「低価格化競争時代のMFP(複合機)市場とユーザー調査」を販売開始

低価格化、A4の複合化、カラー化等で変貌する複写機、プリンタ、FAXの市場とA4複合機のオフィスユーザーニーズを分析

インターネットビジネスの総合シンクタンクであるサイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社(代表取締役 土屋 継 東京都港区)は、株式会社データ・サプライ発行の調査レポート「低価格化競争時代のMPF(複合機)市場とユーザー調査」の販売を開始しました。

報道関係者各位

平成19年1月11日
サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
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サイボウズ・メディアアンドテクノロジー、
   「低価格化競争時代のMFP(複合機)市場とユーザー調査」を販売開始
~低価格化、A4の複合化、カラー化等で変貌する複写機、プリンタ、
         FAXの市場とA4複合機のオフィスユーザーニーズを分析~
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■■ 要約 ■■

インターネットビジネスの総合シンクタンクであるサイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社(代表取締役 土屋 継 東京都港区)は、株式会社データ・サプライ発行の調査レポート「低価格化競争時代のMPF(複合機)市場とユーザー調査」の販売を開始しました。

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■■ 資料概要 ■■

オフィスで使われている複写機、プリンタ、FAXはそれぞれのエンジンをベースに複合化が進んでいます。複写機は、カラー化率が高く、モノクロの代替とネットワークでのセンターマシンとなっています。これはA3が中心です。しかし、海外ではA4にスキャナをつけたマシンが出現し、新しいマーケットを形成しています。

一方、プリンタはモノクロが中心ですが、カラー機が急増しており、モノクロの一部を補完しています。プリンタは世界的にはA4が圧倒的に多いが、日本はA3中心市場です。プリンタもカラー、モノクロともに複合化が進みつつあります。プリンタにコピア機能をつけると複写機(複合機)と何ら変らなくなります。特に低価格のA4プリンタ複合機がオフィスに浸透するようになれば、複写機(複合機)コピー出力に影響を与えかねません。

オフィスでの紙出力は増加傾向を続けており、出力の中心はコピー出力からプリント出力に変りつつあります。出力の中心はA4であるにもかかわらず、日本ではA3プリンタがまだ主力ですが、今後どう変化していくのでしょうか。

こうしたオフィスでの出力の変化を念頭に置きながら、複写機(複合機)、プリンタ(複合機)、FAXの出荷状況を調査分析するために「2006年版 MFPマーケット総覧」の刊行を企画しました。

また、2005年度と同様に法人300社のユーザー調査も実施しました。ただし、2006年度は「A4の複合機」(複写機、プリンタ、FAXのモノクロ、カラーの全て)に焦点を当て、オフィスでの役割、出荷状況、その影響度を調査しました。


■■ 調査概要 ■■

【調査対象品目】

●電子写真製品
 ○複写機(~A3)
  ・アナログ(モノクロ)
  ・デジタル
   -単機能機(モノクロ、フルカラー)
   -MFP(モノクロ、フルカラー)
 ○プリンタ
  ・単機能機(モノクロ、フルカラー)
  ・MFP(モノクロ、フルカラー)
 ○FAX
  ・単機能機(モノクロ)
  ・MFP(モノクロ)
 ○POD(業務用)
  ・モノクロ
  ・フルカラー
●インクジェット製品
 ○プリンタ
  ・単機能機(フルカラー)
  ・MFP(フルカラー)


【調査対象先】

III-1. 市場調査編
 1. 主要メーカー(ベンダー)
  1)複写機メーカー・ベンダー
    キヤノン、リコー、富士ゼロックス、シャープ、東芝テック、
    京セラミタ、コニカミノルタビジネステクノロジース、
    パナソニックコミュニケーションズ、他
  2)プリンタ(レーザー/LED)メーカー・ベンダー 
    キヤノン、富士ゼロックスプリンティングシステムズ、
    コニカミノルタビジネステクノロジーズ、沖データ、ブラザー工業、
    シャープ、京セラミタ、リコー、カシオ計算機、
    リコープリンティングソリューションズ、
    パナソニックコミュニケーションズ、ヒューレット・パッカード、
    セイコーエプソン、レックスマーク、サムスン、デル、HPインディゴ、
    コダック、昭和情報機器、パンチグラフィックス、東洋インキ、
    サカタインクス、他
  3)FAXメーカー・ベンダー
    リコー、キヤノン、東芝テック、沖データ、NEC、
    パナソニックコミュニケーションズ、ブラザー工業、村田機械、
    サムスン、他
 2. 関連メーカー・ベンダー
  1)OEM先メーカー
  2)主要ディーラー(ベンダー)
  3)部品・材料メーカー
  4)その他関連取引先

III-2. ユーザー調査編
 ※法人有効票300社
  A4複合機(複写機、プリンタ、FAX等の複合機で、モノクロカラーとも)
  ユーザー300社のオフィスでの役割、出力枚数と他の出力機への影響度を
  分析
 (Webによる分析)


【調査対象期間及び調査範囲】

1. 調査期間:
 2004年~2005年実績、2006年見込み~2009年計画
2. 調査対象範囲:
 対象範囲は日本を含め全世界(北米、欧州、中国、その他)


【調査方法】

1. 取材対象メーカー及び関連メーカーへの直接訪問面接調査。
2. 公開されている文献、資料、統計等の分析及び調査。
3. 弊社に蓄積されているデータの活用。


【調査形態、調査期間、他】

1. 調査形態:
 本調査はマルチクライアント方式による調査である。

2. 調査期間
 2006年10月~2006年12月


■■ 資料目次 ■■

[総合分析編]
 1. 全世界のジャンル別出荷動向(2004年~2009年)
   (出荷台数/出荷金額/全体概況)
 2. MFPの出荷動向(2004年~2009年)
 3. セグメント別MFPの出荷台数比較
 4. 国内外の生産台数(比率)の変化
 5. オフィスユーザー調査の概要

[A.PPC市場編]
 A-1. 集計編
  1. 全体の出荷台数
  2. 全体の出荷金額
  3. 生産台数
  4. MFPと単機能の出荷台数比較
  5. モノクロデジタルPPCのスピード別出荷状況
  6. カラーPPCのスピード別出荷状況
  7. PPC全体(モノクロ+カラー)のメーカー別出荷台数・出荷金額
  8. モノクロPPC全体(デジタル+アナログ)のメーカー別出荷台数・出
    荷金額
  9. モノクロデジタルPPC全体のメーカー別出荷台数・出荷金額
  10. 全世界のモノクロアナログPPCのメーカー別出荷台数・出荷金額
  11. カラーPPC(モノクロ・カラー兼用機を含む)のメーカー別出荷台
    数・出荷金額
  12. 出力スピード別メーカー別全体市場(台数)
  13. 出力スピード別メーカー別個別市場(台数)
    (モノクロデジタル・アナログPPC・カラーPPC)
  14. 出力サイズ別モノクロデジタルPPC(国内外)出荷台数
  15. 出力サイズ別モノクロアナログPPC(国内外)出荷台数
  16. 出力サイズ別メーカー別個別市場(台数)
    (モノクロデジタル・アナログPPC)
  17. ネットワーク対応・MFPの比率
  18. OEM供給関係
  19. ランニングコスト
  20. 商品開発動向
  21. 販売ルート・サービス体制
  22. MFPとの位置づけと単能機との棲み分け
  23. PPCの競合機種一覧
 A-2. 個別メーカー編
  キヤノン
  リコー
  富士ゼロックス
  シャープ
  京セラミタ
  東芝テック
  コニカミノルタビジネステクノロジーズ
  パナソニックコミュニケーションズ
 A-3. スピード別PPC機種一覧(レギュラーサイズ)

[B-1. プリンタ市場編]
 B-1-1. レーザー・LEDプリンタ市場集計編
 B-1-2. レーザー/LEDプリンタ個別メーカー
 B-1-3. レーザー/LEDプリンタ機種一覧

[B-2. FAX市場編]
 B-2-1. 集計編
 B-2-2. 個別メーカー編
 B-2-3. 通信規格別FAX機種一覧

[C. ユーザー調査編]
 <調査概要>
 I. 概要
 II. 全体分析
 III. キヤノンユーザー(52 社)の分析
 IV. リコーユーザー(77 社)の分析
 V. セイコーエプソンユーザー(26 社)の分析
 VI. FXPSユーザー(52 社)の分析
 《添 付》 質問票


■■ 資料概要 ■■

資 料 名:低価格化競争時代のMFP(複合機)市場とユーザー調査
発 刊 日:2006年12月
発   行:株式会社データ・サプライ
調査・制作:株式会社データ・サプライ
販   売:サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
判   型:A4判ワープロ製本
価   格:
    ■フルレポート
     630,000円(税抜600,000円+消費税30,000円)別途送料500円
    ■総合分析編・PPC市場編
     367,500円(税抜350,000円+消費税17,500円)別途送料500円
    ■プリンタ・FAX市場編
     367,500円(税抜350,000円+消費税17,500円)別途送料500円
    ■プリンタ市場編
     262,500円(税抜250,000円+消費税12,500円)別途送料500円
    ■FAX市場編
     157,500円(税抜150,000円+消費税 7,500円)別途送料500円
    ■ユーザー調査編
     105,000円(税抜100,000円+消費税 5,000円)別途送料500円

【詳細URL: リンク


【お申し込み方法】
TEL・FAX・e-mailのいずれかにて住所・お名前・e-mail・電話番号・会社名を
明記の上お申し込みください。
また、上記URLよりお申し込みページへリンクしておりますので、そちらのフ
ォームでのお申し込みも可能となっております。


■■ サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社 ■■

・設 立 :1995年10月
・資 本 金:151,450,000円(2003年11月20日現在)
・代 表 者:代表取締役 土屋 継
・U R L: リンク
・連 絡 先:〒107-0052
      東京都港区赤坂1-5-11新虎ノ門ビル9F
      TEL:03-3560-1368 / FAX:03-3560-1330
      info@ns-research.jp


■■ この件に関するお問い合わせ ■■
※2006年9月4日(月)商号の変更及び住所移転いたしました。
〒107-0052
東京都港区赤坂1-5-11新虎ノ門ビル9F
サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
TEL: 03-3560-1368 / FAX: 03-3560-1330
担当:安田
info@shop.ns-research.jp

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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