~テザリング込み!月々の支払額3,880円で使うハイエンドスマホ~ イー・モバイル STREAM Xが”お得”な理由を検証!料金プラン編
"イー・モバイル"といえば、データ通信サービスで個人ユーザーだけでなくビジネスユーザーからの支持も集めている"ブランド"。そんなイー・モバイルのスマートフォン「STREAM X(GL07S)」は、「月々の支払額3,880円(※1)から使えるハイエンドなLTEスマホ」として、注目を集める製品だ。「最新のスマホを、いかにお得に使うか」に日々頭を悩ませる先進的なユーザーなら、月々3,880円(※1)からという料金プランは非常に魅力的だろう。そこで2回に分けて、STREAM Xの様々な"お得なポイント"と、実際の使用レポートをお伝えしていきたい。
まず最初は、もちろん料金面だ。料金プランの中に、どこまでの「お得」が詰まっているのか、詳しく見ていきたい。
「テザリング込み」の太っ腹プラン
STREAM X
(GL07S)
STREAM Xは、LTE対応の最新スマートフォンなのに、月々の支払額3,880円(※1)で使える。この料金に、他キャリアでオプション扱いとなる場合がある「テザリング」利用料も含まれている。携帯ゲーム機や無線LAN対応のオーディオプレイヤーなど、移動先での通信手段が求められる時代であることを考えれば、手軽かつ安く維持できて、オプション契約なしにテザリングができる端末は魅力的だ。
製造メーカーはHuawei。 CPUはクアッドコアの「HiSilicon K3V2」を搭載しており、動作クロックは1.5GHzと高速だ。液晶サイズは4.7インチ・1,280×720ピクセル。1300万画素のメインカメラや、2,350mAhの大容量バッテリーを搭載し、内部ストレージも32GBと、ハイエンドと呼ぶのに十分なハードウェア構成だ。
STREAM X 向けの料金プランは「EMOBILE LTE」(※2) 対応スマートフォン向けのプラン「LTE電話プラン」。基本使用料が980円の「LTE電話プラン(にねん)」と、月々の定額料3,880円の「データ通信タイプ(データ定額5)」に加入すると、「データ定額5」の定額料から最大980円が割り引かれる「LTEスマホ割(※3)」が適用されるので、月々の合計支払額は、3,880円(※1)というわけだ。
イー・モバイル オフィシャルサイトより引用
「データ通信タイプの(データ定額5)」は、データ通信量5GB(5,120MB)まで高速通信「EMOBILE LTE(※2)」が利用でき、一ヶ月を30日とすると、日に約170MB程度の通信量となる。よほど重いデータをやり取りしない限り必要十分といえるだろう。なお、5GBを超えた場合でも当月末まで最大通信速度128kbpsで通信可能だ。また「速度制限解除料(2,625円)」を支払うことで、当月内はデータ通信料の制限なく、LTEでの使用が可能だ。
こちらはLTE対応スマートフォン向け料金プランの比較。docomoとauのサイトを、それぞれ参照している。(2013年3月27日時点)
新規契約した場合の料金プランの中で、それぞれ最もリーズナブルになるプランを選んだ。
イー・モバイル | docomo | au | |
---|---|---|---|
基本使用料 (2年契約) |
月980円 「LTE電話プラン(にねん)」 |
月780円 「タイプXi にねん」 |
月980円 「LTEプラン」 |
データ通信料 | 月3,880円 「データ定額5」 |
月4,935円 「Xiパケ・ホーダイ ライト」 |
月5,460円 「LTEフラット」 ※「LTEスマホ パケット割」適用の場合。 (2013年5月末日まで) |
データ量制限 | 5Gバイトまで | 3Gバイトまで | 7Gバイトまで |
基本使用料とデータ通信料のセット割引 | 「LTEスマホ割」として月980円割引 | 特に設定なし | |
インターネット接続料 | 0円 | 月315円 | |
テザリング使用料 | 0円 | 0円 | 月525円 「テザリングオプション」 ※2013年3月末までの申し込みで最大2年間無料 |
合計 | 月々3,880円 | 月々6,030円 | 月々7,280円 |
端末価格は、実質ゼロ円も
月々の支払額については前述の通りだが、端末本体の価格はどうだろうか。イー・モバイルでは、同社の指定条件をクリアした上で、新規または機種変更契約を行うことで月々の支払額を割り引く「月額割引」というサービスがある。イー・モバイル オンラインストアによると、STREAM Xでは、最大1,750円の割引が受けられる。端末本体の価格はオンラインストアで42,000円(2013年3月27日時点)なので、24回払いの分割価格は月々1,750円。これが「月額割引」で相殺されるので、2年間利用した場合の端末のコストは実質ゼロ円になる。
というわけで、ここまでは主に料金面に着目してきたが、次回はいよいよ、"月々3,880円(※1)で使えるLTEスマホ"を実際に使用してみて、その使用感をレポートする。バッテリーやカメラ、使いやすいUIなどを紹介していく予定だ。
※1「LTE電話プラン(にねん)」およびデータ通信タイプ「データ定額5」に新規ご加入と同時に、「LTEスマホ割」適用の場合。通話料およびオプションサービスの月額使用料は含まれていません。●「LTE電話プラン(にねん)」の契約期間は2年間です。●「LTE電話プラン(にねん)」を契約期間中に解約した場合、契約解除料9,975円がかかります。●解除のお申し出がない限り2年単位で自動更新となります。●新規ご契約の際には、契約事務手数料(3,150円) がかかります。ユニバーサルサービス料(3.15円/月)が別途かかります。●当月ご利用のデータ量が5GBを超えた場合、当該月末まで通信速度が送受信時最大128kbpsになります。通信速度制限の解除(速度制限解除料2,625円/月)をする場合はMy EMOBILEでのお申し込みが必要です。●別途、端末代金が必要となります。●記載の料金はすべて税込み表記です。
※2 「EMOBILE LTE」の通信速度は、下り(受信時)最大75Mbps/上り(送信時)最大25Mbpsとなります(いずれも対応エリアは一部エリアのみ)。「EMOBILE LTE」エリア外の「EMOBILE G4」エリアでは下り(受信時)最大42Mbps/上り(送信時)最大5.8Mbpsとなります(いずれも対応エリアは一部エリア)。サービスエリアの詳細はイー・モバイルホームページ(http://emobile.jp)にてご確認ください。通信端末とWi-Fi対応機器側の通信規格は無線LAN(IEEE802.11b/g/n準拠)となります。STREAM Xは、ソフトウェア更新により、無線LAN接続(Wi-Fiテザリング)時の通信速度が改善します。詳しくはイー・モバイルのホームページ(http://emobile.jp/r/streamx1.html)をご確認下さい。最大通信速度はベストエフォート(規格上の最大速度)であり、実効速度として保証するものではありません。なお、通信環境や混雑状況により通信速度が変化する可能性があります。
※3 LTEスマホ割は対象の料金プラン、データ通信タイプおよびバリュースタイルへご加入いただいた際に、データ通信タイプの定額料より最大980円割引します。割引の内容および受付期間は予告なく変更する場合があります。詳細は、イー・モバイルホームページ(http://emobile.jp)にてご確認ください。
※「STREAM X」はソフトバンクモバイル株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※「おサイフケータイ®」および「おサイフケータイ®」ロゴは、株式会社NTTドコモの登録商標です。
※Android(TM)は、Google,Inc.の商標または登録商標です。
インフォメーション
基本スペック | |
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サイズ | 約67(W) ×137(H) ×8.6(D) mm (最厚部9.2mm) |
重さ(電池内蔵) | 約122g(電池内蔵) |
連続通話時間*1 | 約760分 |
連続待受時間*1 | LTE:約270時間 / 3G:約310時間 |
バッテリー容量 | 2,350mAh |
内部メモリ*2(最大容量) | ROM:32GB/RAM:1GB |
外部メモリ(対応カード最大容量) | 非対応 |
通信方式 | LTE:1800MHz HSPA/W-CDMA:1700/2100MHz GSM:900/1800/1900MHz |
プラットフォーム | Android™ 4.1 |
CPU | HiSilicon K3V2 (1.5GHz Quad-Core) |
*1 連続通信時間、連続通話時間、連続待ち受け時間は、使用環境や電波状況によって変動します。
*2 アドレス帳に登録できる最大件数(電話番号件数/Eメールアドレス件数)および本体に保存できるメールの最大件数(送信/受信)は、内部メモリの空き容量により異なります。
Pocket WiFi 機能(テザリング) | |
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連続通信時間*1 | LTE:約480分 / 3G:約480分 |
無線LAN(親機) | IEEE802.11b/g/n準拠 |
セキュリティ | WPA2-PSK(AES) |
最大接続台数 | 8台 |
[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部 掲載内容有効期限:2013年5月10日