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[事例対談を収録] これが販促の新常識! 携帯電話を活用したノベルティやクーポンで 担当者の管理負荷の少ない販売促進キャンペーン

ここには、記事のサマリー(または、最初の一文)の導入部分を入れてください。といっても、ここの本文は、text-indentで飛ばされてしまいますが…

【電子ギフト(店頭受取型)】
小額の「ノベルティ」を送料なしで配布

 市場に溢れる商品やサービスの多くが「コモディティ(日用品)」化し、差別化しにくいと言われる昨今。一方で激しい価格競争によるコスト削減への要求が高まる中、「プラスアルファ」のサービスでエンドユーザーの心をつかむにはどのような方法が有効なのだろうか。

 エンドユーザーは斬新さや珍しさを好む。しかしまったく新しい販促手法など、そう簡単に思いつくものではない。やはり従来の手法をよりうまく活用することが中心となる。たとえば「ノベルティ」はどうだろう。おまけや小額のプレゼントはエンドユーザーにお得感を与え、販促はもちろん顧客満足度の向上にも役立つ。とはいえノベルティの選定・仕入から在庫管理、応募者管理、送料負担などの手間とコストは大きく、キャンペーン実施担当者には大きな負荷がかかる。

 ノベルティの販促効果を期待しつつ、なおかつコストや担当者の負荷を抑制するにはどうしたらよいだろうか。具体的には「担当者の管理がラク」「送料がかからない」「小額のノベルティ」といったことが可能な方法はないのだろうか。実は、そうした要件をすべて満たすサービスがある。ソフトバンクギフト株式会社が提供する「電子ギフト(店頭受取型)」サービスだ。このサービスでは個人顧客へのノベルティ配布を低コストで、なおかつ大量に行うことが可能なのである。

 その仕組みはシンプルだ。会員登録などで取得したエンドユーザーのメールアドレスに対し、「プレゼントを受け取ることができます」という内容のメールを送るだけ。もちろん携帯電話の3キャリアに対応している。そのメールを受信したエンドユーザーは最寄りの「セブン-イレブン」や「HMV」の店頭で対象商品を受け取ることができる。

 このように「電子ギフト(店頭受取型)」サービスでは、ノベルティ配布にあたって、商品の仕入・管理、応募者管理の必要がなく、担当者の管理負荷が大幅に軽減される。商品は100円から用意されており、送料も不要なため、大規模なキャンペーンも手軽に実施できる。Webサイトやメルマガの会員登録、資料請求やイベント参加・予約・来店の御礼などで利用すれば、企業の好感度がアップするに違いない。

【電子ギフト(配送型)】
配送型ノベルティでも、個人情報の管理等が不要

 ノベルティで使われる品物は常に小額とは限らない。高級食材やホテルの宿泊券、ファッションやインテリア用品など高額なものが利用されるケースも多い。こうした場合における課題のひとつに、個人情報の管理があげられる。配送業者や倉庫業者とのやりとりも販促の担当者の責任範囲である以上、キャンペーン実施後、申し込み者の個人情報の管理も非常に大きな負担となっていた。

 これらの課題もソフトバンクギフトの「電子ギフト(配送型)」で解決できる。エンドユーザー自身が届け先などの個人情報を入力し、情報はソフトバンクギフトが管理するため、ユーザー企業は個人情報を持つリスクがない。今日の企業のコンプライアンスでは、「不要な情報はなるべく持たない」ことが主流。「電子ギフト(配送型)」は時代の流れにも合致しているのである。また、ターゲットとする顧客に応じて、プレゼントする商品を多様化できるのもこのサービスの魅力となっている。

図:電子ギフトの仕組み
図:電子ギフトの仕組み

 こうした「電子ギフトサービス」や、次ページで紹介する「モバイルクーポン」など、ソフトバンクギフトのサービスを利用する企業はすでに100社を超えた。サービスで差を付ける時代である現在、これらのサービスを利用することは、コスト削減と顧客満足度向上、リピート率増加を同時に達成に有効な手段なのだ。

※「電子ギフト」で大規模な全国キャンペーンを成功させた株式会社ティーガイアの事例:ダウンロード

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