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主要キャリアのネットワーク投資戦略と通信インフラ市場2006-2007年度版

~主要キャリアのネットワーク設備投資の動向を分析し、主要インフラ機器市場の規模を予測~

ネットワークのIP化とブロードバンド化が進む中で通信キャリアのネットワーク投資戦略は大きく変化した。交換機のようなレガシーなインフラ市場は急激に衰退し、IP関連機器、光伝送装置、およびブロードバンド関連機器が固定通信インフラ市場の主流となっている。

 現在通信市場で注目されるNGN(次世代ネットワーク)は、従来のIP網とは異なり、帯域保証やセキュリティといった統制を図り、既存の電話網を代替するネットワークである。NGNでは回線によらないサービス提供基盤を提供するため、携帯電話と固定電話がシームレスに使えるようになり、映像配信、ゲーム、テレビ電話といった多彩なサービスも可能だ。これまで「トリプルプレイ」やFMCで想定されたサービスがすべてNGNに集約されていくと予想される。NGNは端末・アクセス、コア・ネットワーク、サービス制御、アプリケーションの4層で構成される。2007年度後半からNGN向け投資が急増するものと予想され、コア・ネットワークの中核となる高性能ルータ、サービス制御を実現するサーバ、回線品質を確保する帯域制御装置といったNGNを構成する通信機器に向けたベンダの期待は大きい。

 NGNへの戦略をにらみ、通信業界再編の動きが活発化している。NTTの再々編、KDDIのパワードコム買収、ソフトバンクの日本テレコム、ボーダフォン買収等によって、業界はNTT、KDDI、ソフトバンクの3大グループに集約されつつある。
このような状況のなかで各キャリアは、これまでどんな通信インフラ機器に、どの程度投資してきたか?そのベンダはどこか?そして今後はNGNを中心とした通信インフラの設備投資にどのような戦略をもち、どのように展開していくのか?それによって通信インフラ機器市場が今後どのような展開が予想されるのか?以上が、このレポートのメインテーマである。

■調査対象先
<調査対象通信キャリア>
(1)東日本電信電話
(2)西日本電信電話
(3)NTTコミュニケーションズ
(4)ソフトバンクテレコム(日本テレコム)
(5)フュージョン・コミュニケーションズ
(6)中部テレコミュニケーション
(7)STNet
(8)九州通信ネットワーク
(9)北海道総合通信網
(10)北陸通信ネットワーク
(11)東北インテリジェント通信
(12)ケイ・オプティコム
(13)エネルギア・コミュニケーションズ
(14)NTTドコモ
(15)KDDI
(16)ソフトバンクモバイル(ボーダフォン)
(17)ソフトバンクBB
(18)イー・アクセス
(19)アッカ・ネットワークス
(20)東京電力
(21)USEN

<調査対象通信インフラ機器>
(1)局用交換機(加入者系交換機、中継系交換機、ATM交換機)
(2)伝送装置
(3)IP関連機器(ハイエンドルータ、ハイエンドスイッチ)
(4)携帯電話基地局
(5)ブロードバンド関連機器
(6)FTTH(メディアコンバータ、PON)
(7)ADSL(DSLAM)

■調査資料の詳細
発行日:2007年2月
判型:A4コピー刷り製本260頁
発行・販売:株式会社エムシーエイ
〒106-6138 埼玉県さいたま市南区南浦和2-3-2日栄ビル
TEL:048-813-7395 FAX:048-813-7399
URL.リンク  E-mail.info@mca.co.jp
頒価:99,750円(税込み)
調査期間:2006年11月~2007年2月

■資料の問い合わせ先
株式会社エムシーエイ(リンク)
斎藤(saito@mca.co.jp)
Tel:048-813-7395 Fax:048-813-7399

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