最終更新時刻:2010年12月18日(土) 8時00分

不況下の今だからこそASP型メールサービスの採用でコスト削減を実現!

未曾有の不況だからこそコスト削減のためにASPを採用

 「とにかく管理が楽になりました」と小西氏は言う。通常、自社の技術者が社内メールサーバーを管理するコストは、なかなか明確化されない。ハードウェアやソフトウェアのコストは把握できても、日常的な管理の苦労や手間の部分はなかなか数字にしにくいからだ。メールサーバー機能をOneOffice Mail Solutionに移行したことで、管理はとにかく楽になり目には見えない部分のコストが大きく削減できたはずだと山本氏は指摘する。

 メールサーバーを自社内運用していれば、一度ハードウェアやソフトウェアを揃えてしまえば、電気代など以外の管理コストはほとんど発生していないように見える。逆にASP型のサービスでは毎月決まった額の費用が発生するので、新たなコストとして捉えられがちだ。

 しかしながら、中長期的な視点では情報システム部門の担当者の負担が大きく削減でき、定期的なハードウェアやソフトウェアのマイグレーションも必要ないなどメリットは大きく、長期的な視点ではコスト削減につながると考えられる。

 OneOffice Mail Solution導入の成功を踏まえて山本氏は「もしリプレイス時期を迎えているならば、コスト削減の観点からもASP型のメールサービスの価値は大きいでしょう」と言う。不況下の今だからこそ信頼性とコスト削減を兼ね備えたASP型のサービスを検討すべきだといえるだろう。

OneOffice Mail Solutionシステム構成概要 OneOffice Mail Solutionシステム構成概要
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