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[事例対談を収録] これが販促の新常識! 携帯電話を活用したノベルティやクーポンで 担当者の管理負荷の少ない販売促進キャンペーン

【事例対談】
キャンペーン成功にソフトバンクギフトのサービスが
大きく貢献

 具体的な事例として、株式会社ティーガイアを紹介しよう。携帯電話販売の代理店事業を手がける同社では、ソフトバンク携帯の販促キャンペーンとして、すでに3回に渡ってソフトバンクギフトのサービスを利用している。株式会社ティーガイア モバイル営業統轄本部 営業統括部 第3グループ 室長代理の重村庸介氏と、ソフトバンクギフト株式会社 営業部 部長 藤本耕平氏にキャンペーン成功要因などの話を伺った。

――ソフトバンクギフトのサービスを利用した結果、どのようなメリットがあったのでしょうか。

株式会社ティーガイア モバイル営業統轄本部 営業統括部 第3グループ
室長代理 重村庸介氏
株式会社ティーガイア
モバイル営業統轄本部 営業統括部
第3グループ 室長代理
重村庸介氏

重村氏 ソフトバンクギフトのサービスを利用したことで、これまで地域ごとに行っていたキャンペーンを集約して、インパクトのある大規模なキャンペーンを実施できるようになりました。効果や反響も上々で、今回のキャンペーンで3回目の利用になります。

藤本氏 ティーガイア様には弊社の主要サービスのうち、「電子ギフト」(※詳細記事)と抽選システムの「Webキャンペーンシステム」をご利用いただいていましたが、今回新たに「モバイルクーポン(※詳細記事)も組み合わせてご利用いただきました。

重村氏 キャンペーンでは上位の賞を「電子ギフト(配送型)」、大人数が当選する賞を「モバイルクーポン」で処理しました。「電子ギフト(配送型)」は、エンドユーザー様に喜んでいただけるような多様な賞品を準備できるところがいいですね。一方「モバイルクーポン」は当選したお客様がお店に景品を受け取りにいらっしゃいますので、再来店の貴重な機会になっています。当社は直接運営している店舗のほか、フランチャイズの2次代理店のオーナー様からも評判も上々です。

藤本氏 オーナー様の評価が高かったのは、どのようなポイントでしたか?

重村氏 従来のキャンペーンでは、店舗毎に景品を調達・管理していたのですが、その準備と手間がゼロになったことです。またこれまで、地域毎で実施していたキャンペーンを全国統一で行えるようになり対象範囲が広がったことで、景品にハワイ旅行をだせるなど、規模も格段に上がりました。スケールは大きくなりましたが、全体のコストはIT活用による集約化でコントロールしやすくなり低減しました。つまり、全国の拠点全部でキャンペーン効果がアップし、担当者の準備の負担と費用の軽減にもつながったのです。

藤本氏 なるほど。エンドユーザー様の顧客満足度と合わせて、フランチャイズのオーナー様の満足度も上がったのですね。

重村氏 そうです。オーナー様の満足度向上や店舗負荷の軽減だけでなく、私自身の負荷も少なくてすみます。私は販売・予算管理が主業務のため、キャンペーンの企画・実施は通常業務の合間をぬって行わなければなりません。ですから、企画から実施までの期間も短期間で行え、管理の手間も少なくてすむこの仕組みは、本当にありがたいです。社内での評判も良く、今回のキャンペーンでは端末メーカー様にも協賛いただけるなどの成果もありました。

――システム面での、キャンペーンの成功要因は何でしょうか。

ソフトバンクギフト 株式会社 営業部 部長 藤本耕平氏
ソフトバンクギフト 株式会社
営業部 部長
藤本耕平氏

藤本氏 当社のシステムで、応募受付から抽選、配送まで一括して処理していますが、重村様はどうお感じになられましたか?

重村氏 手間がかからず、景品の配布状況の確認などもWebで一元管理できて便利です。また、「モバイルクーポン」の消し込みも使いやすく、各店舗からの問い合わせやクレームもほとんどありません。もはや当社の繁忙期の販促に欠かせないサービスになりました。

藤本氏 ありがとうございます。今後もサービスをより洗練させてご提案していきます。

――今後ますます利用ユーザーの拡大が期待できますね。本日はありがとうございました。

※株式会社ティーガイアが販促キャンペーンを成功させるまでの詳細:ダウンロード

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