サジェスト検索でユーザビリティの革命を!
今、サジェスト検索が注目されている。サジェスト検索とは、キー入力に先行して、キー入力候補の表示をリアルタイムに行う機能だ。
Ajax技術の象徴でもあるサジェスト検索は、ユーザビリティを高め、入力・検索の作業負担を激減させる画期的なもの。果たしてどんなものだろうか。
サジェスト検索への期待
Webシステムにおける入力・検索のストレスは、キータイプミスや、画面の描画と遷移で待たされることではないだろうか。サジェスト検索は、Ajax技術の活用により、「ムダなくスピーディな操作」「瞬時の検索」「画面遷移なし!」を実現するものである。下の画像をクリックしてデモをご覧いただきたい。
サジェスト検索では、キー入力と同時に、次々と候補語を表示させる事ができる。例えば、住所や商品名などの単語入力・検索のとき、あるいは、文章入力・検索のときでも、候補語を選択していくだけで、目的の入力作業を進めることができ、とても効率的だ。
もう一つのメリットとして、このような候補語を選んで入力を進めることで、誤入力や誤変換を避けられる事がある。
例えば、住所を入力するとき、千駄ヶ谷/千駄谷、日出町/日ノ出町、西大通/西大通りなど、「どれが正しかったか?」と入力に迷ったことはないだろうか。サジェスト検索を使うことで、いずれの場合でも、システムから正しい表記を提示してくれるので、迷わずに入力を進めることができるのである。
また、入力時だけではなく、検索時でも役立つ。例えば、マウスクリックした文章をもとに、情報検索を行うことができる。
業務システムで使うには
このようなサジェスト検索を法人の業務システムで使う方法として、ここでは、i-lligra(アイリグラ)サジェストをご紹介しよう。
i-lligraサジェストは、NTTデータのユーザビリティ向上・ソリューション。独自の全く新しいアプリケーションを開発することで、キー入力・サジェストやクリック検索を実現している。
まず最大の特徴は、処理スピードだ。従来では時間を要していたテキストマイニングによる日本語解析処理を、瞬時に行うことができる。この中核処理は特許出願中の技術を活用し、そして、従来まで活用してきたAjaxとテキストマイニングを融合して実現している。
この技術によって、Webサイトやシステムのさまざまな利用シーンにおいて、日本語の文脈に合わせた入力や検索ができるようになった。特に、コンタクトセンターなどの業務効率化が強く求められる場合において、作業時間の削減・入力データの品質向上を通じて、生産性を高めることができる。
さらに、法人の業務システムでの利用に耐えるように、レスポンス性能と安定性を徹底的に追求しているため、さまざまな業務システムにおいても、安心して利用できる。
NTTデータでは、i-lligraサジェストの体験サイトを用意している。気になった読者は、サジェスト検索をまずは実感してみてほしい。
インフォメーション
- i-lligraサジェストの体験サイト
- サジェスト検索をまずは実感してみてほしい。
- i-lligraオンデマンドの紹介サイト
- クラウド時代のコンタクトセンター
- NTTデータ
- 変える力を、ともに生み出す。NTTデータグループ
- 株式会社NTTデータ イントラマート
- Webシステム構築の商用フレームワーク製品を提供
[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業グループ