安定したメール運用を支援するサービスの「スパム・ウィルスメール対策サービス」を発表

業務上相応しくないメールをユーザ環境に届く前にシャットアウト

MKI ネットワーク・ソリューションズ株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:石黒太郎、以下MKInet)は、安定したメール運用を支援する「スパム・ウィルスメール対策サービス」を発表しました。本サービスは、9月1日より、開始しました。

本サービスでは、現在増加する一方のスパムメールやウィルスメールを遮断し、お客様に必要なメールのみをお届けします。同様のサービスを提供しているベンダは既に多く存在しておりますし、特別新しいサービスという訳ではありません。弊社では差別化を図る為、「より正確な検出」、「危険度が高いと判断したメールの通知機能」にこだわり、サービス化を実現しました。これは幾つかのお客様にSI案件で導入した評価結果を踏まえております。

検出率を上げるためには、「スパムメールが通過してしまう」もしくは「正常なメールを止めてしまう」のいずれのミスも少なくする事が重要です。日々進化するスパマーに対抗するには、シグニシャ方式、キーワードマッチング、キーワード出現頻度などの情報だけで判断する事は難しくなってきております。逆に本当は安全なメールであるにも関わらず、幾つかのスパム要素が少しだけ含まれていた為にメールが届かない事では大問題になります。これらのリスクを極力回避する為、メールを構成する要素(メールヘッダ情報、キーワード、貼付されたURL、文脈など)の組合せで危険度をトータルで判断し、単一の要素に偏らない検出方法を使い、高い検出率でサービスをご提供します。また、本サービスではスパム危険度が高いと判断したメールリスト(Fromアドレス、Subject)を別メールでお知らせします。メールリストの内容を確認してもらい、問題無いかをご判断していただきます。

※オプションでウィルスエンジンの提供をいたします。

これら高機能を有した製品を自社で導入し運用することは、初期・運用費用ともに莫大なものになります。
「より正確な検出」、「危険度が高いと判断したメールの通知機能」をサービスでご提供する為、非常に安価な価格でご利用いただけます。

MKInetでは、スパムメールの処理にお困りの会社を対象に、本サービスを積極的に紹介し、本サービスによる今年の売上高として1億円を見込んでいます。

■MKI ネットワーク・ソリューションズ株式会社について
MKIネットワーク・ソリューションズ株式会社(MKInet)は、三井情報開発株式会社(MKI)と、三井物産セキュアディレション株式会社(MBSD)の共同出資によって、2005年12月に設立されました。“Beyond iDC!”~iDCのその先へ~をテーマに、高品質で付加価値の高いITマネジメントサービスを提供することによって、顧客のビジネスに貢献するデータセンターを目指しています。
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■ 本プレスリリースに関するお問合わせ先
MKIネットワーク・ソリューションズ株式会社
企画推進部 伊藤
TEL: 03-3227-5744(代表)
E-mail: info@mki-net.co.jp

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