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全労済 、基盤システム「システム21」にDataDirect Connect for JDBC J3.4を採用

SequeLink for JDBCからDataDirect Connect for JDBCへ移行

データディレクト テクノロジーズ株式会社(略称:データディレクト、本社:東京都新宿区)は、全国労働者共済生活協同組合連合会(略称:全労済、本社:東京都渋谷区)の「システム21」に、SQL Server用DataDirect Connect for JDBC採用された旨を発表しました。

全労済では2004年1月、従来のホストコンピュータを中心とした基幹システムとオープン系システムと接続して、全国の全労済各拠点のユーザーがWebブラウザなどを使って各種の業務データを照会を実現する「システム21」をカットオーバーしました。このオープン系システムを構築するにあたって、主にユーザー認証用のデータベースサーバには、SQL Server 2000 が、JDBCドライバにはSequeLink for JDBCが採用されました。

2005年に入って、カットオーバー直後は約5,000名であったユーザー数が、利便性が高いために接続希望が高く、その時点で約7,000名にまで増えたため、運用管理の中でこのデータベースサーバの利用が予想以上に伸びていることに気づきます。全国労働者共済生活協同組合連合会 総合事務センター 情報システム部 環境管理課 課長 高橋英夫氏は、当時の状況を次のように語ります。
「このサーバ利用の伸びによって、パフォーマンスが落ちているといったような、具体的な現象は特に起こってはなかったのですが、2006年1月に制度改定によるシステム拡張も予定していることから、早めにサーバの増強をしておいた方がよいのではないかと判断、このタイミングで実施することを決断しました」

当初は、ハードウェアにCPUをプラスすることで対処するつもりでした。しかし、物理的にそれがかなわず、ハードウェアそのものをそっくりリプレースすることになりました。OSは、Windows 2000 Serverから、Windows Server 2003にグレードアップするにあたり、JDBCドライバは、データベースサーバ側にインストールが不要なConnect for JDBCを選択しました。このプロジェクトを担当した株式会社全労済システムズ 開発一部 システム開発課 課長 三藤政彦氏は、採用の理由を次のように語ります。「まずは、Connect for JDBCはSequeLinkの機能をすべて満たしていて、これまでと同じように使えるという点を評価しました。 また、Connect for JDBCは、SequeLinkと違って、データベースサーバ側に中継サーバが不要のため、万一利用しているサーバがダウンしても、他のサーバへの切り替えが容易です。運用管理の幅が広がるとともに、効率向上を期待できることが大きなメリットでした」

現在、データベースサーバのリプレースプロジェクトは、性能を検証しながらの新旧サーバの並行稼動がスタートしており、2006年1月末に完全に新サーバでの稼動に切り替えられます。 全国労働者共済生活協同組合連合会 総合事務センター 情報システム部 環境管理課 主査 土井克己氏は、別の観点からその効果を語ります。「全労済の情報システムの開発と運用を担う部門としては、費用対効果も決して無視することはできません。自ずと、コストパフォーマンス、信頼性、管理性の高いものを求めることになりますが、Connect for JDBCは、われわれの基準を満たしてくれたのではないかと思います」

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