ディジタル複合機をWebアプリケーションに活用する分散型レポーティングソリューションOPRO X Server A/Xを発売開始

日本オプロ株式会社は、富士ゼロックス株式会社が販売するディジタル複合機と連携する新しい分散型レポーティングソリューション製品を9月より販売することを発表しました。

OPRO X Server A/Xは、国内で200社を超える実績を持つWebベースの分散型電子帳票レポーティングソリューション、OPRO X Serverの最新のバリエーションとして開発されました。ゼロックスのApeosPortと密接に連携することによって、低額の領収書などの証憑のe-文書化、FAX送受信における情報漏洩の抑止、電子署名・タイムスタンプの設定、充実した履歴管理機能などを実現します

OPRO X Server A/Xは、経団連の試算によると年間3,000億円と想定される帳簿書類の保存コストを劇的に減らすことが出来る「紙文書の電子保存」をディジタル複合機と連携することによって手軽に実現できるソリューションです。同時に個人情報保護法で問題意識が高まっている情報漏洩に関してFAX送受信をシステム化することによって送信エラーを減らし、履歴を管理することによって番号の押し間違い、受信FAXの紛失などの人的ミスを抑止できます。

OPRO X Server A/Xは、オプロが開発したOPRO X ServerとゼロックスのApeosPort用インターフェースソフトウェア、Intel社製Dialogic FAXボードなどから構成されます。
OPRO X Server A/Xの価格は、148,000円(ApeosPort 1台用) ~ となります。(複数台のApeosPortを活用する際には別途ライセンスが必要です。)

なお、オプロは、ゼロックスと協業し、ゼロックスの全国の販売拠点においてOPRO X Server A/Xを9月より販売を開始する予定です

このプレスリリースの付帯情報

OPRO X Server A/X 概要

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用語解説

【日本オプロ株式会社について】

日本オプロ株式会社は、分散型電子帳票システム OPRO X Serverファミリーの開発・販売を中心にコンサルティング、受託開発、人材派遣などを行っています。「謙虚・誠実・進取」を経営理念に社会に貢献するサービス・ソリューションの提供とソフトウェア開発拠点である関連会社OPRO LANKA(スリランカ)とともにアジア、北米、ヨーロッパなどのグローバルな市場に向けて飛躍を目指しています。

【日本オプロ株式会社 会社概要】
設  立 平成9年4月4日
資 本 金 1億9千572.5万
住  所 〒105-0014
東京都港区芝3-43-15 芝信三田ビル6F
代 表 者 里 見 一 典
関連会社 OPRO LANKA (PVT) LTD. (所在地 スリランカ、コロンボ)

● 発表に関する報道関係各位からのお問い合わせ先
日本オプロ株式会社
マーケティング部 部長 執行役員 松下 康之
e-mail:yasuyuki.matsushita@jp.opro.net
電話:03-5765-6510 / FAX:03-5765-6560
〒105-0014
東京都港区芝3-43-15 芝信三田ビル6F

● 発表に関するお客様からのお問い合わせ先
日本オプロ株式会社
営業部 e-mail:sales@jp.opro.net
電話:03-5765-6510 / FAX:03-5765-6560

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