開催場所:東京
開催日: 2011年7月26日
申込締切日:2011年7月22日 (金)
今回は、SDLの開発コミュニティ(SDL OpenExchange)で公開されているSDL Trados Studioのプラグインや関連アプリケーションから日本のお客様に有益と思われるものをいくつかご紹介します。
また、東芝ソリューション株式会社の「The翻訳」とSDL Trados Studio2009との連携によって、より効率化を図る方法についてもご説明いたします。
[今回ご紹介するアプリケーション]
・SDL T-Window for Clipboard
SDL Trados Studio 2009でサポートされていないファイル上でも、このアプリケーションを使えばStudioの翻訳メモリにアクセスでき、
その訳文を利用することができます。
・SDL XLIFF Converter for MS Office
翻訳後のバイリンガル・ファイル(SDLXLIFFファイル)をレビュー用にWordまたはEXCELに
コンバートしてWordまたはEXCEL上でレビュー(校正)することが可能
レビューした結果はSDLXLIFFへ反映させる事が可能ですので、SDL Tradosを使用せずに
翻訳レビューが可能
・Excelling MultiTerm
MultiTermの用語ベースをEXCELにエクスポートし、EXCEL上で用語ベースの
レビュー・修正が可能
修正後のEXCEL上の用語ベースはMultiTermの用語ベースに戻す事が可能
・Publishing MultiTerm
MultiTermの用語ベースのコンテンツをPDFまたはXML形式でエクスポートし他のシステムでの
使用が可能
・SubRip File Type
Videoのサブタイトルで使われるSubRip File Typeのサポートが可能
【開催概要】
[場所]山王健保会館 (東京都港区赤坂)
[申込み締め切り] 7月22日(金)
[定員] 50名
[対象]一般企業の方、翻訳会社の方
[参加費]無料