【ナノプロ】MRRでROA Groupの「2006年下半期 携帯端末トレンド及び進化方向予測 韓国版」の販売を開始

サムスン電子・LG電子ほか、計60機種の新規発売モデルを徹底分析

IT、情報通信市場の調査レポート販売サイトMRR(運営会社:株式会社ナノプ
ロ 代表取締役 森田裕行)は、株式会社ROA Groupが提供する「2006年下半
期 携帯端末トレンド及び進化方向予測 韓国版」の販売を開始しました。

詳細はこちら⇒ http://www.marketing-research.jp/page/000208.html

■■資料概要■■

本レポートでは、世界の携帯端末市場を主導する国の一つとして注目度の高い
韓国に着目しています。2006年下半期に発売された全ての携帯端末について、
その機能や付加サービスなどを調査し、独自の分析結果をまとめ、今後の市場
予測を行っております。


■■レポートサマリー■■

◆レポートの紹介

アジアの中でも特に、通信市場及び携帯端末市場を主導する韓国において、新
規発売端末を定期的に分析し、今後の市場の方向性を提示していくものとして、
本レポートが企画されました。
韓国国内で発売された端末の詳細情報を半年ごとに提供し、本調査独自の評価
方法によって携帯端末の進化レベルを評価し、今後の予測を行います。

本レポートをご活用いただくことで、端末の基本情報はもちろん、機能要素、
付加サービス要素に対する評価及び今後の展望を把握することができます。


◆調査範囲

本レポートは韓国国内で発売された携帯端末を対象に調査を行って作成されま
した。調査対象は2006年下半期に発売された全てのモデルです。

【端末メーカ6社、60機種】
サムスン電子(29)、LG電子(16)、パンテック&キュリテル(3)、Motorola(2)、
SKY(7)、KTFT(3)


◆調査プロセス

本レポートは次のようなプロセスを経て作成され、韓国国内で発売された端末
に関する特性を分析することで、端末のコンバージェンスの方向性を予測する
ことを目的としています。

1.端末のスペックチャート作成
2.Indexによる評価
  (基本要素/機能要素/付加サービス要素)
3.基本情報のトレンド分析
  (対応ネットワークの動向/デザイン動向/価格動向 など7項目)
4.機能要素のトレンド分析
  (Memory/Expression/Transmission)
5.付加サービスのトレンド分析
  (Communication/Entertainment/Information/Finance)
6.今後の方向性
  (予想されるモバイルデバイスコンバージェンスの変化の方向性)


◆方法論(一部)
 ~モバイルデバイスコンバージェンスを予測するための独自の評価ツール~

 ●モバイルデバイスコンバージェンスのレベルを評価し、今後を予測するた
  め、従来の携帯電話を含むモバイルデバイスを新しいメディアデバイス、
  すなわち「パーソナルポータブルメディア(Personal Portable Media)」
  と定義しました。

 ●各国別に携帯端末に基本搭載されているS/W、H/W機能を、メディアからの
  観点で進化レベルを評価し、将来を予測するために、国家間の相対評価を
  行いました。

 ●携帯端末のコンバージェンスレベルを測定する別の観点として、対応する
  主要機能の特性と付加サービスの分類体系とのマッチングを行い、各国別
  に相対評価を通じた特異点を把握します。

 ●端末を通じて実現した全てのサービスは、「コミュニケーション」「エン
  ターテイメント」「インフォメーション」「ファイナンス」に分類して特
  性の把握を行います。


■■資料目次■■

目次

I. エグゼクティブサマリー
1.レポートの紹介
2.調査範囲
3.調査プロセス
4.方法論

II. 2006年下半期 韓国における携帯端末市場環境の分析
1.2006年下半期 月別販売台数
  2.メーカー別販売台数
  3.メーカー別販売シェア及び発売シェア

III. 基本要素についての主要トレンド分析

 2006年下半期のキーポイント
Issue 1. 薄型端末の発売が加速化
Issue 2. スライド端末の発売割合が低下、応用型端末の発売
Issue 3. 平均発売価格の上昇
Issue 4. ハイエンド端末の割合が増加
Issue 5. コンセプトを目立たせた端末が多数登場

IV. 機能要素についての主要トレンド分析

2006年下半期のキーポイント
Issue 1. 200万画素カメラ搭載が一般化
Issue 2. サムスン電子の外付けメモリ及びLG電子の内蔵メモリの強化
Issue 3. 2006年上半期対比LCDサイズの拡大
Issue 4. Bluetooth機能搭載が一般化


V. 付加サービス要素についての主要トレンド分析

 2006年下半期のキーポイント
Issue 1. テレビ電話対応率の増加及びマルチタスク機能の強化
Issue 2. メーカーによる付加サービスのうち電子辞書搭載率が増加
Issue 3. DMB対応率50%を突破
Issue 4. VOD機能対応率が増加
Issue 5. コマース及びバンキング機能対応率が持続的に減少

VI. 2007年の展望

1. 端末のハイエンド化が加速
2. テレビ電話機能の対応率増加に伴う画素数の増加
3. コマース及びバンキング対応率が増加
4. LCDサイズの拡大化
5. 端末形状の多様化及びコンセプト端末が増加
6. DMB対応のBluetooth端末発売率が増加

VII. Appendix
1. 基本要素の分析
2. 機能要素の分析
3. 付加サービス要素の分析

レポート情報及びROA Groupについて


■■図目次■■

[図1]2006年下半期の月別販売台数
[図2]2006年下半期 メーカー別の販売台数
[図3]メーカー別販売シェア率及び発売シェア
[図4]韓国国内の平均端末価格動向(2006年上半期・下半期)
[図5]2メガピクセル搭載率(2006年上半期・下半期)
[図6]サムスン電子とLG電子の外付メモリ対応状況(2006年上半期・下半期)
[図7]2インチ以上のLCD搭載率(2006年上半期・下半期)
[図8]Bluetooth搭載率(2006年上半期・下半期)
[図9]テレビ電話対応率(2006年上半期・下半期)
[図10]電子辞書・地下鉄路線図機能の対応率(2006年上半期・下半期)
[図11]DMB対応率(2006年上半期・下半期)
[図12]ビデオオンデマンド(VOD)対応率(2006年上半期・下半期)
[図13]モバイルコマース・バンキング機能対応率
   (2005年下半期・2006年上半期・下半期)
[図14]ネットワーク別シェア(2006年下半期発売端末)
[図15]端末形状別シェア(2006年下半期発売端末)
[図16]価格帯シェア(2006年下半期発売端末)

■■表目次■■

[表1]新規発売端末のネットワーク対応率(2006年下半期発売端末)
[表2]新規発売端末の形状別対応率(2006年下半期発売端末)
[表3]新規発売端末の価格帯比率(2006年下半期発売端末)
[表4]2006年上半期・下半期のMemory分野の評価結果(対応率)
[表5]2006年上半期・下半期のExpression分野の評価結果(対応率)
[表6]2006年上半期・下半期のTransmission分野の評価結果(対応率)
[表7]2006年上半期・下半期のCommunication分野の評価結果(対応率)
[表8]2006年上半期・下半期のEntertainment分野の評価結果(対応率)
[表9]2006年上半期・下半期のInformation分野の評価結果(対応率)
[表10]2006年上半期・下半期のFinance分野の評価結果(対応率)


■■資料の仕様■■
商 品 名:「2006年下半期 携帯端末トレンド及び進化方向予測 韓国版」
発 刊 日:2007年3月
判   型:A4版カラーコピー・65頁
調査・発行:株式会社ROA Group
販   売:株式会社ナノプロ
頒   価:【PDF】99,750円(税抜95,000円+消費税4,750円)
      【PDF+印刷版】102,900円(税抜98,000円+消費税4,900円)
      【印刷版】99,750円(税抜95,000円+消費税4,750円)


■■お申し込み方法■■
下記URLよりご購入ください。
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■■ナノプロについて■■
設立:2006年1月
会社名:株式会社ナノプロ
所在地:
本社/東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイス18階
神南オフィス/東京都渋谷区神南1-13-8パーク・アヴェニュー神南404
事業内容:
インターネットならびにモバイル向けのプロモーション
セールスプロモーション事業
関連コンテンツ・システム事業
(1)成果報酬型Eコマースプロモーション
(2)プロモーションコンテンツ制作、ネットプロモーションシステム開発事業
代表取締役:森田裕行
URL: リンク

■■本件に関するお問い合わせ先■■
〒150-0041
東京都渋谷区神南1-13-8パーク・アヴェニュー神南404
TEL:03-6379-9771
E-Mail: info-mrr@nanopro.jp
担当:川口

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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