K-1
株式会社セブン銀行
常務執行役員セブン・ラボ担当松橋 正明氏
セブン銀行のサービス/システム企画・開発・運営をデザインするIT&ビジネスアーキテクト。ATM事業の推進者として、IT技術を駆使して従来のATMをデジタルトランスフォーメーションし、現在のコンビニATMの事業モデルを確立。現在は新規事業探索のセブン・ラボを率い、新しいスタイルの銀行サービスの創造を目指し全社イノベーションを推進する。
K-2
日本マイクロソフト株式会社
プラットフォーム戦略本部 本部長大谷 健氏
2010年に日本マイクロソフト入社以来、エグゼクティブプロダクトマネージャーとしてクラウドビジネスの立ち上げに従事。2014年に、海外ベンダーとして初となる国内データセンター2拠点同時開設を実現。2015年からは新規事業開発担当として、最新技術をクラウドサービスとして提供。2017年よりプラットフォーム戦略本部にてIoT、AI、Blockchainなどの破壊的技術の新規事業戦略と市場開拓担当。
K-3
株式会社hapi-robo st
代表取締役社長富田 直美氏
株式会社hapi-robo st 代表取締役社長、株式会社エイチ・アイ・エス取締役 先端技術顧問、ハウステンボス株式会社 取締役 CTOとして H.I.S.グループのテクノロジー全般を統括。
E-Trinity(自己・自然節理・環境経済)による幸福世界の実現・持続をライフワークとし、教育、スポーツ、哲学、芸術、デザイン、メカトロニクス、ラジコンなど多岐に渡るマルチ・プロフェッショナル。外資系IT企業の日本法人社長など11社の経営に携わり、これまでに(財団法人)日本総合研究所理事、社会開発研究センター理事、アジア太平洋地域ラジコンカー協会(FEMCA)初代会長等を歴任。考える塾である“富田考力塾”を全国的に展開中。多摩大学の客員教授。
K-4
エヌビディア合同会社
エンタープライズマーケティング本部
シニアマネージャ佐々木 邦暢氏
日本マイクロソフト在職中に東京工業大学のスーパーコンピューター TSUBAME2.0のTOP500チャレンジにてWindows HPC Serverによる初のペタフロップス級クラスタ構築に関わり、GPUコンピューティングと出会う。
2016年エヌビディア入社。ディープラーニング、HPC領域のマーケティング活動を推進中。ディープラーニング技術者に向けた各種の情報リソースやハンズオントレーニングを提供する“Deep Learning Institute”の責任者。
A-1
株式会社 電通
事業企画局 チーフ・プランナー
児玉 拓也氏
1984年生まれ、2007年電通入社。デジタルプラットフォーマー等のクライアント担当プロデューサーとして9年間活動したのち、全社企画セクションに異動。2017年春より立ち上がった全社AIプロジェクトを統括、本年より立ち上がった社内横断組織「AI MIRAI」の推進役として、20以上のAI関連開発案件に関わる。二児の父。
A-2
ハウスコム株式会社
代表取締役社長
田村 穂氏
経営修士(MBA)中央大学大学院戦略経営研究科修了(榊原清則ゼミ)。
中央大学商学部客員講師。
大学在学中に宅建主任者の資格を取得。その後、不動産業界での経験を経て、1994年に同社入社。営業スタッフから1年で店長に抜擢される。常務取締役営業本部長を経て、2014年3月に社長に就任。
賃貸仲介業から賃貸サービス業への変革を進める。
人工知能などのITテクノロジーを活用したユーザー向けサービスプラットフォーム「マイボックス」をリリース。
自社のビッグデータを活用し、オープンサービス・イノベーションラボを展開。社会・地域に貢献できる不動産テック企業を目指す。
A-3
合同会社アイキュベータ
代表社員
松田 雄馬氏
松田 雄馬(まつだ ゆうま)1982年9月3日生誕(ドラえもんと同じ誕生日)。徳島生まれ、大阪育ち。博士(工学)。2005年京都大学工学部地球工学科卒業。同大学在学中、中国北京大学に短期留学。2007年京都大学大学院情報学研究科数理工学専攻修士課程修了。同年日本電気株式会社(NEC)中央研究所に入所。MITメディアラボとの共同研究、ハチソン香港との共同研究に従事したのち、2008年、東北大学とのブレインウェア(脳型コンピュータ)の共同研究プロジェクトを立ち上げる。2015年情報処理学会にて、当該研究により優秀論文賞、最優秀プレゼンテーション賞を受賞。同年、博士号取得。2016年NECを退職し独立。現在、「知能」や「生命」に関する研究を行うと共に、2017年4月、同分野における研究開発を行う合同会社アイキュベータを設立(代表社員)。同年、株式会社ユニロボット及び株式会社ケンタウロスワークス技術顧問に就任。人工知能に関する謎を「生命」という視点から紐解く「人工知能の哲学」(東海大学出版部)を刊行。
A-4
エイベックス株式会社
グループ戦略室マーケティング・アナリティクスユニット
山田 真一氏
1999年にエイベックスに入社。入社以来一貫してエイベックスのデジタル事業に携わり、Eコマース、ファンクラブ、音楽配信、映像配信に関するエンジニア、プロジェクトマネジャーとして開発・運営を行う。
2017年4月よりエイベックス内に新設されたグループ戦略室にて、エイベックスグループ横断でのマーケティング分析を担当。
A-4
日本マイクロソフト株式会社
パートナー事業本部 クラウドプラクティス技術本部 本部長
田中 啓之氏
大手Sierの金融部隊のSE/PMとして、メガバンクの合併プロジェクトに参画、その後、大手ISPにてネットワークエンジニアを経験し、2007年に日本マイクロソフトに入社。コンサルティング部門、製品マーケティング部門を経て、クラウド製品の新規チャネル(パートナー)開発に5年以上従事。現在はクラウドパートナーを技術支援する部隊をリード。Azureを活用した多くのパートナー立ち上げを経験している。
B-1
富士通株式会社
常務理事 グローバルマーケティング部門 首席エバンジェリスト
中山 五輪男氏
1964年5月 長野県伊那市生まれ。法政大学工学部電気電子工学科卒業。複数の外資系ITベンダーさらにはソフトバンク社を経て、現在は富士通の常務理事および首席エバンジェリストとして幅広く活動中。スマートデバイス、クラウド、ロボット、人工知能、IoTの5分野を得意分野とし年間約300回の全国各地での講演活動を通じてビジネスユーザーへの訴求活動を実践している。様々な書籍の執筆活動や複数のTV番組出演での訴求など、エバンジェリストとしての活動をしつつ、国内30以上の大学での特別講師も務めている。
B-2
NEC
デジタル戦略本部 本部長
中尾 敏康氏
1993年NEC入社。画像処理、人と環境のセンシング、ユビキタスサービス、自然言語処理/データマイニングの研究開発を経て、2014年よりNEC ビッグデータ戦略本部にて、NEC独自の人工知能技術群「NEC the WISE」を活用したビッグデータ事業の戦略立案・企画・開発に従事。2017年より現職。 NECのデジタルトランスフォーメーション関連事業の戦略立案・企画を担当。
B-3
株式会社FRONTEOコミュニケーションズ
取締役
山岸 建太郎氏
1991年 京都大学 教育学部教育心理学科を卒業後、人事測定研究所(現リクルートマネジメントソリューションズ)に入社。適性検査(SPI)、各種調査等の研究開発に携わる。2003年にリクルートに出向し、経営層向け人材教育サービスの開発を担当。2004年にリクルートマネジメントソリューションズの所属となり、人材開発領域の研究、サービス開発、事業開発を牽引する。2015年、ポピンズに入社しベビーシッター事業、介護事業の本部長として事業の指揮を執る。2017年2月にFRONTEOに入社。人工知能ロボットKibiro事業とKIBITを活用したデジタルコミュニケーション事業の立ち上げ、ビジネスモデルの構築を推進する。
B-4
HEROZ株式会社
開発部 リードエンジニア
山本 一成氏
東京大学・大学院卒業。史上初の現役将棋名人に勝利した将棋ソフト『Ponanza』の作者。人工知能とプログラムへの見識を活かし現在はHEROZ(株)リードエンジニアとして人工知能技術・事業の発展に従事。TBS『情熱大陸』出演。東京大学先端研客員研究員、現在愛知学院大学特任准教授を兼任。
B-4
HEROZ株式会社
開発部 プロデューサー
大井 恵介氏
東北大学卒業・大学院修了。日本電気株式会社(NEC)に技術開発職として入社し、BIGLOBEでシステム開発職に従事。HEROZ入社後はプロデューサーとして数々のプロジェクトを牽引し、現在は人工知能「HEROZ Kishin」を活用した事業創出を推進中。
C-1
ヤフー株式会社
執行役員
データ&サイエンスソリューション統括本部長
チーフデータオフィサー(CDO)
佐々木 潔氏
執行役員 データ&サイエンスソリューション統括本部長 チーフデータオフィサー(CDO)。
2009年 ヤフー株式会社に入社。ヤフーが提供するマーケティング事業の研究開発を担当。ヤフーが持つ巨大なトラフィックとデータを瞬時に処理し、ユーザーの課題解決につなげるシステム開発に従事。近年は、EC革命やビッグデータ事業にも参加し、ヤフーが日本のITを牽引すべく技術者のレベル向上を推進。2017年4月から現職。
C-2
株式会社NTTドコモ
サービスイノベーション部 担当課長
大庭 隆伸氏
1979年生まれ。2004年日本電信電話株式会社入社。2015年より現職。学生時代を含め現在に至るまで一貫して音声認識・音声対話の研究開発に従事。基礎研究、深層学習型の音声認識エンジンの開発、対話型玩具「OHaNAS」の開発等に携わる。2016年より、のちにドコモAIエージェントと称されるプロジェクトSebastienを立ち上げ、現在もその取り組みの拡大と促進に向けた業務に従事。博士(工学)。
C-3
株式会社エクサウィザーズ
代表取締役社長
石山 洸氏
東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻修士課程修了。 株式会社リクルートホールディングスに入社。同社のデジタル化を推進した後、新規事業提案制度での提案を契機に新会社を設立。事業を3年で成長フェーズにのせ売却した経験を経て、2014年、メディアテクノロジーラボ所長に就任。2015年、リクルートのAI研究所であるRecruit Institute of Technologyを設立し、初代所長に就任。2017年3月、デジタルセンセーション株式会社取締役COOに就任。静岡大学客員教授、東京大学政策ビジョン研究センター客員研究員。
C-4
有限会社ゑびや
代表取締役社長
小田島 春樹氏
北海道出身
日本大学商学部卒業
2008年 ソフトバンク(株)入社
2012年 有限会社ゑびや 入社
2017年 同 代表取締役社長に就任
C-4
日本マイクロソフト株式会社
データ & AI マーケティング本部
シニアプロダクトマネージャ
横井 羽衣子氏
D-1
株式会社インヴァランス
代表取締役
小暮 学氏
1976年生まれ。
株式会社インヴァランス 代表取締役。
2004年に株式会社インヴァランスを設立し、年商144億円の企業に育て上げ、現在に至る。
IoT、AI等の未来のテクノロジーを搭載することが、不動産の新たな価値と見据え、IoT、AIを取り入れた物件開発に日々没頭している。
D-2
株式会社Nextremer
代表取締役CEO
向井 永浩氏
2001年金沢大学卒業。2012年Nextremerを設立。モビリティ/ロボットを中心に幅広い分野においてAI を用いた対話システム「minarai」の提供を行う。
D-2
ユカイ工学株式会社
CEO
青木 俊介氏
2001年東京大学在学中に、チームラボ株式会社を設立、CTOに就任。その後、ピクシブ株式会社のCTOを務め、2011年ロボティクスベンチャー「ユカイ工学」を設立。
ソーシャルロボット「ココナッチ」、脳波で動く猫耳「Necomimi」、フィジカルコンピューティングキット「konashi」などIoTデバイスの製品化を多く手がける。
2015年7月より、家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」を発売、2015年度グッドデザイン賞を受賞。2017年10月には、しっぽのついたクッション型癒しロボット「Qoobo」を発表、世界中で話題となる。
D-3
骨董通り法律事務所
代表パートナー
福井 健策氏
弁護士(日本・ニューヨーク州)/日本大学芸術学部・神戸大学大学院 客員教授
1991年 東京大学法学部卒。1993年 弁護士登録(第二東京弁護士会)。米国コロンビア大学法学修士課程修了(セゾン文化財団スカラシップ)、シンガポール国立大学リサーチスカラーなど経て、現在、骨董通り法律事務所 代表パートナー。著書に「著作権の世紀」「誰が『知』を独占するのか」(集英社新書)、「エンタテインメントと著作権」全5巻(シリーズ編者、CRIC)、「契約の教科書」(文春新書)、「18歳の著作権入門」(ちくまプリマ―新書)ほか。国会図書館審議会会長代理、内閣知財本部など委員、「さいとう・たかを劇画文化財団」理事、デジタルアーカイブ学会理事を務める。
Twitter: @fukuikensaku
D-4
ジョイズ株式会社
代表取締役CEO
柿原 祥之氏
英国気象庁にてデータ解析・可視化基盤の研究開発に従事後、帰国。ソニー株式会社にて、製品ソフトウェアの開発、技術標準化・渉外活動、新規事業開発など担当。世界各国の自動車・スマホメーカーからなるCar Connectivity Consortiumにて、IoT・アプリ時代の自動車通信規格「MirrorLink」の認証プログラム立ち上げを統括。2014年10月にジョイズ株式会社を創業、現職。国境を越えた経済活動や、多国籍チームがもたらす価値を信じ「学問ではなく、ツールとしての外国語」を追求したAI英会話アプリ「TerraTalk」を開発。
D-4
株式会社ステージライン
専務取締役
山﨑 奈緒氏
株式会社ステージラインにて、スクール運営、留学アドバイザー、法人研修、人事部を経て、現在専務取締役として経営サポートを行う。キャリアコンサルタントとして人材育成・学習者のキャリア支援にも携わる。創設者と共に国内外での店舗展開・FC化の事業展開を行い、独自の予約システムや「月謝で留学」、AI英語学習アプリ「Terra Talk」の導入により、効果的な学習支援を目指す。20年間、語学教育の現場で実感する生涯学習の大切さや「言葉を通じて、国を超えた次の舞台への架け橋」となるため常に多面的なサービス向上に取り組む。
D-4
日本体育大学柏高等学校
ICT教育推進室室長
酒巻 圭一氏
千葉県柏市出身。現在、日本体育大学柏高等学校に着任して8年目を迎える。生まれ育った地元の教壇に立ち、数学科・情報科の教諭として日々の教育活動に取り組む。生徒会指導部部長、入試広報部副部長を歴任し、3年前よりICT教育推進室室長に就任。近隣校に先駆けて全学年へタブレット端末導入決定後は、ICT教育の先進校見学、展示会や講演会などに積極的に参加し自校に合ったICT教育の模索に尽力する。現在の日本体育大学柏高等学校におけるICT教育を根幹から支える。
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