卓越した管理性と信頼性を持つ クライアントPC「ThinkPad® T400」
長年培われたThinkPadの信頼性
今回ご紹介している「ThinkPad T400」は、重量約2.28Kg・最薄部27.6mmのボディ、最大6時間以上(※1)のバッテリ駆動が可能な携帯性と、視認性の高い14.1型(1280×800)ディスプレイ、前述の優れた基本性能を併せ持つビジネスモバイルPCで、外出先での利用時にもオフィスのデスクにいるときと同じ快適な利用環境を提供する。さらなるモビリティを求めるユーザーには、重量約1.77kg・最薄部21.1mmという軽量薄型ボディを実現した、「ThinkPad T400s」シリーズも用意されている。
※1:JEITAバッテリ動作時間測定法ver.1.0による
また、ビジネスで利用するモバイルPCに求められる最も基本的な性能として、ハードな使用にも耐える信頼性が挙げられるが、これはThinkPadが以前より最も得意としてきた部分である。
耐久性と打ちやすさを追求したキーボードは、キーを押したときに心地よいクリック感が得られるよう、さまざまな反発力を持つ十数種類ものサンプルによるテストを行い、最適なものを採用している。また、キーの形状や間隔、パームレスト表面の傾斜までも、タイプミスを防ぐように工夫されている。
また、万が一の落下時にもデータを失わないよう、HDDの周囲にはショックアブソーバーやラバーが設けられているほか、動作中に落下をセンサーが感知するとヘッドを自動的に待避する「ハードディスク・アクティブプロテクション・システム」を備えている(※2)。本体の内部はバスタブ構造を採用しており、水をこぼした際にも極力電気回路に影響を与えない形で排水できるように設計されている(※3)。
※2:すべての状況に対してハードディスクの安全を保証するものではありません。
※3:製品の耐久性を保証するものではありません。
そして、「ThinkPad T400」を含むThinkPadの全機種は、「トーチャー・テスト(拷問試験)」と呼ばれる過酷な社内テストに合格することを要求されている。ディスプレイ部分の数万回にもおよぶ開閉や、衝撃が集中するボディの角からの落下、高温多湿環境での連続動作、液晶ディスプレイの圧迫など100以上のテストが用意されており、あらゆるシーンでビジネスを継続できることを目標に設計されている(※4)。
※4:テストの内容は設計・開発上の耐久基準として定めているもので、同条件下で個々の製品の耐久性を保証するものではありません。また、文中で紹介している例も同等の条件の際に、製品やデータ内容を保証するものではありません。精密機械の取り扱いにはくれぐれもご注意ください。
カタログ上のスペックを一見しただけでは大差なく見えるPCも多いかもしれないが、以上のように「ThinkPad T400」は、セキュリティや管理といった機能面、高い信頼性を提供するためのハードウェア面、それら両面でビジネス用のクライアントPCとして妥協のない作りになっていることがわかる。企業システムのリスクを減らし、トータルでの所有コスト削減を考えたとき、クライアントPCとして最適な製品のひとつであるということが言えるだろう。
今こそvPro™ テクノロジー インテル® Centrino® 2搭載ThinkPadに投資をして生産性を高めてはいかがだろうか。
[PR]企画・制作 シーネットネットワークスジャパン株式会社 営業グループ marketing@japan.cnet.com