【SSKセミナー】「公衆無線LANがなぜ再浮上するのか」

2011年7月22日 (金)
[ セミナー ] 株式会社新社会システム総合研究所

開催場所:東京

開催日:  2011年7月22日

申込締切日:2011年7月22日 (金)

[テーマ]
公衆無線LANがなぜ再浮上するのか
リンク


[講 師]
(株)情報通信総合研究所
グローバル研究グループ 主任研究員 岸田 重行 氏


[日 時]
2011年7月22日(金) 午後3時~5時


[会 場]
明治記念館 東京都港区元赤坂2-2-23


[重点講義内容]
 スマートフォンの拡大、固定系「光」を超える勢いの携帯
ブロードバンドの華やかな動きやスマート・コミュニティなどの
「特区」構想への取組みの中で、「公衆無線LAN」が改めて
注目され、発展・進化・市場拡大を図ろうとしている。
 本講演では、その先端と今後の可能性を紹介する。


1.かつては順調さを欠いた世界の無線LANサービス
  -難しかった「新規市場創出」


2.海外の無線LANサービスの動き
  -政府・自治体主導(中国)
  -通信事業者主導(英国、韓国)


3.なぜ、今、公衆無線LANが再浮上するのか   
  -スマートフォンなどモバイルの進化と無線LAN
  -固定ブロードバンドと無線LAN
  -ゲーム機と無線LAN
  -震災と無線LAN
  -スマート・コミュニティ、「特区構想」と無線LAN
  -モバイルWi-Fiルーター、テザリング端末と無線LAN


4.トラフィック・オフロードと無線LAN


5.NTTドコモ、KDDIau、ソフトバンクモバイルの
  無線LANサービス競争


6.無線LAN市場の今後


7.質疑応答


[PROFILE 岸田 重行(きしだ しげゆき)氏]
1990年 日本電信電話(株)入社。1997年より現職。
海外・国内の携帯電話業界に関して、サービス動向から企業戦略まで
広く調査研究を行っている。
「通信事業者はどこへ行く」(「情報通信アウトルック2011」共著)、
「iPad、Android、ポータブルWi-Fiが変えるモバイル
通信の未来~ICT業界が直面するパラダイムシフト~」(次世代
サービス共創フォーラム ワークショップ講演2010年10月)、
「アナログ跡地を対象としたドイツの周波数オークションが終了 
800MHz帯が高騰した理由」(日経コミュニケーション2010年
8月号)、「アプリケーション・ストア・ブームの衝撃」(「情報
通信アウトルック2010」共著)、「LTEの提供エリアは
スムーズに広がるのか-世界におけるLTE普及への展望」
(日経コミュニケーション2009年7月15日号)、
「世界のモバイル通信でこれから何が起こるのか
~Mobile World Congress 2009より~」
(次世代サービス共創フォーラム ワークショップ講演2009年4月)
など記事執筆、講演多数。


--------------申込要領--------------


●受講料
 1名につき 26,250円(税込)


●お申込みにあたってのお願い

下記リンク先のURLよりお申込ください。
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折り返し受講証、請求書、会場地図をご本人様宛てにお送りします。
お申込み後、5日以内にお手元に届かない場合は必ずご一報ください。
(受講証は当日ご持参ください。)
※お客様のご都合でキャンセルされる場合は、「開催1週間前まで」
 にお申し出ください。
 その後のキャンセルは、お申し受けできませんのでご了承ください。


■申込・お問合わせ先■
株式会社新社会システム総合研究所
105-0003 東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4階
Tel : 03-5532-8850 Fax : 03-5532-8851
E-mail : mailto:info@ssk21.co.jp
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