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WiMAX IC市場で優勢になるモバイルWiMAX

米国の調査会社インスタット社では、世界のWiMAXチップセット市場において2006年の30万だったチップセット出荷台数が、2011年に約2100万ユニットにまで成長すると予測している。

固定WiMAXのICベンダは、最近、特に2006年第2四半期から2007年に向けて、モバイルWiMAXに向けて照準を合わせなおしていると米国調査会社インスタット社は報告する。これは大きな変化であり、2005年から2006年にかけてはWiMAXチップセットの圧倒的多数がFixed WiMAX(802.16d)で使われており、2006年においても初めの内はWiBro(モバイルWiMAXベース)デバイスで使用されるチップセットはほんのわずかのパーセンテージを占めるのみであったと同社は述べている。

「2005年と2006年のFixed WiMAXベースバンドの市場リーダーだった富士通、Intel、Sequans、Wavesatの全ての企業が、モバイルWiMAXに焦点を移行させている。さらに、Fixed WiMAX無線プロバイダのSierra MonolithicsとAnalog Devicesは、モバイルWiMAXソリューションを発表した」とインスタット社のアナリストGemma Tedesco氏は述べている。

インスタット社は、下記についても調査した。
■ 世界のWiMAXチップセット市場は、2006年の30万チップセットユニットから成長して、2011年に約2100万ユニットに達するだろう
■ WiMAX技術のマーケティングの中心的な担い手ともいえるIntelは、WiMAXベンダのエコシステム構築に数年間を費やしてきた。その結果、Sprintは、モバイルWiMAXネットワークの構築はWiMAX全体にとって大きな後押しであり、モバイルWiMAXソリューションベンダにとって大きな圧力となると発表した
■ モバイルWiMAXは、EV-DO、HSPA、UMB、LTE、Wi-Fi、IEEE 802.11nなどの多くのモバイルブロードバンド技術との競争に直面している
■ モバイルWiMAXのリーダーであるベースバンドベンダのBeceemとRuncomは、初期のWiBroデバイスを推進していた。特にモバイルWiMAXを推進しているその他のベースバンドベンダには、Altair Semiconductor、Amicus、ApaceWave、Redpine Signalsがある
■ WiMAX市場に直接参入したRF ICプロバイダには、NXP Semiconductors、GCT Semiconductor 、AsicAheadがある

インスタット社の調査レポート「WiMAXチップセット市場:標準、アーキテクチャ、関連技術、ICベンダ、市場予測 - The WiMAX Chipset Market: Mobile Is Where It's At」は、世界のWiMAXチップセット市場を調査している。WiMAXクライアントとCPEチップセット、ベースステーション用のチップセット、固定モバイルチップセットの2011年までの出荷数と収入の予測を提供している。WiMAXの技術標準、アーキテクチャ、他技術との競争環境、WiMAXチップセット市場におけるベンダの競合を提供している。

[調査レポート]
WiMAXチップセット市場:標準、アーキテクチャ、関連技術、ICベンダ、市場予測
The WiMAX Chipset Market: Mobile Is Where It's At
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