開催場所:東京
開催日: 2010年4月22日
申込締切日:2010年4月21日 (水)
<アシストの検証報告について>
アシストでは2002年Oracle9i RAC、2004年10g R1、2006年10g R2、
2008年11gR1と新バージョンのリリースとともに検証報告を実施し、
お客様に高い評価を頂いております。今回、新たにリリースされた
「Oracle Database 11g Release2」に関してもアシスト独自の視点から
検証した結果を当セミナーにてご報告させていただきます。
「Lowering IT Cost」というキーワードをかかげ、ITコストの大幅な
削減をテーマとした最新バージョンの「Oracle Database11g Release2」。
本セミナーでは、R2のもつ新機能や特徴が、どのように活用でき、
どういったメリットをお客様にもたらすのか、という視点で検証を行い、
その結果をご報告いたします。
<プログラム>
13:00 受付開始
13:30-13:40 ご挨拶
13:40-14:40 検証報告① 基本性能検証・移行検証
「11gR2 バージョンアップ伝」~次世代DBの夜明けは近いぜよ~
セッション概要:
Oracle Database11g Release 2は既存システムの次期DB基盤として、
多くのお客様からの熱い期待を背負った責任あるリリースです。
Oracle Database11g Release 2への安全な移行、そして新しい
環境での効率的な運用をアシストするために、さまざまノウハウ
や失敗談を若手エンジニアの実体験を通じて皆様へお届けします。
さあ、移行の第一歩を進めましょう。
14:40-14:50 休憩
14:50-15:50 検証報告② 機能検証RAC One Node
「RAC One NodeによるDBサーバ統合新時代」
セッション概要:
Oracle Database11g Release 2の新機能であるReal Application
Clusters One Nodeを使った新しいサーバ統合の手法をご紹介します。
パフォーマンスや耐障害性など、一般的な仮想化の課題解決の
可能性を検証結果と共に皆様と確かめていきましょう。
15:50-16:00 休憩
16:00-17:00 検証報告③ 機能検証ASM
「ASMでストレージコストを斬る!」
セッション概要:
積極的なITコスト削減が叫ばれる中、RACデータベースシステムを
構築する場合、性能面で高価なストレージの採用がやむ終えないと
言われています。
アシストではOracle DatabaseのASMの機能に注目し、安価な
ストレージでも充分なパフォーマンスを保ち、可用性の高い
ストレージを構築できたたことを検証し、確認しました。
コスト削減効果やメリット・デメリットを検証結果を踏まえて
具体的に確かめましょう。