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アイホン株式会社と共同でマンション向け高セキュリティサービスをワンストップで提供開始

-オリックス・リアルエステート株式会社の物件ですでに導入が決定-

日本コムシス株式会社 (以下 日本コムシス、大崎本社:東京都品川区東五反田、代表取締役社長:島田 博文)は、このほどアイホン株式会社(以下 アイホン、本社:愛知県名古屋市熱田区、代表取締役社長 市川 周作)と、ユビキタス情報社会に対応したIT活用型マンション向けのセキュリティシステム事業を共同で行うことで合意しました。具体的には、日本コムシスはアイホンのインターホンをベースに、ITを活用したマンション向けセキュリティシステムの構築やセキュリティサービスをワンストップで安価に提供し、アイホンと共同で販売していきます。さらに、次世代システムおよび新規サービスの開発も両社共同で推進していきます。すでに、オリックス・リアルエステート株式会社(本社:東京都港区浜松町、代表取締役社長 西名 弘明)のマンション2物件での導入が決定しており、2006年度には、両社で200セット(10,000戸)の受注を目指します。

近年、好況及び金利の上昇傾向を受けて、マンションの新規建設・販売とも堅調ですが、犯罪件数の増加や犯罪の凶悪化を背景に、居住者の防犯・セキュリティに対する意識が高まっています。同時に、ITを活用した利便性向上のための新サービスに対するニーズも増えています。しかし、セキュリティシステムを構築するためのホームサーバの導入費や月々のサービス利用料など、多額な費用負担が実際の導入に際しては課題となっているのが現状です。

今回日本コムシスとアイホンが共同で展開する事業は、これらの状況に対応したマンション向けのセキュリティサービスです。日本コムシスのマンション向けセキュリティシステム「LAPHIT(ラフィット)」(*1)を、アイホンのインターホン「DASH-VHX(ダッシュ・ブイ・エイチ・エックス)」(*2)と連動させることにより、高度なセキュリティシステムをワンストップで提供することを実現しました。具体的には、携帯電話を利用して外出先からセキュリティシステムをセットしたり施錠することができるほか、RFIDカード1枚で集合玄関やエレベーター、各戸の玄関を利用でき、入館管理を行うことができます。その他、不在時の訪問者の画像を入居者の携帯電話に転送したり、宅配便が届くと着荷情報を入居者の携帯電話に通知するなど、安全面を考慮しながら生活の利便性を高める各種のサービスが提供可能となります。さらにはシステムの構築を簡素化し、iDC(インターネットデータセンター)でセキュリティシステムを一括管理することで、初期導入費及び月々のサービス費を大幅に削減することができます。また、マンション管理会社の支援機能も付加されています。

今回の合意により、日本コムシスは、インターホン事業における強力な販売力を誇るアイホンと共同で営業活動を展開することで、さらなる受注拡大を図ります。またアイホンは、日本コムシスとの連携により、「DASH-VHX」シリーズをはじめとする自社のインターホン製品のセキュリティ機能の充実化を図り、商品価値のより一層の向上を目指します。

(*1) LAPHIT (ラフィット)
マンション共用部に設置されたマンションゲートウェイと各住戸に設置されたディジタルドアロックを、インターネット経由でLAPHITデータセンターに接続することにより、RFIDカードによるセキュリティやエアコンなど住宅設備機器の携帯電話による操作、異常時のメール通知などを行う日本コムシスの集合住宅向けサービス。

(*2) DASH-VHX (ダッシュ・ブイ・エイチ・エックス)
使いやすく人にやさしい高度な防犯性能で安全な暮らしをサポートする、集合住宅用カラーモニター付インターホンシステム。タッチパネルの採用により操作性を改善しているほか、エントランスの訪問者を、別設置した共用部カメラの映像でもチェックできるなど、防犯の強化も可能。


(参考)
日本コムシス株式会社:
日本コムシスは、日本電信電話公社(現、日本電信電話株式会社)の通信設備の建設業務を目的に1951年に設立しました。2003年9月29日、同社は、サンワコムシスエンジニアリング株式会社(旧、三和エレック)および東日本システム建設株式会社を含めた通信建設業界初の共同持株会社「コムシスホールディングス株式会社」を設立し、同一の株主の下に統合しました。日本コムシスでは、通信インフラの設備工事における実績と高度な技術力を基に業界のリーディングカンパニーとしてその地位を確立しています。特に、IT事業(2002年3月、システムインテグレータ認定)は、顧客のニーズに対応したソフトウェアの開発、およびシステムインテグレーション、ネットワークインテグレーションサービスなど、下流のネットワーク事業から上流のアプリケーション開発までを行う『ワンストップソリューション』を、大手企業だけでなく、商品/サービスの低価格化、スピード化を図り中堅規模の企業もターゲットに提供しています。

株式会社アイホン:
アイホンは、1948年の創業時より半世紀にわたってインターホン事業に従事し、インターホン制御に利用される映像・音響などの優れた技術と、充実した販売網を有し、現在ではマンション用インターホンシステム事業で国内トップシェアを確保しています。また、2003年10月には、機能性を向上させたインターホンシステム「DASH VHXシリーズ」を販売開始するなど、新しいマンションライフの提案を行っています。

~この件に関するお問い合わせ先~
一般の方の問い合わせ先
日本コムシス株式会社 ITビジネス事業本部 法人第二営業部
田中/村岡
TEL:03-3448-7007

用語解説

■ 日本コムシスとアイホンによる共同事業について

1.マンション向けシステムおよびサービスに関する共同提案および営業活動
・ 日本コムシスのマンション向けセキュリティシステム「LAPHIT」とアイホンのインターホンシステム「DASH-VHX」シリーズのシステムを連動させるなど、日本コムシスとアイホンとの強みを融合させた提案活動を展開(両社で提供するサービスは、下記「主なサービスメニュー」を参照。)
・ 受注拡大に向けた、効果的な営業体制の確立と強化

2.新機能・新サービスの共同開発
・ 新たに追加するシステムの機能やサービスに関する共同開発

■ 両社で提供する主なサービスメニュー

1.マンションのセキュリティ強化サービス
・携帯電話を用いて外出先からセキュリティのセット及び施錠の確認、施錠ができるサービス
・RFIDカード(非接触型カード)1枚で、集合玄関、共用出入口、各戸玄関での入館管理、およびエレベータの利用管理を行うサービス
・RFIDカードの紛失、盗難時に遠隔操作によりカードの登録、抹消を行うサービス
・家族の帰宅を携帯電話に通知するサービス
・多彩な電気錠を選択できるサービス
・住戸内の異常(火災、ガス漏れ、部外者の侵入、非常ボタン作動)を入居者の携帯電話へメール通知するサービス

2.安心・利便性サポートサービス
・不在時の来訪者の画像を入居者の携帯電話へ転送するサービス
・管理会社が遠隔操作でマンション内の管理室や各住戸の警報音を停止、復旧できるサービス
・宅配便着荷時に着荷情報を入居者の携帯電話に通知するサービス
・共用電子掲示板により、管理会社からの通知、管理組合のアンケート実施及び集計、共用施設の予約を行うことができるサービス
・携帯電話を用いて外出先から照明、エアコン等のオン、オフを行うことができるサービス
・LAPHITカスタマーセンターによる、システムの24時間故障監視および緊急対応サービス(ICカード紛失時の登録抹消・再発行も電話で24時間受付)

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