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フルーク・ネットワークス、ネットワークフロー解析・管理ソリューション「NetFlow Tracker(ネットフロー・トラッカー)」を発売

NetFlow/IPFIX/J-Flow/sFlowなど、Flow(フロー)情報を活用により、詳細なトラフィック情報を、ネットワーク管理者に提供。

テスターからネットワーク管理まで幅広いネットワーク関連製品を提供する米フルーク・ネットワークスの日本法人である株式会社フルーク(東京都港区、代表取締役社長:早川和己、資本金:1億円、以下フルーク・ネットワークス)は、ネットワークフロー解析・管理ソリューション「NetFlow Tracker(ネットフロー・トラッカー)」を5月16日より発売いたします。「NetFlow Tracker」は、NetFlow / IPFIX / J-Flow / sFlow※など、さまざまなFlow(フロー)情報を活用し、ネットワーク管理者に詳細なトラフィック情報を提供するもので、ネットワークのポリシー管理を容易に実現し、ウィルスやワーム感染リスクの大幅な軽減に役立ちます。今回、「NetFlow Tracker」の発売と同時に、IPSLA※を使った管理ソリューション「ResponseWatch(レスポンス・ウォッチ)」や、これらの管理ツールを一画面に.まとめて、1クリックで「ネットワークトラフィック状況」の見える化を実現する「OneView(ワン・ビュー)」も発売し、統合化されたEPM(エンタープライズ・パフォーマンス・マネージメント)ソリューションとして、ネットワーク技術者の方々に先進のネットワーク管理環境を提供いたします。これらの統合化されたシステムは、企業全体にわたり幅広い可視性、詳細な解析能力、そして迅速なトラブルシューティング機能とともに、企業の融合を遂げつつあるネットワークのアプリケーション、VoIP及びネットワーク・パフォーマンス管理に大いに役立つものとして期待されています。        
 「NetFlow Tracker」の価格は150万円~(税別)。

■CIOやネットワーク管理者、ネットワークエンジニアに、1クリックでネットワークトラフィック情報の「見える化」をもたらすネットワーク管理ツール

「NetFlow Tracker(ネットフロー・トラッカー)」は、ルーター、スイッチの各インターフェースを通過するトラフィック情報をフロー・データ形式で収集し、データベースに保存、トラフィック量のみでなく、「誰が・何時・どのアプリケーションを・どのぐらい利用していたか」など詳細な解析が可能な、ネットワーク管理者に必須のツールです。トラフィックの内容は、分解能1分のリアルタイムデータで14日間、長期レンジでは999年の長期にわたる保存できます。デバイス、ユーザー、アプリケーション、サービスタイプを始めNetFlowが提供するすべてのフィールド情報に対応しており、表示内容と操作性に優れているため、利用者の目的や用途に応じて柔軟に表示形式を変更できます。このためネットワークエンジニアのみならず、キャパシティプランナー、CIOなど上位管理者向けの利用にも最適なものです。
この「NetFlow Tracker」に、ネットワーク及びアプリケーション性能監視のツール「ResponseWatch(レスポンス・ウォッチ)」を組み合わせ、さらに、これらの管理ツールを一画面に.まとめて可視化するレポートツール「OneView(ワン・ビュー)」を組み合わせることで、1クリックで「ネットワーク状況の「見える化」を実現し、トラフィック状況やアプリケーション・パフォーマンス状況を詳細に捉えることができます。
これにより、ネットワーク管理者やネットワークエンジニアの方々は、より迅速な問題解決が可能となり、ネットワーク問題の原因追求に割いていた時間を大幅に削減することができます。さらに、CIOといった経営層の方々にとっても、プロアクティブなモニタリングと管理体制を実現し、利用目的に最適化したネットワーク環境を作り上げることでさらなる企業力の強化をもたらしてくれます。

※「ResponseWatch」:CISCO IP SLA技術を活用し応答時間の評価を効率的に測定し、レポートします。IP SLAでは、レスポンスタイム、デバイスの可用性、ジッター、TCPコネクション、接続時間、スループット、パケットロスなどが対象となっている。また、複数のSLA評価が可能で、情報の視認性も非常に良く、近年急速に導入の増えているIP電話(VoIP)の導入前にあらかじめネットワークの性能評価を行うことも可能。
※「OneView」:ポータル機能を持ち合わせているため、複数の「NetFlowTracker」や「ResponseWatch」をシングルソリューションとして提供可能。「OneView」は、「NetFlowTracker」などのデータベースから、特定の閲覧者の要求に合わせて画面を作りこむことができるばかりでなく、アクセスコントロール機能も持ち合わせているため、利用者ごとに閲覧できる画面構成や内容も提供可能で、セキュリティ面でも優れている。

●「NetFlow Tracker」の主な特徴:
1)※デジタル・フォレンジックに対応可能:全フロー・レコードを常時収集し、収集漏れが起きないので、ピンポイントでのトラブルシューティングや不正摘出などのデジタル・フォレンジックとして使用することが可能です。
2)1分間の分解能で999年分までのデータ保存が可能。
3)トラフィックの識別: 既存ルーター上のモジュラーQoSか、または拡張nProbeを使い、詳細なパケット調査により提供されたトラフィック識別結果を記録・表示できる。
4)エグゼクティブ・サマリー・サービス:提出相手に合わせてカスタマイズ可能なマルチ・アイテム・レポート機能があります。
5)パイ・チャート:インターラクティブかつ内容に応じたメニューを通じて、既存レポート情報から自由度の高い画面情報が作られます。
6)カスタマイズ可能なホーム・ページ: エグゼグティグ・サマリーに関連して、各ユーザーは、実データを使い、デフォルト・スタート・ページに割り当てることができます。
7)アーカイブ機能: 画面から無くなったリアルタイム・データを他のストレージにアーカイブできる上、レポート作成のために再度取り出すことも可能です。
8)完璧な網羅性: 全てのフロー・レコードは、2分間ごとにキャプチャされます。
9)信頼できるURLを使った、サード・パーティーの管理ソリューション製品との安全な統合が可能です。
10)複数のタイム・フレーム及び時間間隔での長期に渡る階層化された履歴レポートができます。
11)長期またはリアルタイムのデータベース・フロー記録から、あらゆる組み合わせ内容を取得可能なフィルタ機能。
12)ハードウェア・プローブ不要な、ソフトウェアのみで構成されたソリューション
13)マルチキャスト・エグレス・サポート。
※「NetFlowTracker」がサポートするフロー形式は、米シスコシステムズが提唱するNetFlowを始め、IPFIX、SFlow、JFlowなど、様々なタイプのフローをサポートしています。
※デジタル・フォレンジック(Digital Forensics):法的な紛争や訴訟において有効な資料となる電子的記録を保全・調査分析する手法・技術のこと。事件発生を未然に防ぐ内部統制支援ツールとして注目を浴びています。

■ディ・エイ・ティ・エスやデジタルアーキテクトとの販売強力が加わり、フルーク・ネットワークスのEPMソリューションにおける強力な販売ネットワークが強化

なお、今回の「NetFlow Tracker(ネットフロー・トラッカー)」「ResponseWatch(レスポンス・ウォッチ)」「OneView(ワン・ビュー)」の日本市場での販売チャネルとして、すでに弊社販売代理店として実績のある株式会社ディ・エイ・ティ・エス(大阪市中央区、代表取締役社長:西口宣伯、資本金:5,000万円、以下ディ・エイ・ティ・エス)に加え、SNMP-Cネットワーク管理ツールベンダーであるデジタルアーキテクト株式会社(神奈川県川崎市、代表取締役社長:笹岡隆、資本金:1,000万円、以下デジタルアーキテクト)とも代理店契約を結びました。弊社直販と併せて、これらのパートナー企業との販売協力により、フルーク・ネットワークスのEPMソリューションをより強力に日本市場に拡販して参ります。
EPMソリューションは、統合化されたシステムによって、企業全体にわたり幅広い可視性、詳細な解析能力、そして迅速なトラブルシューティング機能とともに、企業の融合を遂げつつあるネットワークのアプリケーション、VoIP及びネットワーク・パフォーマンス管理に奥深い洞察力を与えるものです。これにより、各企業のIT部門は、そのITインフラの価値とそのパフォーマンスを最大限に高めることができ、エンド・ユーザーからの高い評価を獲得できるものとなります。「NetFlowTracker」 や「ResponseWatch」「OneView」が、フルーク・ネットワークスの製品ラインナップに加わることで、急速に伸びつつある音声とデータの融合するコンバージド・ネットワークにおけるアプリケーションとVoIPパフォーマンスの一連のソリューションが相互に補完されることとなります。
フルーク・ネットワークスは、日本を含めた世界中のユーザーのために豊富な経験と技術をさらに高め、アプリケーション管理者やネットワーク管理者といった世界中の技術者の方々が、素早く意思決定できるための強力な支援ツールを今後も提供していきます。

<「NetFlow Trackerの価格>
150万円~(税別)。

●フルーク・ネットワークスについて

フルーク・ネットワークスは、米国の精密電子計測器メーカーである「フルーク・コーポレーション」のネットワークス部門が2000年に分社化して生まれたネットワーク関連ツールメーカーです。「Network SuperVision solutions(TM)(ネットワークの可視性を最大限に高めるためのソリューション)」の提供を企業使命としており、お客様の重要なITインフラであるネットワークを常に最適な状況に保つための監視・解析やトラブルシューティングをサポートしております。
現在、日本を含む世界50ヶ国以上で事業を展開しており、弊社の高品質・高付加価値ソリューションは既に世界20,000以上の企業ネットワーク、システム・インテグレーター等のネットワーク設計・構築の専門企業などで使用されています。
詳細は以下のURLをご参照ください。 リンク

※NetFlow Tracker、ResponseWatch、OneView、Network SuperVision Solutionsは、米フルーク・ネットワークス社の登録商標または商標です。
※その他記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。

このプレスリリースの付帯情報

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用語解説

※Flow(フロー):TCP、UDPやICMPのあて先、送信元のIPアドレスとポート番号の組み合わせで識別するセッション。
※NetFlow(ネットフロー):米シスコシステムズが開発したトラフィック管理用技術。ネットワーク機器上でFlow(フロー)単位でパケット数やバイト数を集計し、集計データをUDPベースのNetFlowパケットで管理アプリケーションへ送信する。
※IPFIX(Internet Protcol Financial Information Exchange):証券会社と投資運用機関の間で受発注手順をやり取りするための国際標準となっている通信手順。
※J-Flow:米ジュニパー・ネットワークスが開発したトラフィック管理用技術。
※sFlow:米インモンが開発したパケット・サンプリングに基づくトラフィック管理用技術。米ファウンドリや日立製作所、米HP、アラクサラネットワークス、NEC、アライドテレシスといったLANベンダーが販売するLANスイッチに実装されている。
※IPSLA:米シスコが開発した技術で、Webレスポンス測定、VOIP、音声と ビデオ、ERP、VPNなどの測定に使われ、タイムスタンプを利用してジッター、待機時間、サーバー応答時間、パケットロスなどのパフォーマンスメトリックを計算する。

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