不正アクセス・情報漏洩対策セミナー ~事例から学ぶ特権ID管理・アクセス/ログ管理~

開催場所:東京

開催日:  2014年9月26日

標的型攻撃をはじめとするサイバー攻撃やマルウェア被害など外部からの攻撃に加え、ここ最近では、社員、委託先も含めた内部犯行による情報漏洩が頻発しており、起きてしまうと、大きな信用失墜と経済的損失となってしまいます。
本セミナーでは、いま求められる特権ID管理やデータベースを含むアクセス/ログ管理について課題を整理するとともに、いかにして情報漏洩事件・事故から企業を守るか具体的な解決方法を提案します。


■13:30 <開場・受付開始>


■14:00 ~ 14:20
ご挨拶「昨今の情報漏洩事故に学ぶ対応と具体的方策について」
  NRIセキュアテクノロジーズ株式会社


■14:20 ~ 15:00 <セッション1>
「事例から学ぶ特権ID/ログ管理の運用成功ポイント
~内部不正防止対策で必要なアクセス管理の現実解~」
昨今の従業員や委託先による情報漏えい事件を受けて、重要システムへのアクセス管理が より強く求められます。そのなかでも重要視される特権ID管理およびログの監査運用を効果的・効率的に実施するポイントについて、「SecureCube / Access Check」での成功事例を交えてお話しします。
  NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
  ソリューション営業部 稲田 憲昭


  - - - - - - - - - <休憩 10分間> - - - - - - - - -


■15:10 ~ 15:50 <セッション2>
「セキュリティ事故からデータを守れ!最新のデータベース保護対策とは」
大量の情報が流出したセキュリティ事故ではデータベースが流出元となっているケースが多くなっています。本セッションでは様々なデータベースへの脅威を改めて振り返るとともに、システムへの負荷をかけず、データベース操作をリアルタイムに監視・検知・記録・防御するデータベースアクセス管理ソリューション「Chakra Max」をご紹介します。
  日揮情報システム株式会社
  営業本部 営業3部 第2チーム 樫村 聖


■15:50 ~ 16:40 <セッション3>
「不正をどのように見つけるか、ログを「診る」ためのポイント」
デバイスの利用禁止など、いわゆる「制御」に頼りきったセキュリティ対策では不十分である事が明らかになり、現在、ログの管理・監視が重要視されております。
本セッションでは、ログを「診る」ために持つべき視点と、そのために必要な仕掛けについて、国内シェアNo.1の統合ログ管理システム「Logstorage」の導入事例を交え、具体的、実践的な内容でご紹介します。
  インフォサイエンス株式会社
  プロダクト事業部 シニアコンサルタント 稲村 大介


■16:40 ~ 17:00 <質疑応答・相談会>

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