開催場所:東京
開催日: 2013年6月13日
◎コース詳細
■コース名称:システム・仮想基盤構築トレーニング(ロードバランサ分野)
□コース略称:
□サブタイトル:~ トラフィックの効果的な分散方法 ~
■期間:1日間
■開始時間:10:00
■終了時間:17:00
■価格(税込み):\52,500-
□定員:16名
■コース概要(目的):
このコースでは、ロードバランサの概要と、ロードバランサを使用する上で必須となる基本技術を学習します。
わかり易いオリジナルテキストを利用した演習に加え、運用時の推奨や注意点なども紹介するため、実践的な力も身につける事が可能です。
□学習目標:
・ロードバランサの基本概念を理解する
・ロードバランサの負荷分散方式、サーバ監視、高可用性について理解する
□特徴・ポイント:
□対象者:
・ロードバランサを基礎から学習したい方
・ロードバランサの運用に関わる予定の方
□前提知識・条件:
・TCP/IP通信の基礎(TCP,IP,Ethernet、OSI参照モデル、カプセル化など)
□スクール環境:
・ノートPC
■内容:
●ロードバランサの概要
・アプリケーション毎の負荷分散アルゴリズム選択
・メトリックの種類
●サーバモニター手法
・サーバモニターの必要性
・サーバの死活監視の種類と方法
●サーバの接続維持(Persistence)
・サーバの接続維持とは
・接続維持の種類
・NAT
●ロードバランサの冗長化(High Availability)
・ロードバランサHAの概要
・HAの種類
・HAを考慮したネットワーク設計
□備考:
[CTCTオリジナル演習資料]
演習の理解度が上がるよう分かりやすく説明されたCTCTオリジナルの演習資料を使用いたします。
※本コースはシステム・仮想基盤構築トレーニングコースのロードバランサ分野を対象としています。
※本コースはCTCTのオリジナルコースです。
※コースカリキュラム、使用機材は予告なく変更となる可能性があります。