ついにシーズン本番へ--差し迫る節電対策 クラウド導入が可能にする、抜本的な節電対策とは

クラウドサービスの効果を最大化する、ネットワーク品質

　節電対策への課題解決としてのクラウド。その効果を最大化する条件として、ネットワークの品質がどれだけ高度に維持されているかも欠くことはできない。便利で低コストのクラウドサービスもネットワークが脆弱では、ビジネスのスピードアップは不可能だ。
　NTTコミュニケーションズでは、クラウド利用に最適なネットワークサービス「Arcstar Universal One」を提供している。通信事業、そしてネットワーク構築に関して世界でも屈指の技術力、そして豊富な知見を持つ同社が、そのリソースやノウハウを結集したサービスである。

　Arcstar Universal One は、「迅速性」、「安全性」、「コスト」の3点で高いレベルを誇る。「迅速性」という意味では、品質と価格で選べるイージーオーダー型のシンプルプランで、スピーディに設計・導入が可能であるメリットが挙げられる。また「安全性」の面では外部からの不正アクセスを排除する閉域ネットワークであること。「コスト」のメリットでは、クラウド基盤（BizCITY）とシームレスに接続しているので、スムーズな利用が可能だけでなく、バックアップ回線の標準提供や、一元保守など、構築・運用にかかる手間を省き、コスト節約にも貢献できる。前述の【Bizデスクトップ Pro】【Bizストレージ】【Bizホスティング ベーシック】と【Arcstar Universal One】を組み合わせ、これからの節電対策として検討するのが有効だろう。

　以上のように、抜本的な節電対策として、クラウドサービスの導入を紹介してきた。今後も続くであろう電力不足を見据えて先々の運用コストの削減も可能である。NTTコミュニケーションズのように一社で、デスクトップ仮想化、サーバーホスティング/オンラインストレージ、さらには高信頼ネットワークまでシームレスにサービスを提供する事業者は数少ない。
　個別最適でバラバラにソリューションを導入して、何かあった時に問い合わせ対応が大変！といった事態を避けるためにも、クラウドからネットワークまでトータルのオペレーションを展開する同社のクラウドサービスを是非オススメしたい。

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