開催場所:東京
開催日: 2017年6月16日
日本の商社においてERPや基幹システムが普及して久しく、初期導入から10年20年、またはそれ以上経過している企業も少なくないと思います。
一方で商社を取りまく環境も大きく変化してきている中で、ERPの再構築のタイミングを計っているお客様も多いのではないでしょうか。
そこで、双日システムズは従前より得意とする商社業界へのERP(GRANDIT)の導入に関して、最新ユーザである堺商事様の基幹システム再構築事例をご紹介します。
堺商事様の案件では、輸入、輸出、三国間の業務で必要な機能をGRANDITの基幹Suite(販売、調達・在庫、経理、債権、債務)に個別開発して構築しました。今回の講演の見どころは基幹システム再構築の選定基準や追加機能への対応、導入時の課題と解決策、本番稼働時のサポート等です。
一方で再構築の時に検討をしなければいけないのが将来的に起こる様々な変化になります。そこで、今回のセミナーではIoT、ERP分野の日本第一人者であるフロンティアワンの鍋野様を基調講演者としてお招きし、「IoT時代にERPに求められる条件~SoR+SoEに対応する次世代商社向けERPとは~」を商社向けに解りやすく解説いただきます。
最後にウイングアーク1st様より最近のユーザ様では必須要件となりつつある電子帳簿保存法対応に有効なツールをGRANDITとの連携事例を交えてご紹介いたします。
今回のセミナーは商社業界で基幹システム刷新を検討中のユーザ様必見のプログラムとして企画いたしました。是非この機会に関係者お誘いあわせの上ご参加いただきたく、宜しくお願いいたします。
<開催概要>
日 時 2017年6月16日(金)14:00-16:30 (13:30開場)
会 場 ベルサール八重洲 Room A
対 象 商社業界の経営企画、情報システム、経理・営業業務ご担当者様
主 催 双日システムズ株式会社
共 催 ウイングアーク1st株式会社
定 員 50名 ※お申し込み多数の場合、抽選でのご案内とさせていただきます。
参加費 無料(事前登録制)
<詳細とお申し込み>
以下のページよりお申し込みください。
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