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品質やコストの面で失望を招いたカメラ付き携帯電話

米国の調査会社インスタット社が行ったユーザ調査の結果、カメラ機能は、携帯電話の最も望ましいものの1つであると多くのユーザが考えているが、いつも写真を撮ったり、画像を送信したり、保存して後で利用するというような使い方をしている人は非常に少ないことが判明した。

カメラ機能は、携帯電話の最も望ましいものの1つであると多くのユーザが考えている。しかし、いつも写真を撮ったり、画像を送信したり、保存して後で利用するというような使い方をしている人は非常に少ないことがわかった、と米国の調査会社インスタット社は報告する。インスタット社が調査したカメラ付き携帯電話所有者のうち、友人と写真つきのメッセージを共有しているのは3分の1以下であるとのことである。

「まだカメラ付き携帯電話を購入していない人々は、写真機能の様々な用途に関して非常に熱心である。しかし、実際にカメラ付き携帯電話を所有すると、画像品質の悪さやネットワーク速度の遅さ、写真を作って送信する煩雑さに気づき、利用をやめてしまう。インスタット社の調査によればほとんど利用されていないようだ」と、インスタット社のアナリストDavid Chamberlain氏は語る。

インスタット社の調査は、以下についても述べている。
◆ 現在、カメラ/動画機能付き携帯電話を使用している人の方が、それ以外の人よりも、近い将来に買い換える予定はないという回答が多い
◆ 2010年までに、少なくとも月に一度はキャリアのネットワークを通じて画像を送信するであろうモバイルユーザが3億から8億5千万人いる
◆ カメラ付き携帯電話ユーザのうち、画像を印刷したりキャリアのウェブサイトに保存したりするのは20人に1人しかいない。カメラ付き携帯電話を購入する以前には約60%がメッセージングサービスを利用して画像を共有したいと回答していたが、実際には28%しか利用していない。

インスタット社の調査レポート「モバイルイメージングサービス:ユーザの利用体験 - Mobile Imaging Services--Focusing on the User Experience」は、カメラ付き携帯電話と関連するサービスの市場をカバーしている。インスタット社の調査「2005年 Consumer Mobility Survey」におけるカメラ付き携帯電話とデジタル画像サービスの使用に関しての調査結果と分析も掲載している。

この調査レポートは、端末メーカー、モバイルキャリア、写真現像などの画像に関連する企業と、デジタル画像やモバイル通信を模索するあらゆる企業にとって有益である。画像品質に対する不満を解決する手立ての1つは、高画質のカメラを利用することである。インスタット社の調査レポート「マルチメガピクセルカメラとビデオカメラ付き携帯電話調査」もあわせて購読し、より一層の理解を深めるようにお奨めする


◆調査レポート
モバイルイメージングサービス:ユーザの利用体験
Mobile Imaging Services--Focusing on the User Experience
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◆インスタットについて
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