを押し下げるように回転させながらロックすると、押さえ盤の外側がカップ麺の容器上部のヘリを押さえ、カップ麺容器が密閉状態になります。この状態になると、ホルダーが倒れたり落下してもカップ麺の中身が流出することはありません。また、熱湯を注いだカップ麺やカップスープなどは熱くて手で持てないこともありますが、カップ麺ホルダーにセットすることで、熱さを感じることもなくなります。
本体上部内側に着脱可能な直径調節リングを設けたことと、ふたの裏側にバネ効果を持たせた円すい台状の押さえ盤を設けたことが最大の特徴です。着脱可能な直径調節リングによって、高さが異なる各メーカーのカップ麺やカップスープ、カップ味噌汁に対応します。押さえ盤は、ふたをした際に容器をしっかり押さえ付ける効果があり、中身の漏れを完璧に防ぎます。ふたをしておけば、ホルダーが倒れても逆さになっても、中身が流出することはありません。
カップ麺ホルダーは、キャンプ、ハイキング、海水浴などアウトドアレジャーで不安定な場所で食べる時や、車の中、オフィスのデスクといったカップ麺を倒しやすい場所で、不安を解消します。また、ふたの表面に「麺」をかたどった勝運を招く創作文字(商標登録査定済み)をデザインしました。さいたま市・大宮の氷川神社で祈願済みで、「勝を取り込んだ麺」を意味し、ホルダーにカップ麺をセットすると勝運が付くことをアピール。カップ麺ホルダーの実用性とともに、縁起物としての楽しさも強調する商品となっています。ネット通販のほか、氷川神社の地元、さいたま市内の店舗での販売も予定しています。
※カップ麺ホルダーの写真、会社概要などは企業WEBサイト(リンク)をご参照ください。
【販売】
・一般(PC用)サイト
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・ケータイサイト
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株式会社ナイクウイン会社概要
本社所在地: 〒363-0022 埼玉県桶川市若宮1-8-7-304
電話/ファクス:048-787-6163
電子メール:info@nikewin.com
事業内容:アイデア商品開発。ネット通販、一般店舗への卸。
カップ麺ホルダー製造販売のために設立
設立:2006年9月1日 資本金:2,000,000円
代表者:新井一石
(30年余りにわたって街の発明家として活動。電気関連の設計技術者を経て株式会社ナイクウインを起業)
会社サイト:リンク
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