卓越した管理性と信頼性を持つ クライアントPC「ThinkPad® T400」
クライアントPCにおけるセキュリティやコンプライアンス対応の強化が求められる昨今だが、先行き不透明な経済情勢の中、中堅・中小企業においてIT投資にかけられる予算は限られている。「ThinkPad T400」は、クライアントPCの徹底した管理を低コストで行える「ThinkVantageテクノロジー」と、「vPro™ テクノロジー インテル® Centrino® 2」による高い性能をモバイルで利用できるのが大きなメリットとなっている。なぜ、企業のクライアントPCにThinkPadが最適なのかをチェックしてみよう。
クライアントPCが抱える大きなセキュリティリスク
従業員1人に1台のPCが用意されるのが当たり前となった今、企業内におけるクライアントPCの数は加速度的に増加する傾向にある。また、モバイルPCの普及により、訪問先での作業や従業員の自宅での勤務など、PCを利用する場所・形態も以前に比べ多様化している。
十分な数のクライアントPCが行き渡ることで業務の生産性は向上したが、一方、それによって新たなリスクも増大している。移動中に紛失・盗難に遭ったモバイルPCや、無断で自宅に持ち帰ってファイル共有ソフトを使用したPCなどから、顧客情報等の機密情報が漏えいする事件が後を絶たないのは、多くの人が知るところだろう。ひとたびそのような事態となれば、企業の信頼低下や損害賠償請求を起こされるといった事態を招きかねない。
また、大事故に発展することがなくとも、適切なOSアップデートで行われていないPCがウイルス等に感染した場合、そのPCや社内のシステムにダメージを与える可能性がある。管理部門の人員が限られる中堅・中小企業においては、そういったトラブルに逐一対応すること自体が、過大なコスト負担になっていると言える。
適切な管理の必要性とクライアントPCに求められる条件
セキュリティポリシーの策定など、運用上の制度づくりによって前述のリスクを回避しようとする動きがあるが、そのポリシーを担保するシステムがなければ、現実にはユーザーの善意に任せるセキュリティ対策となってしまい、実効性のある取り組みにはならない。とはいえ、この不況下で新たに大きなシステム投資を行うのは難しい企業も多いだろう。
また、業務で使用されるクライアントPCは生産性を向上させるための道具である以上、高い信頼性や使いやすさが求められており、ただスペックと価格が見合っていれば良いというものではない。故障や使い方の問い合わせなどが減れば、その分管理者の負荷が減り、結果的に管理コストを下げることになる。
このような条件に合致するクライアントPCがレノボ・ジャパンの「ThinkPad T400」だ。その理由は、ThinkPadに搭載されている「ThinkVantageテクノロジー」と「vPro テクノロジー インテル Centrino 2」にある。
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