エス・アンド・アイ、ブレードサーバーの次世代ソリューション開発を推進するBlade.orgに加盟

高速ブレードサーバー・コンピューティング向け次世代ソリューションの開発と促進を目指しているグローバルなオープン・コミュニティである「Blade.org」に、日本企業として初めてエス・アンド・アイが加盟いたしました。

エス・アンド・アイ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:松本充司、以下エス・アンド・アイ)はこの度、高速ブレードサーバー・コンピューティング向け次世代ソリューションの開発と促進を目指しているオープン・コミュニティである「Blade.org」に加盟したことを発表します。

Blade.orgは、2006年2月にIBMやIntelなど主要テクノロジー企業の共同イニシアチブとして設立されました。Brocade、Cisco、Citrix Systems、IBM、Intel、Nortel、Novell、VMwareを始めとする先進技術を有する企業75社が参加しており、IBMとIntelが共同開発したBladeCenter向けソリューションの普及促進、各種ベンダーが提供する関連システムの試験や相互接続性確保のための支援活動を強力に推進している組織です。

エス・アンド・アイは、業界で最もオープンなブレードサーバー・プラットフォームであるBladeCenterを中心に、サーバー、ストレージ、ネットワークを高度に統合・仮想化し、お客様のITリソースを最大限に有効活用できるシステム・インフラ基盤を構築しています。さらに、お客様が抱える課題やニーズに対して、スマートVPN構築ソリューションを始めとするさまざまなBladeCenterベースのソリューションを提供しています。この度、日本企業として初めてBlade.orgに加盟したことをきっかけに、エス・アンド・アイはBlade.orgメンバー企業の製品やソリューションを先駆けて検証・展開し、次世代ブレードサーバー・ソリューションの実現に対して積極的に取り組みます。また、増え続ける多種多様なお客様のニーズに迅速に応えられるシステムを、日本国内向けに提供していく役割をエス・アンド・アイが担っていく考えです。

「私たちは、エス・アンド・アイ株式会社をBlade.orgのメンバーとして迎えることができ、大変うれしく思います」と、Blade.orgのChairmanで、IBM BladeCenterのバイス・プレジデント兼ビジネスライン・エグゼクティブのダグ・バロッグは述べています。 「世界規模の協業は成功のための新しいモデルで、 エス・アンド・アイ株式会社は、IBM-Intelベースのブレード・プラットフォームの次世代ソリューションを創造する上で、このオープンなコミュニティに大きな貢献をもたらすことでしょう。エス・アンド・アイ株式会社は、日本企業からの初の参加企業となり、それは、Blade.orgにとってとても画期的な出来事です。」

エス・アンド・アイは、Blade.orgに加盟するパートナー企業との協業・連携をさらに強化し、次世代データセンター向けに開発される最先端のソリューションなどをいち早くお客様にお届けして参ります。

以上

【Blade.orgについて】
Blade.orgは、ブレード・ソリューションとIBMやIntelのブレード・エコシステムの拡大を加速させることに重点を置いたコラボレーション組織であり、開発業者のコミュニティです。この組織は新しいソリューションを開発することにより、ブレード・プラットフォームの価値を最大限に高めることを目的としています。

◎Blade.org Webサイト: リンク

【エス・アンド・アイ株式会社について】
先進のサーバーやネットワークの統合/仮想化、セキュリティ、各種ミドルウェア・アプリケーションの開発をはじめとする、さまざまな技術を複合させたITインフラの導入・検討から、ファシリティやネットワークの設計・構築・運用に至るまで、コンサルティングを含めた総合的なソリューションの提供を行っております。

◎エス・アンド・アイWebサイト: リンク
◎プレスリリース: リンク

【報道関係者からのお問い合わせ】
エス・アンド・アイ株式会社
マーケティングコミュニケーション推進グループ/増田隆一
Mail:info@sandi.co.jp  電話番号:03-5623-7811

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]