開催場所：東京
開催日： 2010年8月20日～9月1日
申込締切日：2010年9月1日 (水)
■概要
中級編では、Flex4とサーバサイドスクリプト（PHP）の連携によるRIAアプリケーションの作成を通じ、基本コンポーネントの使い方に加え、カスタマイズの方法を学ぶことで、より実践的なFlexの知識と技術を身につけることが出来ます。
この講座は「家計簿アプリ」を作成しながら授業を進めていきます。家計簿には「データベースとの連携、表の操作、グラフの表示」という、Flexアプリケーションを実務レベルで構築する上で、必須となるな知識が凝縮されています。家計簿の作成を通して、データベースと連動したFlexアプリケーションの構築、サーバスクリプト（PHP）とのデータの受け渡し、RIAの豊かな表現力を用いたインターフェースの構築など、Flexアプリケーション構築の、「核」となる部分を学んでいきます。
講義を通じてFlexアプリケーションの基本的な作成方法、カスタマイズの仕方をマスターすることで、実務で十分に通用する力を身につけることが出来ます。
講義の中では、みなさんに実際にFlexのコードを書いていただきます。経験豊かな講師の指導のもとでコーディングを行うことで、独学で学ぶスピードとは比べ物にならない速度で、知識と技術を身につけることができます。
■カリキュラム
第1回：8月20日（金） 18:30～20:30 Flex4基礎
DataGridの使い方、Chartコンポーネントの使い方
第2回：8月25日（水） 18:30～20:30 コンポーネントの作成
カスタムコンポーネントの作成（MXML,AS3）
第3回：8月27日（金） 18:30～20:30 カスタムスキンの作成
カスタムイベントの作成
第4回：9月1日（水） 18:30～20:30 サーバーとの通信（XML、AMF）
PHPコードの自動生成機能とFlexアプリケーションの連携
