開催場所:東京
開催日: 2011年2月10日
申込締切日:2011年2月9日 (水)
これまでの情報漏えい対策は、過去に発生した特定の情報漏えいや流出の原因をもとに、特定の箇所へ対策ツールを導入することを主体にしていました。別の原因で発生した場合には、さらに別のツールを導入して対応するという場当たりてきなアプローチとなり、導入コストや運用・管理コストが不必要にかかる上、有効性にも疑問が残ります。
このようなアプローチをやめて、保護すべき情報に着目し、包括的な対策を実施することで、様々な原因に対して柔軟に対応できる環境を構築することが可能になります。
本セミナーでは、情報漏えいや流出による直的な損害、逸失利益やブランド毀損などのビジネスリスクを最小化するための情報漏えい対策のアプローチについてベストプラクティスと共に説明し、データ損失防止ツールであるRSA Data Loss Preventionをどのように活用し、そのアプローチによる対策を効果的なものにしていくかをご説明します。
15:00-15:45 効果を上げる情報漏えい対策のアプローチとは
15:45-16:25 データ損失防止ソリューション RSA Data Loss Preventionの紹介
16:25-16:30 休憩
16:30-16:55 RSA Data Loss Prevention デモンストレーション
17:00 終了