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ツールドフランスのHD中継にNTTエレクトロニクスのHD MPEG-2装置を採用

-SFP社(仏)が『ツールドフランス』のHD放送に新製品H5000シリーズを使用-

NTTエレクトロニクス株式会社(以下NTTエレクトロニクス、社長:戸島 知之、本社:東京都渋谷区)は画像圧縮技術を幅広く開発しているが、このたび、フランス最大手の番組制作会社で、数多くのスポーツイベント放送も手がけるSFP社(Societe Francaise de Production;本社フランス、以下、「SFP」)にスポーツ実況中継向け放送機材としてHD MPEG-2 エンコーダ/デコーダH5000シリーズを納入いたしました。


今回SFPに納品したNTTエレクトロニクスのHD MPEG-2 エンコーダ/デコーダH5000シリーズは、7月7日より開催される世界最大の自転車ロードレースである『ツールドフランス』のHD放送用としてご利用いただきます。同社は昨年より、4大国際テニス大会の一つである全仏オープンにおいても、NTTエレクトロニクスのHD MPEG-2 エンコーダ/デコーダH3000シリーズを使ってHDによるスポーツ実況中継を実施しております。


SFPの技術担当者 ルディー氏(Rudy Dendleux)氏は次のようにコメントしております。“SFPではNTTエレクトロニクスのエンコーダ/デコーダの採用によりスポーツイベントでのHD放送が可能になりました。特に自転車レースでも抜群の機動性と安定性で高画質な映像を送ることができ、今回のツールドフランスではエキサイティングなHD映像が楽しめることでしょう。”


今回、SFPに納入された製品は『HD MPEG-2 HD エンコーダ HE5000』及び『MPEG-2 HD デコーダ HD5000』で、高い映像品質とハーフラックサイズという小型化で好評の「H3000シリーズ」の後継機種で、欧州RoHS指令に準拠しています。1080i, 720p, 480iなど各種画像フォーマットに対応し、音声は最大2系統、合計8chのエンコードが可能です。更に衛星伝送における秘匿性向上を実現するBISS-1/Eスクランブル(注1)機能をオプションで搭載、Webでユーザ操作性向上をねらったHTTPメニュー(注2)の採用、SNMP機能(注3)によるメンテナンス性の向上により、一層のユーザ・フレンドリ化を実現しました。1Uの高さ、ハーフラックのコンパクトなサイズで4kg(8.8ポンド)と軽量で持ち運びが容易ですので、今回ご利用いただくスポーツ中継などには最適です。また、AC電源を二重化したH5100シリーズも用意しています。


NTTエレクトロニクス株式会社:
NTTエレクトロニクスは、画像圧縮技術のインダストリリーダーです。
特に、HD対応ソリューションでは、日本を始めとして世界の市場で高く評価されております。当社の優れた技術で、最高品質の画質での放送素材伝送、編集、配信を可能にします。
NTTエレクトロニクスに関する詳細は、リンクをご覧下さい。


【用語の説明】


注 1:BISS-1/Eスクランブル
   国際衛星を用いた放送素材伝送における秘匿化方式。


注 2:HTTPメニュー
   WWW (World Wide Web) 閲覧で用いるブラウザを用いる、ホームページを見るような
   感覚の設定操作メニュー。


注 3:SNMP (Simple Network Management Protocol)
   TCP/IPネットワークにおいて、ネットワークに接続された通信機器をネットワーク経由で
   監視・制御するためのプロトコル。


本件に関するお問い合わせ先:
NTTエレクトロニクス株式会社
マルチメディア事業部
E-mail :mms@yoko.nel.co.jp

このプレスリリースの付帯情報

HD MPEG-2 エンコーダ H5000 シリーズ (ハーフラックサイズ)

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