デル、2004年1~3月期のLinux搭載の国内IAサーバ市場で、出荷台数シェア第1位を獲得

~ 2002年より2年連続で首位を堅持 ~

 デル株式会社(本社:川崎市幸区、代表取締役社長:浜田 宏)は、同社の高性能サーバ「PowerEdge(TM)(パワーエッジ)」が、Linuxを搭載したIA(インテル・アーキテクチャ)サーバの国内市場において、2004年1~3月期の出荷台数シェア第1位を獲得したことを発表しました。デルの出荷台数シェアは23.4%でした。また、デルは、2002年より2年連続で首位を堅持しています。

 厳しい経済環境や、業界標準技術の革新によって、UNIXや汎用機などのレガシーシステムから、Linuxをはじめとする業界標準技術を採用したIAサーバへの移行を進める企業が増加しています。

 デルは、IAの2way/4wayサーバを中心とした汎用性の高い業界標準技術の製品を連携し、システム全体の性能と信頼性向上を図る「スケーラブル・エンタープライズ戦略」を展開しています。
特に、UNIXの代替として、LinuxベースのIAサーバを連携することで、システム全体のパフォーマンス向上を図るソリューションを推進し、企業の基幹システムの構築を支援しています。また、デルは、2004年3月より、PowerEdgeシリーズでレッドハット株式会社のエンタープライズ向けオペレーティングシステム「Red HatEnterprise Linux 3」のプレインストールモデルの提供を開始しました。

 デルは今後も、業界標準技術を搭載した価格性能比に優れた製品とサービスをお客様にダイレクトに提供することで、お客様のITシステムのTCO(Total Cost of Ownership:システム保有にかかる総コスト)の削減および費用対効果の向上に貢献し、カスタマー・エクスペリエンス(お客様の満足経験)に注力していきます。

*注:出典 IDC Japan, Japan Server Quarterly Model Analysis Q1 2004


デルロゴ、PowerEdgeは、Dell Inc.の商標または登録商標です。
その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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