開催場所:東京
開催日: 2018年11月15日
申込締切日:2018年11月14日 (水)
企業の不祥事や情報セキュリティ事故などを背景に内部統制の重要性が高まっており、特権IDの管理は、ガバナンスやセキュリティ強化のために非常に重要な要素となっています。また、クラウド利用が加速し、本番環境や中核的な業務においてもクラウドを活用するケースが増えており、セキュリティの境界や領域はますます広がってきています。
本セミナーでは、PwCあらた有限責任監査法人様をお招きし、セキュリティ・ガバナンスにおける最新動向と、クラウド時代に企業が検討しておくべきリスクと対策へのアプローチについて、監査人の視点で説明していただきます。また、 変化するIT環境にも対応を続ける最新の特権ID管理ソリューション「iDoperation」の活用方法についてわかりやすく解説します。
14:00-14:50
クラウド時代における特権ID管理のセキュリティ・ガバナンス
~セキュリティ・ガバナンスの最新動向と企業が検討すべきリスクと対策へのアプローチ~
近年、業種や業界を問わずクラウドサービスの利用が加速し、本番環境や重要な情報を取り扱う業務においてもクラウドサービスの適用が拡がってきています。
本セッションでは、セキュリティ・ガバナンスの最新動向と、クラウド時代に企業が検討しておくべきセキュリティ・ガバナンスのリスクと対策へのアプローチについて、監査人の視点でわかりやすく解説します。
PwCあらた有限責任監査法人
14:50-15:00 休憩
15:00-15:40
クラウド時代に企業は特権IDをどう管理すればよいのか?
クラウドの特権IDを効率的に管理する方法とiDoperationの活用例
特権ユーザによる内部不正や、標的型サイバー攻撃、特権ID管理関連の法令・ガイドラインへの対応として、特権ID管理のご相談を頂く機会が増えています。また、クラウド利用の拡大や企業の海外進出、働き方改革など、企業のIT環境が目まぐるしく変化する中で、特権ID管理に課題を抱えている企業が増えています。
本セッションでは、クラウド利用など変化するIT環境における特権IDの効率的な管理方法について、最新の特権ID管理ソリューション「iDoperation」を交えてご紹介します。
NTTテクノクロス株式会社
15:40-16:00 質疑応答・相談会