Britestream Networks社 SSLセキュリティーネットワーク・インタフェース・カード

SSL処理をホストから完全に100%オフロードし、最大で毎秒10,000 SSLトランザクションを、100,000の同時接続コネクションを維持した状態で処理可能。

Britestream Networks社のSSL セキュリティNICは、SSL処理をホストから100% オフロードし、ハイパフォーマンスでSSL対応を実現できのが最大の特長です。BN1200は従来製品(BN1010)に、不正アタックを軽減する機能を追加し、1Uサーバに実装しやすいPCIハーフサイズに対応した、次世代のセキュリティNICカードです。

BN120カード0 は、ホストOSからみれば標準のギガビット・イーサネットNICとして動作し、毎秒10,000 SSL トランザクションを処理できる能力を備えています。証明書と秘密鍵( 1K, 2K, 4K-bit RSA)もカード上に保存されるため、外から検出されにくい構成になっています。

Britestreamは、1枚のPCIカード上で、SSLに必要な処理と管理機能をすべて完全な自己完結型で実現する、世界で最初のSSL/TLS セキュリティNICソリューションを開発し、インターネット・セキュリティに新しいコンセプトをもたらしました。ネットワーク・ストリーム内でデータをリアルタイムに処理することで、システム上でセキュアなデータを完全に独立したかたちで、透過的に処理することが可能です。Britestreamのソリューションは、プラグ&プレイで簡単に導入でき、高いパフォーマンスと保護機能を実現しています。

このプレスリリースの付帯情報

BN1200 Secutiry NIC

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用語解説

SSL[Secure Sockets Layer]:
WWWブラウザおよびWWWサーバー間でやりとりするデータのセキュリティを守るための技術。ソケット・レベルでの暗号化および認証機能を実現するプロトコル。米ネットスケープ・コミュニケーションズが開発した。相手のWWWサーバーが本物であることを認証したり、ユーザーがブラウザでデータを送信する前に暗号化を行うことで、盗聴される危険をある程度は防ぐことができる

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