開催場所:東京
開催日: 2011年6月13日~6月21日
申込締切日:2011年6月27日 (月)
グローバルで活動している日本の製造業は、今後、グローバル競争に負け
れば「じり貧」、勝てば「栄光」が待っていると言っても過言ではありませ
ん。
どうしたらグローバル競争に勝てるのでしょうか。
必須要件の一つは「グローバルSCM」の構築です。グローバルサプライ
チェーンでは、需要の変動、原材料の供給能力の変動、生産能力の変動、
配送能力の変動、など不確実性が大きい環境下で、在庫を最小限にしながら、
顧客ニーズに 素早く対応できることが求められます。
本セミナーでは、「グローバルSCM」の構築方法について解説します。
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★開催日
6/13(月) 6/27(月) 以降隔週月曜日開催
各日 13:10 - 17:00
★会場
アスプローバ株式会社 東京オフィス 6F
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●アジェンダー
◆第1部 新興国で儲けるためのグローバルSCM構築
フューチャーナレッジコンサルティング株式会社
代表取締役 福岡 博重 氏※
コンサルティングディレクター 関戸 俊之 氏※
にご講演いただきます。
海外の工場、販社を有機的に連携させるためには、各ロケーションに
システムを導入時に何処に着目して準備しなくてはならないのかを売上、購
買、
生産、在庫、会計それぞれの分野ごとに解説いたします。あわせて国内だけを
見る場合と違う海外の想定すべき業務とシステムの変更についてもポイントを
解説します。
また、今後の方向性を想定したシナリオ(案)を幾つか提示します。
◆第2部 SCM(サプライチェーンマネージメント)をはじめよう
需要の変動、供給能力の変動など不確実性が大きい環境下で、最小限の在庫と
顧客ニーズへの素早い対応が求められるサプライチェーンマネジメントを
Asprova SCMがご支援します。
◆第3部 サプライチェーンの全体最適化を支援するAsprova SCM
サプライチェーン全体を高速スケジューリングできるAsprova SCMは
サプライチェーンの戦略的な方針決定・見える化促進にも有効です。
拠点ごとの在庫計画・供給配分・KPIとともにご紹介します。
◆第4部 工場の見える化・リードタイム短縮を実現するAsprova APS
高速スケジューリングによるリードタイム短縮、工場内の見える化、現場の
情報共有という3つのポイントで詳細日程スケジューラ「Asprova APS」に
ついてご説明します。
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※講演者略歴:
福岡 博重 氏
千葉大学工学部(機械)
Case Western Reserve大学院修士(OR,土木)
石川播磨重工業株式会社 :設計・プロジェクト管理、営業
矢矧コンサルタント株式会社:新規ビジネス、提携
日本タイムシェア株式会社:(DB)サイベースビジネス立ち上げ
(DB)イラストラの発掘
(ERP)バーンの発掘
テクノインフィニタス株式会社:バーンビジネスの立ち上げ
バーンアジアパシフィック:アジアパシフィック副社長
イノベーションボードメンバー
(現在)フューチャーナレッジコンサルティング株式会社代表取締役
として製造業のコンサルに携わる。
関戸 俊之 氏
日東電工株式会社:半導体製造装置の組み込みソフト開発
社内原価管理システム、生産管理システム構築
全社業務改革プロジェクト参画
全社SCMシステム導入プロジェクト参画
尾道工場 生産管理課長、
尾道工場情報部門責任者兼任
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競合する方のご参加はお断りします。