開催場所:東京
開催日: 2011年8月9日
申込締切日:2011年8月8日 (月)
ここ数年Facebook(フェイスブック)やTwitter(ツイッター)が大流行し「ソーシャル」という単語を良く耳にするようになりました。
今やインターネット上では、ブログやTwitterで情報を発信し、 FacebookやmixiのようなSNSで友人・知人間のコミュニケーションをとり、ひとりで解決できない問題があれば「yahoo!知恵袋」や「教えて!goo」のようなQ&Aサイトに投稿しみんなの知恵や知識を集めるなど、多くの人々が当たり前のように情報共有しています。
最近ではこの流れにのり、社員同士のコミュニケーションや技術の伝承といった目的のため社内でもソーシャルな仕組みを取り入れ、社内ブログや社内SNSを導入している企業もあります。しかしながらそういった企業から、社員が積極的に書き込まずなかなか活用されないという声を耳にします。
本セミナーでは、インターネットと企業内の情報共有の違いに着目し、人中心ではなくコンテンツ中心にソーシャルな取り組みをナレッジマネジメント(社内情報共有・活用)に融合させる事で下記のような情報共有に関する課題を解決する提案をいたします。
・ファイルサーバーなどに作りかけの文書や古い文書がたくさんあり、
欲しい情報が見つからない
・個々の頭の中にある知識やノウハウが共有されない
・せっかくみつけた文書の「使い方」「使った成果」などの文脈情報がないため、属人的なスキルに依存し成果物の再利用ができない
・あるテーマについて精通している人を見つけたいが、誰がそのノウハウを持っているかわからない
皆様のご来場を心よりお待ちしております。