IP電話ソリューションの販売モデルを拡充

~ 様々な規模の企業を対象に、試験導入から本格導入にまで対応 ~

日本コムシス株式会社(以下 日本コムシス、大崎本社:東京都品川区東五反田、代表取締役社長:島田 博文)では、小規模回線数のIP電話システムを希望する企業を対象に、30回線モデル、50回線モデル、100回線モデルの3つの販売モデルを設定し、11月1日より発売を開始しています。

同社は、中堅~大企業を中心にIP電話ソリューション「comsip」を展開してきましたが、多くの企業が本格導入を決定する前に、一部の部署からの導入を希望することから、今回の販売モデルを株式会社ユニークリンクと共同で設定しました。また、同販売モデルを設定することにより、中小企業でもFOMA LANを導入し、フリーアドレスの構築を容易に行えるようになりました。今回、日本コムシスは、例えば30回線のフルセット(IP-PBXサーバ、IPキャリアゲートウェイ、PBXゲートウェイ、SIPフォン、連携ソフト、施工費等)のシングルモデル(冗長化していないモデル)、を200万円モデルとして販売しています。

日本コムシスでは、「comsip」の営業展開を強化しており、今後も「comsip」を様々なアプリケーションと連携させ、さらなる利便性の向上や業務の効率化を実現するソリューションの開発に積極的に取り組んでいきます。


(参考)
日本コムシス株式会社:
日本コムシスは、日本電信電話公社(現、日本電信電話株式会社)の通信設備の建設業務を目的に1951年に設立され、1972年、東京・大阪両証券取引所第1部に上場しました。以来、電話通信回線の敷設や無線中継基地局の建設など通信インフラの設備工事における実績と高度な技術力を基に業界のリーディングカンパニーとしてその地位を確立しています。
IT事業(2002年3月、システムインテグレータ認定)は、顧客のニーズに対応したソフトウェアの開発、およびハードウェアやネットワークとの組み合わせによるシステムインテグレーション、プライベートネットワークの企画、設計、構築を行うネットワークインテグレーションサービスなど、下流のネットワーク事業から上流のアプリケーション開発までを行う『ワンストップソリューション』を提供しています。日本コムシスは、大規模システムにも対応可能なSEの動員力を持ち、官公庁、医療・薬品、金融・証券、製造などさまざまな業種の開発実績から高い信頼を得ています。その実績あるプロジェクトマネジメントのノウハウを活かし、大手企業だけでなく、商品/サービスの低価格化、スピード化による中堅規模の企業もターゲットに事業を展開しています。
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