情報とノウハウの蓄積・分析・共有で企業競争力を高める!~ナレッジマネジメント先進ユーザ事例から見るIT活用の最新動向~

2011年12月8日 (木)
[ セミナー ] 株式会社日立東日本ソリューションズ

開催場所:東京

開催日:  2011年12月8日

申込締切日:2011年12月7日 (水)

知識社会といわれる現代において、ナレッジマネジメントはどの企業にとっても重要なテーマです。社内外の大量の情報を知識化して営業活動や顧客サービスの向上、商品開発力の強化に結び付けることが求められています。コールセンタやアンケートで寄せられたお客様の声についても、効果的な分析を通じて市場ニーズの把握、問題の早期発見、効果的な意思決定に繋げていくことが重要です。

「情報とノウハウの蓄積・分析・共有で企業競争力を高める!」とセミナーでは、豊富な適用実績のある「ナレッジマネジメントソリューションCoreExplorer」について、これまでの実践事例と効果を中心にご報告いたします。また、情報蓄積を支援する「CallFrontierX」及び音声データをテキスト化する「音声認識ソリューションAmiVoice®」につきましてもご紹介致します。

この機会に是非、ナレッジマネジメント強化のポイントとその効果をお確かめください。


■開催概要
【日時】 2011年 12月8日(木) 14:00~17:00 ※受付開始13:30~
【会場へのアクセス】 日立ハーモニアス・コンピテンス・センター
JR品川駅より 徒歩3分
会場へのアクセス リンク
【対象】 製造・流通業
     分析を経営・業務の改善に役立てたいと考えている、経営・営業企画、マーケティング、IT部門の方
【主催】 (株)日立東日本ソリューションズ
【定員】 20名(先着順)
【受講料】 無料


■プログラム

【セッション1】 「音声情報の見える化! 顧客の声をナレッジに変える」
 コールセンタは、お客様の声(VOC:Voice of Customer)の宝庫であり、企業戦略上も重要な組織と位置付けられながら、お客様の思いを反映した通話音声データの活用は必ずしも十分ではなく、せっかくの「宝」を経営に活かしきれていないという声をお聞きします。『AmiVoice® Communication Suite』は通話録音データやオペレータのリアルタイム発話認識などを効果的に管理・連携させることでVOCの有効活用を可能にするコールセンタ向け音声統合ソリューションです。お客様との大切な接点となるコールセンタ業務の改善により、顧客満足度向上やコンプライアンス対応の強化、コスト削減を実現した事例をデモを交えてご紹介します。


【セッション2 】「顧客接点の見える化:モバイル連携・安全なクラウド基盤で実現した、先進のコールセンタ構築事例のご紹介」
いまコールセンタは営業を支援するものとなっているでしょうか。また、システム基盤をビジネスニーズに合わせて柔軟に対応できているでしょうか。セッションでは、モバイルと連携した運用事例、仮想環境を使ったクラウドコールセンタの導入事例についてデモを交えご紹介致します。


【セッション3 】「定性情報の見える化:クレーム情報の分析・活用を軸とした業務改善サイクルの構築事例」
お客様サポート部門や品証部門に寄せられるクレームや各種不具合報告の情報の有効活用についてお困りではありませんか? テキストデータをすばやく分析・活用できるテキストマイニングシステム「CoreExplorer」は、そのような課題の解決に大きな効果を発揮します。本セションでは適用事例、効果についてデモンストレーションを交え、ご紹介します。


■お問い合わせ
株式会社 日立東日本ソリューションズ
セミナー事務局 担当:中野・福澤
TEL:044-210-1904
Email:synapse@hitachi-to.co.jp

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