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ウォルフソン、世界初のクラスAB/D間での切替可能な モバイル・マルチメディアCODECを発表

ウォルフソン
2007/01/23 17:00

Wolfson Microelectronics plc (ウォルフソン) は本日、クラスABとクラスDの切替可能な世界初のオーディオCODEC 、「WM8991」を発表。

WM8991は、クラスABとクラスDを動的に切替ることができる1Wデュアル・モード・スピーカ・ドライバを搭載。本製品は、ウォルフソンの「オーディオ・ハブ」のコンセプトに基づいて開発されたもので、音声、ラジオ、音楽、携帯テレビ、Wi-Fiを含む複数のオーディオ・ソースからの選択、また複数のソースのミックスが可能な、豊富な機能を持つ次世代のマルチメディア・ハンドセット開発を可能にする。

WM8991は小型のBGAパッケージ(5×5mm)で提供され、98dBのS/N比を実現。本CODECは、「信号の切り替え」、「オーディオ変換」、「オーディオ・ミキシング」などの次世代の携帯電話の開発要件となる機能を提供し、製品開発者は新機能を迅速に追加可能。また、WM8991は、通話中にテレビを視聴するなど、新しいエンド・ユーザー向け機能を実現。デジタル・コアの消費電力は他社製の競合デバイスよりも低く、通話中の電力は5mWまで低減が可能。

ハンドセットの開発者は、クラスABまたはクラスDの動作を選択できる革新的な機能により、ますます多様化するハンドヘルドの筐体に、フィルタなしにクラスDテクノロジを搭載。このようなハンドヘルド製品は、従来はノイズや電波干渉などの問題でクラスABドライバでのネットワーク接続が必要であった分野。システム設計者は、予測される利用条件に応じて最適の動作モードを選択できるため、エンド・ユーザーが使用する場合のバッテリ駆動時間を最長化することが可能。

WM8991は、アナログ入力が8つ、ポップフリーのアナログ出力を9つ搭載、追加の入力/出力スイッチが不要。これにより、製品開発者はメインプロセッサ用のインターフェイスをトライステートにする必要なく、デジタルテレビチューナーなどのプロセッサを迅速に追加統合が可能。完全にバランス化されたライン・イン及び、ライン・アウトのポートは、差分信号処理の機能を搭載、高速の携帯電話ハンドセットに対して、「高性能」で、「ノイズフリー」のオーディオ品質を提供する。開発者は、汎用IOを使用することで、ボタンや、プログラマブルなボタン・デバウンスのアクセサリ検出機能を実行し、低消費電力のスリープ・モードからプロセッサをウェークアップさせる機能などで、ハンドセットの差別化を実現。また、本CODECは、8つのプログラマブルな電流検出レベルのサポートする専用のMIC BIAS入力ピンを提供し、アクセサリも強化いる。

VM8991は、完全に独立したヘッドフォン出力を装備、外部にコンデンサが必要ないため、「スペースの削減」、「総部品コスト(BOM)の最小化」、「ノイズとクロストークの低減」、「低音品質の向上」を同時に実現。ファントム・グラウンド設計と、ACカップル・モードのプロビジョンは、ヘッドフォン出力で追加のイヤホンを駆動することが可能。

デジタル・サイドトーンなどの音声拡張機能は、減衰した音声フィードバック信号から、風の音や機械の振動のような低周波のノイズをデジタル的に排除することを実現。


価格と入手性
WM8991は、現在サンプル出荷中です。
*本文に記載されたすべてのブランド名とその商品名はそれぞれ帰属者の登録商標または商標です。


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E-mail : hiroshi.takita@wolfsonmicro.com


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E-mail: wolfson@jspin.co.jp

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